GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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QBラッセル・ウィルソンが事実上の引退を表明

QBラッセル・ウィルソンが事実上の引退を表明しました。



彼がソーシャルメディアに投稿した動画は「ありがとう、フットボール」というタイトルでしたが、各マスコミや関係者は、これを引退表明と捉えて報道やコメントをしています。



今季はジェッツでジーノ・スミスの控えになるのでは?という話もありましたが、引退することにしたようです。私がシーホークスファンになったきっかけはラッセル・ウィルソンのプレイを見たことでしたので、彼の引退には万感の思いがあります。45歳までやる、って言ってたんですけどね。まだ37歳です。

今後はCBSスポーツに携わるとのこと。今後も活躍を期待したいです。ラスについてはもっといろいろ書きたいと思っていますが、それはまたおいおい、別の記事にしたいと思います。









シーホークスはOLBホールと契約更新、他最近のニュース

今日、シーホークスがOLBデリック・ホールと契約更新をすることが報じられました。



OLBホールは2023年ドラフト2巡37位でシーホークスに加入の現在25歳、エッジのローテーションの一人として、2023年には308スナップ、2024年には673スナップ8サック、2025年には512スナップに出場し2サック、さらにスーパーボウルで2サックを記録しています。PFFの評価では44.4(2023)>60.0(2024)>70.5(2025)と年々ポイントが向上しています。

OLBホールとの新しい契約は3年$42M、うち$21M保証とのこと。この契約はどのくらいの大きさなのか、同じくエッジのローテーション要員としてOLBホールとよく比較されてきた2022年ドラフト2巡でシーホークス加入のOLBマフェの契約と比べてみます。OLBマフェは無制限フリーエージェントになって、今年ベンガルズと3年$60M、うち$19M保証の契約を結びました。総額ではマフェの方が上ですが、保証金額ではホールの方が上、そのあたりがホール側の妥協点なのでしょう。

なぜ昨年マフェと契約更新せず、今年ホールと契約更新したのか。私はタイミングの問題が一番大きいと思います。昨季2025年のエッジはローレンス、ヌウォス、マフェ、ホールの4人で回しましたが、昨季新加入のローレンスとは2027年まで契約し、ヌウォスとの契約も2026年までありましたので、昨季シーズン後にマフェが抜けても3人残りました。今季2026年のエッジは、ローレンス、ヌウォス、ファウラー、ホールで回すことになると思われますが、ファウラーは今季だけの1年契約です。もしホールの契約を更新しないと、今季後には3人抜けることになります。その差が効いたのではないかと思います。成績はマフェホールで大きな差はありません。

そう考えると、ホールとの契約がこの金額で収まったのは、GMシュナイダーはうまくやったなあ、という感想になりますね。選手のチームへの愛着、年俸が少し安くてもチームに残りたいという感情は、ハードキャップ制度のNFLでは非常に重要な要素だと思います。

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一方、シーホークスのニュースではありませんが、ロサンゼルス・ラムズが、現役ではNFL最高のエッジラッシャーと言っていい、DEマイルズ・ギャレットをトレードで獲得しました。



ラムズにとってはもちろん大きな補強でしょうが、気になるのは、見返りにOLBヴァースを出してしまったことです。彼は2024年ドラフト1巡ですので今季まだ3年目。私は試合を見ていて、そのプレイぶりから、彼はチームに大きなモメンタムを与えている選手だと思っていました。その彼が抜けてチーム全体のモメンタムを保てるのか、当然HCマクヴェイの手腕でまとめるのでしょうが、私はそこが、ラムズ側が手放しでは喜べない点だと思います。

もちろん、こちらのデプスチャートを見ても、ターナーフォードバイロン・ヤングマイルズ・ギャレットと並んでいるとすごいなと思います。シーホークスのオフェンスは対応していかなければなりません。HCマクドナルド、新OCフルーリー以下コーチ陣に期待したいですね。

ラムズはこの10年、ドラフト1巡は手放して、強力なベテラン選手を獲得してスーパーボウルを目指す、というチーム戦略を実行して、実際にスーパーボウル2回出場、1回制覇という素晴らしい成績を残しています。このラムズの戦略の一方で、シーホークスは、生え抜きを育成し、控えに回ったり全盛期を過ぎたと思われたベテランを再生する、というチーム戦略で昨季スーパーボウルを制覇しました。このようにチーム戦略の大きく違う2チームが今季も対決します。こういう見方ができるのもNFLのおもしろいところだな、と思いますね。

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最後に、先日5/28にシーホークスがトレードで選手を一人獲得しました。

・WRアーヴィン・チャールズジェッツから2028年条件付き7巡とのトレードで獲得。2022年ドラフト外でジェッツ加入、2023年と2024年にスペシャルチームで活躍、2025年は膝前十字靭帯断裂で全休。フリーエージェントで失ったWRダリキ・ヤングの代わりとして、6巡ルーキーWRヘンダーソンの競争相手になります。ドラフトのピックを使うほどかな、とも思いますが、シーホークスがスペシャルチームを重視している証でしょう。



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ラムズには引退したアーロン・ドナルドが復帰を検討しているというニュースもあります。今季のスーパーボウルはラムズの本拠地ソーファイ・スタジアムでの開催ですので、ラムズも絶対スーパーボウルで勝利しようと、ほぼオールインの体制になって来ています。シーホークスはこれにどう対抗するのか。まだ補強はあるのか。今後も注目です。



























シーホークス 今季の試合日程発表

今日、NFLの今季の試合日程が発表されました。シーホークスの日程は以下の通りです。



※試合の開催日(現地時間)は、

・基本的には現地時間の日曜昼に開催
・SNFはサンデーナイトフットボール(日曜夜に開催)
・MNFはマンデーナイトフットボール(月曜夜に開催)
・TNFはサーズデーナイトフットボール(木曜夜に開催)
・SATは土曜日開催のゲーム
・FRIはクリスマスの金曜日の夜に開催
・TBDは日程未定(to be determined)
・BYEは休みの週

です。

※@が付いているのはアウェイでの試合、それ以外はホームでの試合です。

昨季成績は「勝ち数-負け数-引分数」です。赤字は勝ち越し、黒字は負け越しです。

◆昨季のシーホークスの成績は14-3でした。

・プレシーズンマッチ
1.カウボーイズ:現地時間8/15(土)
2.@タイタンズ:現地時間8/23(日)
3.@チーフス:現地時間8/28(金)

開催日・対戦相手昨季成績開催日
ペイトリオッツ14-39/9(水)
@カーディナルス3-149/20(日)
@コマンダーズ5-129/27(日)
チャージャーズ11-610/4(日)
49ナーズ12-510/11(日)
TNF @ブロンコス14-310/15(木)
SNF チーフス6-1110/25(日)
MNF ベアーズ11-611/2(月)
カーディナルス3-1411/8(日)
10@レイダース3-1411/15(日)
11BYE--
12@49ナーズ12-511/29(日)
13MNF カウボーイズ7-9-112/7(月)
14ジャイアンツ4-1312/13(日)
15SAT @イーグルス11-612/19(土)
16FRI ラムズ12-512/25(金)
17@パンサーズ8-91/3(日)
18TBD @ラムズ12-5未定

スーパーボウルを制覇したということで、NFL全体の開幕戦をホームで戦うとともに、夜のゲームが開幕戦を含めてフランチャイズ過去最高の6試合も設定されました。シーホークスへの注目の高さが伺われますね。

全体の日程を見ると、最初の山は5週目の49ナーズ戦とそれに続く木曜夜のブロンコス戦、そして最後、第16週と第18週にラムズ戦が組まれました。ここが地区優勝の天王山になりそうです。



今季の対戦スケジュールの難易度があったので貼っておきます。シーホークス、ラムズ、49ナーズとだいたい普通ぐらいの難易度です。同地区に3チームの強豪を持つカーディナルスは難しい方から3位と不憫ですが、仕方のないところですね。

このあとは、7月中旬からキャンプ開始、8月中旬からプレシーズンマッチとなります。

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ブログはニュースがあれば更新しますが、しばらくお休みしたいと思います。遅くともプレシーズンマッチが始まる頃には再開します。Xの方はぼちぼちつぶやいています



















NFC西地区の最新戦力 ③カーディナルス

今回はアリゾナ・カーディナルスの最新戦力です。

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◆ドラフトで獲得した選手

1巡3位:RBラヴ



2巡34位:Gビソンティス
3巡65位:QBベック
4巡104位:DTプロクター
4巡143位:WRヴァージル
6巡183位:LBシャーラー
7巡217位:Tウィリアムズ


◆フリーエージェントから獲得した選手

Gセウマロ:3年$31.5M
RBアルジアー:2年
$12.3M
WRボーン:2年$11.5M

DTロペス:2年$11.5M

LBギベンズ:2年$7.5M

Gウィルキンソン:2年$6.25M
(出戻り)
QBミンシュー:1年$5.8M

Sウィンガード:1年$3M

DTビリングス:1年$2.4M

Gプライアー:1年$1.26M
WRデュヴァネイ:1年$1.85M

TEキトリアーノ:1年$1.24M

Tユドー:1年$1.4M
Gプライアー:1年$1.49M

DLウィリアムズ:1年1.40M

LSクライター:1年$1.49M


◆再契約したフリーエージェント選手

RBナイト:1年$1.95M

WRフェホコ:1年$1.40M

DTマスティファー:1年$1.08M
DEコーリアー:1年$2M
CBトーマス:1年1.48M

Kライランド:1年1.85M

Kカーティ:1年1.08M
Pギリキン:1年1.91M


◆リリース・未契約のフリーエージェント選手

QBマレー>バイキングスへ



WRドーチ>ライオンズ
RBカーター>タイタンズ
RBデマーカド>チーフス
WRジョーンズ>
TEデグアラ>
TEヴォコレク>
Gブラウン>テキサンズ
Gヘルナンデス>
Tビーチャム>
Tウィリアムズ>
DTニコルズ>
DEトムリンソン>チャージャーズ
DLキャンベル>レイヴンズ
LBティンドール>ファルコンズ
LBデーヴィス-ゲイザー>コルツ
LBラッセル>
CBホール>
Sトンプソン>カウボーイズ
LSブリュワー>

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カーディナルスは近年の不調をなかなか脱することができません。昨季3勝14敗と大きく負け越すに及んで、HCガノンは解雇、HCは前ラムズOCのラフルアーになりました。



OCペッツィングもチームを去り、OCはブロンコスでHCも経験したハケットに変わりました。攻撃側で大きなテコ入れを図っています。

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今季のカーディナルスの攻撃はかなり変わりそうです。まず、フランチャイズQBだったQBマレーリリースしました。QBマレーは契約の関係もあってトレード相手がおらず結局リリースとなり、チームはトレードによる対価を得ることができませんでした。これを見ると、シーホークスがQBラッセル・ウィルソンをトレードしたタイミングは結果的に非常に良かったのだな、と思うとともに、GMシュナイダーはすごいな、と改めて思いますね。



カーディナルスのQBは現在QBブリセット、QBミンシュー、QBスローヴィス、そして3巡ルーキーQBベックといますが、何もなければおそらく昨季14試合に出場したQBブリセットを先発にするものと思われます。ただ、ブリセットは新しい契約を求めてシーズンオフ中の練習に参加していません。そういうこともあってか、GMオッセンフォートは、現時点で先発QBは未定、と答えています。もしかしたら3巡ルーキーQBベックの出番もあるかもしれません。



RB陣も大きく変わります。ドラフト全体3位でRBラヴを指名しました。ドラフト全体3位以内で指名されたRBはRBバークリー以来です。RBバークリーの活躍は周知の通りですので、RBラヴにも同程度の活躍が期待されます。RBはさらにRBアルジアーを補強し、RBコナーやRBベンソンが怪我から復帰すれば、非常に強力なRB陣となります。

また、RBラヴが活躍できるようにと、OLも入れ替えています。LGは前スティーラーズのセウマロ、RGは2巡ルーキーGビソンティスが予想されており、両Gは新しいメンバーになります。レシーバーでは、WRケンドリック・ボーンの加入が一番大きな補強です。昨季NFL記録の1239ヤードを獲得したTEマクブライド、自身初の1000ヤード超えを達成したWRウィルソン、3年目になったドラフト全体4位のWRハリソンとともに、レシーバー陣を引っ張ることが期待されます。

守備陣で最も大きな補強はDLロペスでしょう。DEキャンベル、Sトンプソンがチームを去りましたが、獲得したDLロペスとSテイラー-デマーソンで埋めます。ただ、守備陣の大きな入れ替えは行っていません。チーム再建はまず攻撃から、というところでしょうか。

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昨季に比べると、特に攻撃側でチームがかなり変わりましたが、正直なところ、特にQBの選手層を見て、昨季から大きく成績が向上するとは思えないような戦力に感じます。また、昨季悪かったのはどちらかと言えば守備の方ですので、そちらへのテコ入れが少ないというのもあります。そう考えると、今季も低迷した上で、特にQBのタレントが豊富だと言われている来年2027年のドラフトへ全力をかけて、来年からが勝負、という感じに見えます。

ただ、シーホークスは対カーディナルス9連勝中とはいえ、カーディナルスにはふとしたところで痛い敗北を喫することがたまにありますので、油断は禁物です。シーズンでは気を引き締めて当たりたいですね。

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日本時間であさって金曜日朝9時に、今シーズンの日程発表があります。このブログでもシーホークスの日程をお伝えしたいと思います。シーホークスはスーパーボウルを制覇しましたので、現地時間9/9(水)に今季の開幕戦をホームで開催することはすでに決定しています。



















NFC西地区の最新戦力 ②フォーティーナイナーズ

今回はサンフランシスコ・フォーティーナイナーズの最新戦力を見ます。

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◆ドラフトで獲得した選手

2巡33位:WRストリブリング
3巡70位:DEハイト
3巡90位:RBブラック
4巡107位:DLハルトン
4巡127位:Tウィリス
4巡139位:CBプライソック
5巡154位:LBダガー
5巡179位:Tクルーズ


◆トレードで獲得した選手

DTオディギズワ(カウボーイズに2026年3巡92位の権利を送る)



◆フリーエージェントから獲得した選手


WRエヴァンス:3年$60.4M



Tロウ:2年$9.25M


LBグリーンロウ:1年$7.5M(出戻り)




WRカーク:1年$6M

CBホッブス:1年$3.5M

Gトス:1年$2.5M
Gジョーンズ:1年$1.75M

RBマコーミック:1年$1.05M

DEサンプル:1年$1.39M

CBジョーンズ:1年$1.21M

Sマクモリス:1年$1.05M

Pウェイトマン:1年$1.29M


◆契約延長した選手

Tウィリアムズ:2年$50M



◆再契約したフリーエージェント選手

Kピネイロ:4年$17M




TEトンジェス (RFA):2年$8M
DEオクアイノヌ 
(RFA)1年$2.3M
Gザケリ1年$1.21M
LSウィークス
1年$1.49M
LBギフォード1年$1.05M
LBワロウ:1年$1.24M
RBテイラー:1年$1.21M


◆トレードで放出した選手

LBウインタース>5巡152位の権利でカウボーイズへ



◆リリース・未契約のフリーエージェント選手

DEハフ(引退)
RBロビンソン>ファルコンズ
WRジェニングス>バイキングス
WRボーン>カーディナルス
WRテイラー>
WRムーア>パッカーズ
Cヘネシー>カウボーイズ
Gバーチ>ライオンズ
Gプレザンツ>
Tバーフォード>レイダース
DTエリオット>タイタンズ
DTギヴンズ>
DTデーヴィス>ブラウンズ
DEフェレル>
DEグロス-マトス>
DEビール>ドルフィンズ
DEジャクソン>
LBケンドリックス>
LBロビンソン>
Sピノック>ジャイアンツ
CBルーカス>バッカニアーズ
CBトムリンソン>
Pモーステッド>

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昨季の49ナーズはとにかく怪我に悩まされました。しかし、DEボサ、TEキトル、LBワーナーという主力を欠いてもプレイオフのディビジョナルまで進出したのはさすがHCシャナハンだと思いました。今季は、上に書いたように選手を大きく入れ替えて臨みます。49ナーズはいつも割と多くの選手を入れ替えますね。

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このオフで49ナーズの一番大きな補強はWRエヴァンスでしょう。昨季はチームトップのレシーブヤード数を稼いだのがRBマキャフリーという状態でしたから、WRは補強が必須でした。WRアイユークとの関係が膝の故障をきっかけにこじれにこじれて、完全に修復不可能になってしまったこともあります。



QBパーティはWRエヴァンスという新たな武器を得て、チームを再びスーパーボウルへ導けるでしょうか。実績のあるWRクリスチャン・カークやドラフト2巡ルーキーWRストリブリングも加入して、レシーバー陣は相当強化されました。もちろんRBマキャフリーやTEキトルもいます。

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そして大きいのが、Tトレント・ウィリアムズとの契約延長です。2024年には開幕直前まで契約交渉がこじれていただけに、今回はすんなりと契約延長できて良かったというところですが、ただ彼ももう37歳、そろそろ後継を考えなければならない年齢です。しかし、今回のドラフトでもOLは下位でしか獲得しませんでした。彼にあと2年は頑張ってもらいたい、というところでしょうか。

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今回の49ナーズのドラフトは、一部メディアから酷評されています。例えば、PFFでは全体評価は「D」です。理由は、リーチな選手獲得(事前の評判に比べて上位のドラフト順位で選手を獲得すること)が多かったからです。PFFの評価では、全体33位のWRストリブリングは事前には全体で112番目の評価、90位のRBブラックは187番目、127位のTウィリスは398番目、154位のLBダガーは340番目、179位のTクルーズは379番目の評価でした。事前評価に比べると大きく上の順位で選手を獲得しています。NFL公式でも同様の理由で「C-」という評価をもらっています。



PFFなど各メディアの選手評価はあくまでNFL一般での評価で、各チームは自分のチームに合うかどうかという各メディアとは別の評価軸を持っています。ですから、今回のドラフトも心配ない、という意見もあります。実際NFL公式でも別の評価では「A-」でした。



しかし、近年のドラフトでは、QBパーディという大当たりはありましたが、QBランスやRBサーモン、Kムーディらを見ると、ルーキーの評価に成功しているとはやや言いづらいです。今回のドラフトではその評価を覆せるか、GMリンチは正念場と言えます。

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コーチ陣では、DCサラーがタイタンズHCになったため、DCは前ファルコンズHCのモリスになりました。モリスは2021年ラムズDC時代にスーパーボウル制覇を経験していますが、その年のサック数はNFLで3番目に多く、また、昨年のファルコンズはチームサック数が2番目に多かったですので、49ナーズも今季はサックが多くなるかもしれません。シーホークスには脅威ですね。



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と、いろいろ書きましたが、今季の49ナーズの一番の補強は、QBパーディ、RBマキャフリー、TEキトル、DEボサ、LBワーナーら主要メンバーがシーズンを通して怪我をせずにプレイしてくれることでしょう。それが叶えば、49ナーズは今季もスーパーボウルコンテンダーです。シーホークスにとっては今季も変わらず強敵でしょう。













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