GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2020年02月

NFL選手の年俸はどう決まるのか


前回はサラリーキャップについて書きました。今回はそのサラリーキャップの基本となる給与の決まり方について書いてみたいと思います。

(※今回もNFL公式のこのページPacker Zone様を参考にさせていただいています。)

NFLの選手の給与は、完全に自由というわけでもありません。

◆ルーキーの契約と給与

ルーキーの契約はある程度決まっています。

まず年俸は、「ルーキープール」と言って、その年のルーキー全体に払うことができる年俸総額が決まっています。また、ルーキーの契約年数は4年(ドラフト外は3年)、さらにドラフト1巡選手には5年目契約オプションが与えられます。ルーキーの年俸は4年目(3年目)までは前年+25%を超えることができません。これによってルーキーの最初の4年間の年俸は比較的低く抑えられています

例えばスーパーボウルMVPの3年目QBパトリック・マホームズの今季の年俸(基本給)は$645,000($0.645M)です。前々回の記事に書いたQBウィルソンの年俸($18M)を見れば、ルーキー契約が終わるとマホームズは$25,000,000($25M)程度の年俸(基本給)をもらってもおかしくありません。

ドラフト1巡選手には5年目契約のオプションが与えられます。その年俸は、ドラフト全体10位まではその選手のポジションの前年のTop10の年俸の平均、11-32位の選手にはその選手のポジションの前年の3-25位の年俸の平均となります。結果かなり年俸はかなり増えます。2020年の5年目オプションの年俸はこちら。5年目オプションの契約をするかどうかは5月3日までに決めなければなりません。

実績による年俸エスカレーター(Proven performance escalator "PPE")・・・ドラフト3巡から7巡の下位の選手には、最初の3シーズンのうち2シーズン、または、最初の3シーズンの平均で攻撃/防御スナップの35%に参加すると、4年目の年俸がRFA(制限付きフリーエージェント)への最低オファー年俸(2020年予想は$2.144M)まで増えます。これをPPEと言います。最近ではタイリーク・ヒルやケンヤン・ドレイクらがこれを獲得しています。シーホークスではRBカーソンCBシャキール・グリフィンSトンプソンが来季これを獲得して年俸が一気に増えます(正直トンプソンはどうなのかと思いますがルールですので仕方ないです)。

また、ルーキーには最低年俸が決められています。2020年は$510,000($0.51M)です。

・独占フリーエージェント(ERFA)・・・NFL経験が3年未満の選手が解雇されると、"Exclusive right free agent (ERFA)" (独占フリーエージェント)というフリーエージェントになります。元いたチームは最低年俸で1年契約をオファーでき、その際は他のチームとは交渉できません。そのオファーもなかった、または拒否した際には下の無制限フリーエージェント(UFA)になります。普通ドラフト入団したルーキー契約は3年以上ですから、ERFAになるのはドラフト外または一度解雇されたルーキーということになります。

◆ルーキー契約が終わった選手の年俸

ルーキー契約が終われば、選手はフリーエージェントになります。次に結ぶ契約の年俸は上限なし(理論的にはチームのキャップスペースまで)になります。3年または4年頑張れば高額のサラリーがもらえるわけですね。

3年または4年以上NFLに在籍した選手の契約が切れると選手はフリーエージェントになります。フリーエージェントには2種類あります。

・無制限フリーエージェント(UFA)

まず、無制限フリーエージェントは、どのチームとも制限なく契約できる完全に自由なフリーエージェントです。NFL在籍4年以上の選手の契約が切れるとUFAになります。年俸も思いのままです。今年は3月18日からフリーエージェント選手と契約することができます。シーホークスの今年のUFA選手はこちらの記事をご覧下さい。

・制限付きフリーエージェント(RFA)

NFL在籍3年の選手の契約が切れると、制限付きフリーエージェントになります。まず該当選手にはチームから1年契約のオファーが届きます。このオファーには、年俸が$4.5M程度(補償はドラフト1巡の権利)、$3M程度(補償はドラフト2巡の権利)、$2M程度(補償はその選手のドラフト巡の権利、ドラフト外は補償なし)の3つのランクがあります。チームは3月13日までに選手にオファーする必要があります。選手はこのオファーを受け入れるかどうか、4月17日までに決めなければなりません。また選手を他チームが引き抜く場合は上に書いた補償が必要になります。シーホークスの今年のRFA選手についてはこちらの記事をご覧下さい。

・最低年俸

ルーキー契約が終わった選手にもNFL経験年数によって最低年俸が決まっています。2020年はこんな感じのようです。

・開幕ロースター登録による基本給保証

NFL在籍4年以上の選手は、開幕にロースター登録されれば1年間の基本給がすべて保証されます。逆に言うと、開幕週にロースター登録されなければ出場した週からの基本給を払えばいいことになります。このことから、開幕2週目から登録されるベテラン選手が多く出ることになります。

・フランチャイズタグ

フリーエージェントになった選手をチームがどうしても引き止めたい、という時、各チーム1名だけを「フランチャイズタグ」指定選手にすることができます。これは、この選手に、その選手のポジションのTop5の給与平均額以上、または、前年の年俸+20%以上の給与を払うことで、選手をチームに引き止めることができるという手続きです。ただ、選手はさらに高額の年俸をもらえるチャンスが減ってしまうため、フランチャイズタグを貼られることは嫌がる傾向にあります。

2019年にフランチャイズタグを貼られた選手はこちら。6人だけです。シーホークスはDEクラークにフランチャイズ・タグを貼ったあと、チーフスにトレードしました。このような手法もよく取られます。

・トランジションタグ

こちらもフリーエージェントの選手をチームに引き止めるための手法ですが、フランチャイズタグよりは弱いです。これに指定されると、その選手が他チームからのオファーを受けた場合、所属チームが同額のオファーを出せば引き止めることが出来ます。トランジションタグに指定された選手の年俸はその選手のポジションのTop10の平均給与額になります。去年はこのタグに指定された選手はいませんでした。おととしはベアーズのCBフラーが指定されています。

今年は上記2つのタグを貼る選手をを2月25日から3月10日までの期間に指定しなければなりません。

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このあたりまではNFLの各サイトで良く見るので、私も理解しようと思ってまとめてみました。何分NFLをきちんと見始めたのは最近なので、間違いがあればご指摘下さい。

次回は、どうもNFLと選手の間で新しいCBA(団体労働協約)がまとまりそうなので、それについて書いてみようと思います。決まれば来季2021年からは試合数が1つ多くなり、プレイオフ出場チームが各カンファレンス1チーム多くなります。

シーホークス、TEグレッグ・オルセン獲得!

大きなニュースが飛び込んできました。カロライナ・パンサーズから解雇されたTEグレッグ・オルセンをシーホークスが獲得しました。






記事中にもあるように伏線はありました。パンサーズQBニュートンがラッセル・ウィルソンに何かを囁いている画像に、オルセンが「まだオルセンはやれるぞ」とニュートンは言ってる、と合いの手を入れています。ウィルソンもそれに反応して、そうだ、と言っています。



これが実現した形ですね。実際ニュートンが何を言ったのかはわかりませんが、オルセンもうまくやった感じです(笑)。

今季のTEのFA市場は、ハンター・ヘンリー(チャージャーズ)やオースティン・フーパー(ファルコンズ)、エリック・エブロン(コルツ)らが有力な選手ですが、彼らは25歳から26歳で若く、契約するなら3年以上の長期ということになるでしょう。そうではなく、34歳のベテランであるオルセンと1年契約したということは、去年怪我で離脱したウィル・ディズリーを今後も主戦として考えているということでしょう。ディズリーは来季開幕に間に合うかは微妙ですが、間に合わなくてもオルセンがいれば十分な戦力です。

そのディズリーもコメントしています。


TEはロースター争いも含めいろんな意味で危険になりそうですね。オルセンと契約したのでおそらくエド・ディクソンはリリースとなるでしょう。彼をカットすると$3Mのキャップスペースができます。結構大きいです。

TEはさらに制限付きフリーエージェントのホリスターがいますが、彼は去年大活躍しましたので残すべきです。ディズリー・オルセン・ホリスターのTE陣であればなかなか強力ですね。

オルセンはパンサーズからカットされたのでドラフト権の補償は発生しません。これも大きいです。年俸は$5.5M保証、最大で$7Mのようです。相場よりやや高めなのは補償がないことによるものでしょう。


オルセンはPFFで見ると、ここ3年は60点台ですが、その前までは80点台を叩き出していました。プロボウル出場も2014-2016です。この当時までは行かなくても、ある程度復活してくれればかなりの戦力になります。ウィルソンならオルセンを活かしてくれるでしょう。

また、オルセンは過去4シーズンで4回しかパスを落としていない素晴らしいレシーバーですが、ランブロッキングはもう一つという評価もあります。そのあたりをどうカバーしていくのか。OL補強も含めて、今後もシーホークスの動きに期待したいですね!

NFLのサラリーキャップとは

私もNFLを本格的に見始めてまだ数年なので、サラリーキャップのことを理解していません。こうやってブログを書きながら見ていきたいと思います。

まず、一般的にサラリーキャップ制というのは、チームが選手に支払う総年俸の上限(と下限)を決めて、戦力均衡を図るやり方です。NFLやNBA、MLBやNHLなどアメリカンスポーツは強弱の差はありますがだいたいこの制度を使っています。一方、日本のプロ野球やJリーグはこの制度を導入していません。ですので、日本プロ野球のソフトバンクの年俸総額が中日の約2倍だったり、JリーグJ1・ヴィッセル神戸の年俸総額は大分トリニータの25倍(!)だったりします。

ではNFLのサラリーキャップ制とはどういったものなのか。

(※以下、NFL公式のこのページを参考にしています。またこちらも参考にさせていただいています。)

NFLの選手の給料は、

①基本給(ベースサラリー)
②契約金(サイニングボーナス)
③出来高(インセンティブ)


の3つに分かれます。

このうち、その年のサラリーキャップに計上されるのは、①、②、そして③の一部です。それぞれについて見ていきます。

①基本給(ベースサラリー)

選手のまさに基本給です。レギュラーシーズンが17試合ありますので、1試合につきこの基本給の1/17が選手に支払われます。出場停止を食らうと1試合につき1/17が没収されます。サラリーキャップには基本給の全額が計上されます。

②契約金(サイニングボーナス)

契約した時にもらえるお金です。選手の契約は1年や5年など様々な年数がありますが、サラリーキャップには契約金をその契約年数で割った額が計上されます。

③出来高(インセンティブ)

選手が予め決めた一定の成績を収めた時に支払われるお金です。このインセンティブがサラリーキャップに加算されるかどうかは、その選手がその成績を実現可能か(Likely to be earned "LTBE")どうかで決まります。実現可能かどうかは前年のその選手の成績によります。

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例えばQBラッセル・ウィルソンの場合

契約年数・・・5年(2019〜2023)

①基本給(ベースサラリー)

2019・・・$5M
2020・・・$18M

2021・・・$19M

2022・・・$19M

2023・・・$21M

(Mは百万、$5Mは5百万ドル(約5.5億円)です。)

これはすべてサラリーキャップに計上されます。

②契約金(サイニングボーナス)

$65M・・・これを5年に分けて計上しますので、2019〜2023に$13Mがサラリーキャップとして計上されます。

③出来高(インセンティブ)

公開されているのは2022年のロースターボーナス(選手登録されたらもらえるボーナス)が$5M2023年も同じく$5Mのロースターボーナスです。これは確実に実現可能ですからサラリーキャップに計上されます。

結果、QBラッセル・ウィルソンのサラリーキャップ計上額(キャップヒットと言います)は、

2019・・・$18M(=$5M+$13M)
2020・・・$31M(=$18M+$13M)
2021・・・$32M
(=$19M+$13M)
2022・・・$37M
(=$19M+$13M+$5M)
2023・・・$39M
(=$21M+$13M+$5M)

となります。

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これまで、選手との契約では、目先のサラリーキャップ計上額を小さくするため、契約の初年度は基本給を少なくし、そのあと急激に基本給を上げていくという「バックロード型」の契約が多く行われていました。しかし今年から、基本給は前年の基本給+30%を超えてはいけないというルールが制定されました。今後は激しいバックロード型の契約はできなくなります。
(極論を言えばこれまでは初年度$1(1ドルです)、2年目$10M、3年目$30Mのような契約が可能だったのですが、今後はできなくなります。)

また、契約途中で選手を解雇・トレード・引退とすると、「デッドマネー」が発生します。これは、契約途中で解雇した選手の契約金を、解雇・トレード・引退後も元いたチームのサラリーキャップとして計上するもので、選手の雇用を維持するために役に立っています。このデッドマネーは、解雇した年に残りの契約年数の契約金すべてを計上しなければなりません(去年までシーホークスはこれに悩まされていました)。

例えばもし(ありえませんけど)上のQBラッセル・ウィルソンを2021年にカット(契約解除)した場合、契約金のキャップスペース計上の残りが2021〜2023年の3年分ありますので、$13M×3=$39Mがデッドマネーとしてまとめて2021年のキャップスペースに計上されます。

カットしなかった場合の2021年のキャップヒットは$32Mですから、カットによって$7Mキャップヒットが増えることになります。

キャップセービング(Cap Savings)と書かれているのはこれです。カッコが付いているのはカットするとキャップが増えることを示しています。)

もし契約途中でトレードになった場合は、トレード元のチームのサラリーキャップに契約金が計上され、トレード先には基本給と出来高のみがサラリーキャップとして計上されることになります。

また、以前は、6/1以降に解雇・トレード・引退とすれば、このデッドマネーを今年と来年に分けて計上できるというルールがありました。しかし、このルールは今年から廃止されたとのことです。以前は6/1に多くの選手が解雇されていましたが、今年はそういうことはなくなりそうです。

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シーホークスのサラリーキャップが現在どうなっているかは、いくつかのサイトが調査しています。Over the Capspotracが有名でしょうか。Over the Capで見ていくと、シーホークスのサラリーキャップの余裕は約$50Mで、NFLで11番目に多いです。クラウニーに$20M使ったとしても残り$30Mはありますので、さらに戦力補強ができます(通常は非常時のために$10M程度は残しておきます)。

選手のサラリーキャップ一覧を見ると、QBウィルソンが全体の約15%です。すごいですね。次の記事で書こうと思いますが、ルーキーの年俸総額はリーグとして決まっていて比較的安いので、QBがルーキーのうちに他のポジションを補強してスーパーボウルを狙う、というのが定石になっています。今年のチーフスがその恩恵を受けましたね。QBマホームズは近いうちに巨額の契約を結ぶでしょうから、チーフスは今後他の選手の年俸を抑えつつチーム運営をしなければならなくなります。

***

今回はこんなところで。次回は選手の年俸の決まり方について書いてみたいと思います。

来季開幕までの重要な日付

NFLのサラリーキャップについていろいろと調べながら記事を書いているのですが、複雑すぎてなかなかまとまりません。そこで今回は、来季開幕までにいつ何が起こるか、という記事があったのでそれを紹介したいと思います。日付はすべてアメリカ時間です。



2/11・・・CFL(カナディアンフットボールリーグ)の選手と契約できるようになります。

2/24-3/2・・・NFLコンバイン(ドラフト候補の体力テスト)。

2/25 2/27・・・この日からフランチャイズ・トランジションタグを選手に付けることが出来ます。シーホークスは2010年にフランチャイズタグを使って以来、去年のDEクラーク(タグを付けた後チーフスにトレード)までタグを使っていませんでした。なお、DEクラウニーはテキサンズでタグを拒否してシーホークスに移籍してきており、タグは使用しないことで合意しています。

3/10 3/12・・・フランチャイズ・トランジションタグの指定期限。

※CBA更新延期に伴ってタグ指定期間も延期になりました。CBAが更新されないとチームは今季フランチャイズ・トランジションタグそれぞれ1枚ずつ貼れることに対応したものです。更新されるとどちらか1枚になります。




3/16-18・・・チームが無制限フリーエージェント選手の代理人と交渉を開始できる期間。

3/18・・・NFLの2020年度が始まる日無制限フリーエージェント選手と午後1時(太平洋標準時。日本時間だと3/19朝5時)から契約することができるようになります。また、契約更新オプションを持っている選手にオプションを実行する日、制限付きフリーエージェント選手にチームが最初のオファー(または契約解除)を出せる日でもあります。さらに2020年のトレード開始日でもあります。

3/29-4/1・・・NFLの年次ミーティング。ルールの変更などが話し合われます。

4/17・・・制限付きフリーエージェント選手がチームからのオファーにサインする期限。

4/20・・・ヘッドコーチが休暇からチームに帰ってくる日。この日からオフシーズンの練習プログラムがはじまります。

4/23-25・・・NFLドラフト。今年はレイダースが移転するラスベガスでの開催です。シーホークスは1巡目は27位指名になりますが、2011年以来毎年トレードダウンをして獲得選手数を増やしています。全ピックはこちら

4/27・・・XFLの選手と契約できるようになる日。今日からXFLが開幕していますが、シアトル・ドラゴンズなどから来る選手がいるでしょうか?

5/1-4 または 8-11・・・ルーキーミニキャンプ開催日

5/19-20・・・NFL春季ミーティング。ここで具体的なルール変更などが決定します。

7/15・・・フランチャイズタグに指定した選手とあらためて複数年契約を締結することができる期限。これ以降はフランチャイズタグ指定選手はチームの最終試合まで1年契約しかできません。

7/中旬・・・トレーニングキャンプ開始。チームはベテラン選手がトレーニングキャンプに入る7日前にルーキーを集めてキャンプをはじめるでしょう。去年はじめてシーホークスはそうしました。

8/6・・・ホール・オブ・フェイム・ゲーム。殿堂入りを記念したエキシビションゲームです。今年の対戦チームは未定。

8/6-9・・・ホール・オブ・フェイムセレモニー。殿堂入り選手のセレモニーです。シーホークスからは今年はGスティーブ・ハッチンソンが選ばれました。

9/5・・・ロースター(登録選手)を90人から53人に絞る期限です。

9/10、13-15・・・NFL2020開幕!待ち遠しいですね!

今回はこんなところで。次はサラリーキャップについてまとまるといいなあと思っています。

スーパーボウル チーフスvs49ナーズ 感想

いやーすごい試合でしたね。ここをご覧の方はおそらくほぼ全員スーパーボウルをご覧になってると思いますので、ここでは簡単に私の感想を。

前半はジャブの応酬。マホームズも自分でエンドゾーンへ走り込みます。この試合のマホームズは本当にすごかった。



しかし49ナーズも奥の手、FBユースチェックに渡してタッチダウンを返します。


前半の最後が消極的だったのは結果的に49ナーズどうだったかなというところでしたね。

3Qまでは49ナーズ行けると思ったんですよ。ここまでは完璧な試合運びでした。パスラッシュも決まってマホームズを焦らせていたと思うんですよ。


カンファレンス・チャンピオンシップで大活躍のRBモスタートで押し込んで10点差。


さらにこのCBムーアのインターセプトで試合は決まったか、と思ったんですが・・・、


4Q、マホームズが神がかります。まずはWRタイリーク・ヒルへのロングパス。49ナーズは4Q守備にやや難があると言われていました(シーホークス戦でも追い上げられました)が、そうなってきました。


そしてTEケルシーがワイドオープンでタッチダウン。


もうこうなるとモメンタムはチーフスです。この次の49ナーズの攻撃が1シリーズで終わったのが致命的でしたね。4Qの49ナーズの攻撃はガロッポロのパスに頼った格好でしたが、残念ながらガロッポロはブレイディのようには行きませんでした。

そしてマホームズ。WRワトキンズへのロングパスのあとRBウィリアムズが走り込んでタッチダウン。20-24。もう押せ押せです。



このあとの49ナーズの攻撃もダメでしたね。ギリギリのロングパス勝負になったところでガロッポロとレシーバー陣の層の薄さが出た格好です。ナイナーズは20-10になったところでランゲームにしてタイムポゼッションに徹するべきでした。去年までシーホークスにいたDEクラークがガロッポロを抑えて攻撃終了。もうほぼ決まりです。


そしてとどめはこれ。RBウィリアムズが38ヤードを走ってタッチダウン。

最後はガロッポロがインターセプトを投げて終了。チーフスが今年のスーパーボウルチャンピオンになりました。おめでとう!


スーパーボウルMVPはマホームズ。4QでQBの差が出ましたね。MVPも当然でしょう。いやー、マホームズはすごいと思っていましたが、このスーパーボウルで真のスーパースターになりました。ポラマルにも言い返せますね(笑)。安西先生ことHCアンディ・リードも61歳でHCとしては初の栄冠。良かったですね。



素晴らしいスーパーボウルでした。来年はシーホークスがここに出たいですね!!!!!!まずはオフシーズン、良い補強をしたいものです。



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