GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2020年10月

シーホークスw8 vs 49ナーズ 展望

先週カージナルスに今季初の敗北を喫して5勝1敗のシーホークス。まずは地区内の状況を見てみます。

1.シーホークス 5勝1敗
2.カージナルス 5勝2敗
3.ラムズ 5勝2敗
4.49ナーズ 4勝3敗


激戦です。昨季5勝10敗1分で地区最下位だったカージナルスが5勝2敗と好調、さらに今季苦戦が予想されていたラムズも5勝2敗です。昨季スーパーボウルに進出した49ナーズは怪我人が多く出ていながら4勝3敗と粘っています。
今週はホームでその49ナーズ戦ですセンチュリーリンク・フィールドにはまだ観客は入れないとのことです。さっそく両チームのスタッツを。カッコ内はNFLチーム順位です。

【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点33.8(1)25.9(16)
総ヤード425.2(1)382.6(12)
パス295.7(2)244.9(21)
ラン129.5(12)137.7(8)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点28.7(23)19.4(5)
総ヤード479.2(32)309.6(5)
パス368.7(32)203.3(3)
ラン110.5(13)106.3(9)

シーホークスは攻撃は問題なし、守備は大変問題あり、という、すべてQBウィルソン次第のチームになっています。守備はなんとか改善して欲しいところです。
49ナーズは守備が良いです。DEボサをはじめ怪我人が続出していますが、それを感じさせない守備です。一方攻撃は、QBガロッポロが復帰しても今ひとつ調子に乗れていませんが、ここ2週は明るい兆しが見えています。

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークス49ナーズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSガロッポロ
マレンズ
ベサード
C+
D
D+
WRロケットA(サミュエル)
ペティス
B
D
RBカーソン
ハイド
ホーマー
A
C
D+
ヘイスティ
マッキノン
(ウィルソン)
(モスタート)
B
B+
B+
A+
LTブラウンA ウィリアムズA+
LGアイウパティ
シモンズ
B
D+
トムリンソンB
CポシックCグラス
(ガーランド)
D+
B
RGルイス
ジョーンズ
B
D
ブランスキルD+
RTシェルC+マグリンチーA
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
B
C
キトル
ドウェリー
A
E+
WR2メトカーフBアイユークB
WR3
FB
ムーアBボーン
ユースチェック
C
B
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
バラード
C
A+
アームステッド
ジョーダン
B+
C
DT
リードD+キンロー
D+
DT
フォード
モネー
B+
B
ギブンズ
ジョーンズ
C+
C+
LEO
RDE
メヨワ
ムーア
(ダンラップ)
D+
C
D
ハイダーB
SLB
ライトAグリーンロウC+
MLB
ワグナーB+ワーナーA
WLB
バートンE+アル=シャイアーC+
LCB
(グリフィン)
フラワーズ
D+
E
ヴェレットA
RCBダンバー
D+
モズリーC+
SSアダムズ
ニール
C+
D
ムーア
ワード
A
E+
FSディグズ
D+ハリス
タート
D+
C
DBアマディ
C+ウィリアムズ
テイラー
C
D+
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズB+ゴールドB
PディクソンC+ウィシュノウスキーC+
KRホーマー-ジェームズ-
PRムーア-テイラー-
LSオット-ペッパー-

49ナーズは今季怪我人に悩まされています。まず昨季ディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーと大活躍したDEニック・ボサがシーズンエンドの怪我で今季欠場、さらにDLフォード、トーマス、CBシャーマン、ウィリアムズ、RBモスタート、コールマン、OLリッチバーグ、ガーランドなどなど、故障者リストにレギュラーがたくさんいます。本当に調べるのが大変なほど怪我人が多いです。一時はQBガロッポロやTEキトルまで欠場していました。

しかしこの2週、チームは立ち直ってきています。これだけ選手が欠場していても、守備がかなり良いです。先週はペイトリオッツを6点に抑えました。ペイトリオッツは何もできていなかった印象でしたね。ついには後半QBをニュートンからスティダムに変えていました。

攻撃も、先週はとにかくランで組み立てていて、WRサミュエルやアイユークまでRB的な使い方をしていました。HBユースチェックのリードブロックもあり、これは守りにくいです。かと言ってランだけでなくパスも、TEキトルは健在ですから、QBガロッポロが本調子であればw6のラムズ戦のように投げ勝つこともできます。w6ではラムズDTアーロン・ドナルドをほぼ完封していて、OLも強いです。さすが昨季のスーパーボウル出場チームです。

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注目ポイントをいくつか。

◆シーホークス守備陣が49ナーズの強力オフェンスを止めることができるか?

毎週これを書いている気がします。シーホークスの守備がなかなか良くなってきません。先週はついにレッドゾーンでも守れなくなってきてしまいました。今週も厳しい戦いが予想されます。

49ナーズの攻撃はパス・ランとも強力です。特に2年目WRディーボ・サミュエル(は欠場となりました)、ルーキーWRアイユークと、ランアフターキャッチが強いWRが揃っています。これをシーホークス守備陣がなんとか止めなければなりません。DEダンラップはまだ出場できませんし、Sアダムズもクエスチョナブル登録ですので、パスラッシュは期待できません。LB陣に頼らなければならないでしょう。今週もワグナーとライトに頑張ってもらわなければなりません。

◆QBウィルソンは復調できるか?

開幕当初はMVP間違いなしと言われていたラッセル・ウィルソンですが、その声も衰えてきました。シーズンが進むとともに単調に減少するパサーレーティングを、そろそろこのあたりで盛り返さなければなりません。CBヴェレット・モズリーらを擁する49ナーズのパス守備はNFL3位と強力ですが、これを突き破っていかなければMVPはおろかプレイオフも危ないです。今週はぜひ開幕当初の調子を取り戻して欲しいものです。

ただ、シーホークスRBの怪我人が多くなっているのが不安要素です。カーソン・ハイド・ホーマーが怪我を持っています。健康なのはルーキーRBダラスだけです。ランが出てはじめてパスが通りますから、これはかなり不安です。それでもウィルソンならなんとかしてくれるとは思いますが。

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怪我人の情報です。


シーホークスCBシャキール・グリフィンが脳震盪とハムストリングの怪我から復帰できず欠場となりました。代わりのスターターはCBフラワーズか、もしかしたらCBスティーブンスになるかもしれません。ダウトフル(75%欠場)がRBハイド、Gアイウパティ、Sアマディ。クエスチョナブル(出場半々)がRBカーソン、ホーマー、DEメヨワ、Sアダムズ、ニールです。Sアダムズは週の前半風邪を引いていたようですし、RBとセカンダリーの怪我が非常に多くて困ったものです。RBで健康なのはルーキーダラス、一応FBベロアもいます。また、Sアマディが欠場した場合は代わりにCBスティーブンスかSランドールがニッケルバックとなりそうです。Sニールはおそらく出場できそうとのことです。Gアイウパティ欠場の場合はGシモンズが代役となります。

49ナーズWRサミュエルとRBウィルソンがハムストリングの怪我で欠場になりました。この欠場は大変大きいです。ダウトフル(75%欠場)がWRジェームズ、Sタート、LBアレクサンダー、クエスチョナブル(出場半々)がSワード、DLストリートです。こちらもやはり怪我人が多いですね。ただ、RBコールマンが故障者リストから復帰できるかも知れません(※結局RBコールマンとCBウィリアムズがIRからロースターへ戻って来ました)。

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シーホークスの補強のニュースですが、DEダンラップ獲得は先日記事にしました。また、DTラッシュをリリースしましたので、おそらく代わりに今週DTハリソンが練習選手(PS)からロースター登録されるでしょう(※今週はまだされませんでした)。また、CBリードが故障者リストからロースターへ登録されそうです(※はこちらは登録されました)。またルーキーTEパーキンソンもロースター登録されています。あと、CBスタンリーとTEからDEにコンバートされたルーキーサリバンがPSからお試し枠でロースター入りしています。

また、RBコリンズトライアウトしているようです。彼は2016年ドラフト5巡でシーホークスに入団しています(翌年開幕前にリリースされました)ので、シーホークスのことは知っています。

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私の試合予想は、28-24でシーホークス勝利です。今週はそこまでの攻撃合戦にはならない気がします。シーホークスホーム(ただし無観客)での地区内の試合ですので、必ず勝ちたいです。もし負けると地区優勝どころかプレイオフも危ないと思います。夏時間が終わりましたので試合は月曜朝6時25分からです。GO! HAWKS!!シーホークスは調子が下降気味、49ナーズは調子が上がってきていますので、危機感を持って戦って欲しいですね。

待望のエッジラッシャー、DEカルロス・ダンラップ獲得!!

パスラッシュ不足に悩んでいたシーホークスですが、トレード期限まであと1週間、ついに動きました。ベンガルズからDEカルロス・ダンラップを獲得しました!




対価はCフィニーと来年の7巡目のドラフト権です。Cフィニーはこのオフに獲得しましたが首脳陣の評価が低く、開幕からまったく使われていませんでしたので、放出は問題ありません。また、ドラフト権の放出も7巡と最小限で済んでいます。

なぜこのような低い対価になったのかというと、ダンラップがトレード志願をしていたからです。






最近ダンラップはベンガルズのディフェンシブコーディネーター(DC)アナルモの使い方に不満を感じていて、自身のSNSで自分の家を売る話をしたり、自分がDEデプスで3番目だという投稿をしていたようです。31歳であればNFLキャリアもそろそろ終盤でしょうから、QBバロウを獲得したとはいえ現在1勝5敗1分のベンガルズからスーパーボウルを狙えるチームに移籍したいと思うのも無理はなさそうです。

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DEカルロス・ダンラップは2010年ドラフト2巡54番目でベンガルズに入団し、それからベンガルズ一筋の現在31歳です。2015, 2016にプロボウル選出、昨季も9サックを決めています。PFFのグレードは昨季89.7ととても高いものでした。今季はこれまで1サックでPFFグレード53.9ですが、上に書いたDCとの起用法による確執があり、モチベーションの問題が大きいかと思います。

身長198センチ体重129キロと、去年いたDEクラウニーよりでかいです。今週には先日獲得した191cm159kg(!)のDT”スナックス”ハリソンもロースターに入るでしょう。この強化されたDLでQBにどんどんプレッシャーをかけていきたいところですね。今季全く良くなかったシーホークス守備ですが、明るい兆しが見えてきました。ダンラップは最短で再来週、ビルズ戦からの出場になります

シーホークスw7 vs カージナルス 感想

いやー今週もすごい試合でした・・・。ではさっそく試合経過から。

前半はシーホークスがいい感じの攻撃をしていました。まずは最初のドライブでQBウィルソンからWRロケットへのパスでタッチダウン。


シーホークスがFGを追加したあと、カージナルスはやはりこの人、WRホプキンズへの35ヤードパスでタッチダウンを返します。


シーホークスはFGで加点して13-7、その後QBマレーからファンブルを奪いますが、そのあとの攻撃でウィルソンがエアポケットに入ったかのようなインターセプトを投げてしまいます。しかしインターセプトしたSブッダ・ベイカーをWRメトカーフが猛追!タッチダウン(pick6)は許しませんでした。このメトカーフのプレイは本当にすごかったですね。



メトカーフに救われたシーホークスは守備陣がタッチダウンを許しません。次の攻撃、シーホークスはRBハイドでタッチダウンを奪い、


さらにWRロケットの芸術的なキャッチで27-14とほぼダブルスコアにします。この日ロケットは絶好調、キャリアハイの200ヤード3TDを獲得しています。


前半の最後にカージナルスにFGを返されて27-17で前半は終了。
このまま勝てるかと思ったのですが、今週も後半試合がもつれます。

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後半に入り、まずQBマレーが身体の小ささを活かした小回りでタッチダウンを奪います。


しかしこのあとの攻撃でウィルソンがまたもインターセプトを投げてしまいます。この日のウィルソンは何かおかしかったですね。ところどころで集中力に欠けている感じがしました。


しかし4Qに入り、シーホークス守備陣もすぐインターセプトを取り返します。Sディグズの素晴らしいインターセプトでした。


そのあとの攻撃、ウィルソンが今度は素晴らしいパス、ロケットが素晴らしいレシーブ。これで34-24です。


でもシーホークス守備陣はここで大きなミスをしてしまいます。カージナルスの攻撃をFGで止めたと思いきや、DEメヨワがFGキック中に相手ラインを飛び越えてアンスポーツマンライクコンダクトで15ヤード罰退、自動的にファーストダウンを与えてしまいます。そしてその攻撃でカージナルスWRカークにタッチダウンを決められます。結果的にこれが非常に痛かったです。これで3点差。


そしてそのあとの攻撃も残り時間を使い切れるほどファーストダウンを更新できず、カージナルスに残り52秒を与えてしまいます。そして試合終了間際、Kゴンザレスが44ヤードFGを決めて同点。オーバータイム(延長戦)となります。


オーバータイムの先攻はシーホークスが獲得し、タッチダウンすれば勝ちでしたが点が取れず、カージナルスへ攻撃権が回ります。FGでもカージナルス勝ちですが、ここでKゴンザレスがFGを外してしまいます。

シーホークスに再び攻撃権が回ってきますが、どうもやはり今日のウィルソンはおかしかったですね。カージナルスのドラフト1巡ルーキーLBシモンズに気の抜けたボールを投げてインターセプトされてしまいます。もう疲れてしまっていたのかもしれません。


そして今度はカージナルスのKゴンザレスが48ヤードFGを決めて試合終了。今季初の敗北となりました


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感想をいくつか。

◆ウィルソン大丈夫?

どうもQBラッセル・ウィルソンが集中力に欠けている場面が目立ちました。もちろんそれでも普通のQBに比べたらすごいパフォーマンスですが、味方のいないところにボールを投げてインターセプトされることが2回ありました。どうしたんでしょうね。この日はOLも頑張っていて被サックもオーバータイムまではなかったですが、どこか怪我でもしているのでしょうか。それとも何か心配事があるのでしょうか。彼はメンタルがとても強い人間なので並大抵のことでは動じないと思いますが、今後ちょっと心配です。ウィルソン自身は「今日が私のスタートだ、次はもっと良くする」と言っています。


「逆境はいっときのもの、ベストは前に進むこと」でしょうかね。

◆カーソンがいないと攻撃にリズムが出ない

前半は27点取りましたが、後半は7点のみでした。RBカーソンが怪我で下がってから攻撃がうまく行かなくなった印象です。RBはハイド・ホーマー・ダラスで回していましたが、彼らでも攻撃のリズムが作れるようチームを立て直す必要があります。ウィルソンが集中力に欠けることがあるのはウィルソンのパスに頼りすぎなのではないか?という考え方もありますので、プレイオフまでの長いシーズンを考えると、もう少しランでも攻撃できるようにした方が良いかと思います。

◆守備はまずまずだったが致命的なミスがあった

Sアダムズが欠場している守備は、QBマレーが360ヤードラッシング67ヤード、WRホプキンズには103ヤード稼がれましたが、まあまずまず守れていたと思います。ただし、FGをファーストダウンにしてしまったDEメヨワのアンスポーツマンライクコンダクト、あれで負けたと言っても過言ではありません。FGをそこまで無理して止めようとしなくても良いシチュエーションだったはずです。ここは猛省を促したいところですね。

◆WRロケット大活躍、メトカーフのすごいブロック

今日はロケットが素晴らしかったです。200ヤード獲得3タッチダウンはキャリアハイです。試合には負けてしまいましたが、これは明るい材料ですね。キックオフリターナーも今日はロケットが一部やっていました。
また、メトカーフがSベイカーのpick6を止めたプレイ、あれも本当に素晴らしかったです。あれこそがメトカーフですね。先日余裕でタッチダウンできるところをはたかれる大ポカをしましたが、これで帳消しですね。今後も頑張って欲しいです。

◆カージナルスは強い

カージナルスQBマレーは進歩していますね。
判断力が去年とは段違いだと思いました。身長が高くないことや走れること、野球を経験していることなどでマレーはラッセル・ウィルソンとよく比較されますが、近くなってきていると感じます。WRホプキンズというウェポンもあります。地区内の強敵がまた増えました。シーホークスファンとしては困ったことであります・・・。ただ、守備は思った程ではないなという印象でした。やはりチャンドラー・ジョーンズの欠場は大きいです。

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怪我人ですがRBカーソンは足の捻挫とのこと。詳しい検査待ちですが、これまで多く使ってきましたので消耗しているかと思います。ハイド他のRB陣で攻撃を組み立てられるようにしたいものです。また、CBシャキール・グリフィンが脳震盪で後半欠場しました。脳震盪ですからおそらく来週には戻れると思いますが、代わりに出場したフラワーズはやはり狙われていましたね・・・。RBホーマーも膝の挫傷とのことです。昨季はRBが最後いなくなってしまいましたが、今季はそうならないようにして欲しいものですが・・・。

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これでシーホークスは5勝1敗となりました。ハーフタイム時点で4点以上勝っていて60試合目で初めて負けました。でもまだ地区単独首位です。これまで守備が特に良くありませんでしたので、このあたりで1敗してチームを引き締めるのも良いことだと思います。来週は今週ペイトリオッツに大勝して乗っている49ナーズ戦です。来週は負けないように、攻撃・守備とも修正して試合に当たって欲しいものですね。

シーホークスw7 vs カージナルス 展望

束の間の休みも明け、シーホークスは今週からついに地区内の戦いが始まります。

まずは補強のニュースから。先日ここでも書いたLBケンドリックスと練習選手(PS)で契約しました。またPSに加入していたSランドールをロースター登録しています。これに伴いSヒルが故障者リスト(IR)入りしました。



ケンドリックスは前十字靭帯断裂の怪我も癒えたようですし、昨年のレギュラーですから期待したいです。経済犯の裁判の判決は早くて来年初めということで、レギュラーシーズンは活躍できそうです。

また、あのWRアントニオ・ブラウンと契約するのではないか?という話が出てきています。



アントニオ・ブラウンはABの愛称でおなじみ、プロボウル7回出場、オールプロ選出4回、本物のトップワイドレシーバーでした。ただ、素行に問題があり、例えばスティーラーズ所属当時の2018年レギュラーシーズン最終戦でQBロスリスバーガーらと諍いを起こして練習をボイコットし試合も休まされそのままレイダースへトレード、そのレイダースでもヘルメットにケチをつけて練習を休んだりしたため開幕前にリリースされていました。その後ペイトリオッツに加入しましたが、彼は性的暴行の疑いなど裁判も抱えていて、その相手に脅迫的なメッセージを送ったという話が出てペイトリオッツを解雇されました。

なぜシーホークスなのかというと、彼は同じフロリダ出身のQBジーノ・スミスと仲が良いです。今年7月にはさらにラッセル・ウィルソンも入って3人でサンディエゴのウィルソン宅で練習をしている様子が報道されています。


彼はフロリダでの暴行の件でNFLから8試合出場停止の処分を受けていますが、それが近く明けます。シーホークスには一度失敗した人にチャンスを与えようというポリシーがあるようですので、加入するならばまず練習選手からということになるでしょう。これまでの素行を見ると戦力になるかどうかはわかりませんが、もしちゃんと働くのであればウィルソンの助けになることは間違いありません。
(その後ブラウンはバッカニアーズと契約することになった模様です。)

なお、シーホークスには薬物規定違反で再三に渡って出場停止処分を受けているWRゴードンも所属していますが、こちらの無期限出場停止はまだ解けないようです。

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さて、今週はアウェイでカージナルス戦です。さっそく両チームのスタッツを。カッコ内はNFLチーム順位です。

【攻撃】シーホークスカージナルス
得点33.8(1)27.7(11)
総ヤード395.8(8)402.5(5)
パス280.4(4)241.4(19)
ラン115.4(17)161.0(4)


【守備】シーホークスカージナルス
失点27.0(18)18.7(2)
総ヤード471.2(32)346.2(13)
パス370.4(32)226.5(11)
ラン100.8(7)119.7(17)

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスカージナルス
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSK.マレーB+
WRロケットBホプキンズA+
RBカーソン
ホーマー
B+
D+
ドレイク
エドモンズ
C
C
LTブラウンA ハンフリーズB+
LGアイウパティ
シモンズ
B
D
プーD+
CポシックC+コールB
RGルイス
ジョーンズ
B+
D
J.マレーD
RTシェルC+ビーチャムC+
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
B
C
ダニエルズ
アーノルド
C+
D+
WR2メトカーフB+カークC+
WR3
ムーアBフィッツ
ジェラルド
D+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
DE
LDE
コーリアー
ロビンソン
D+
D+
アレン
フォトゥ
D+
E+
DT
NT
リードD+ピータース
C
DT
フォード
モネー
C
C
フィリップス
コーリー
ブラックソン
D
C
D
LEO
OLB
メヨワ
ムーア
D+
C
レディックC
SLB
ライトA+ケナードB
MLB
ワグナーAヒックスD
WLB
バートンE+キャンベルD
LCB
グリフィンCピーターソンD
RCBダンバー
フラワーズ
C
F
マーフィーC+
SS(アダムズ)
ニール
C+
C
トンプソンD
FSディグズ
Dベイカー
A
DBアマディ
C+カーク
パトリック
E+
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズB+ゴンザレスC
PディクソンC+リーD+
KRホーマー-エドモンズ-
PRムーア-カーク-
LSオット-ブリュワー-


カージナルスはWRホプキンズの加入で今季の台風の目になると思われていましたが、実際にこれまで4勝2敗と昨季とは違うところを見せています。

スタッツを見ると、まず攻撃がうまく行っています。ランが出ている分だけ総ヤードでシーホークスを上回っています。これはQBカイラー・マレー自身が走りまくっているからです。マレーはこれまでラッシングで370ヤード獲得、これは昨季MVPのレイヴンズQBラマー・ジャクソン(今季これまで346ヤード)を超えています。

QBマレーはパスに関しても進境を見せていて、パサーレーティングが100を超える試合もこれまで2試合ありました。これはWRホプキンズの力も大きいでしょう。これまでNFLトップの601ヤードを獲得しています。さらに一発のあるWRカーク、大ベテランWRフィッツジェラルドも控えています。怖いです。

守備は最近のカージナルスの課題でしたが、今季はこれまでかなり守れています。LBレディックがすでに4サックを決めています。DEフィリップスも2サック2ファンブルフォースと怖いです。また、先週のカウボーイズ戦ではSブッダ・ベイカーが大活躍でディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得しました。

ただ、大黒柱のLBチャンドラー・ジョーンズが故障者リスト入りしてしまいました。これは不安要素です。また、ドラフトの目玉だった1巡ルーキーLBシモンズにこれまで大きな出番がありません。チームにフィットしてないのが原因のようですが、今後の活躍を期待したいところです。

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あとで書きますが、今週もSアダムズは欠場ということになりました。そこで今週のポイントはやはりこの一点になるでしょう。

◆シーホークス守備陣がカージナルスの強力オフェンスを要所で止めることができるか?

シーホークスの守備陣は、ヤーデッジはNFL32チーム中最下位ですが失点は18位と、いざというところでは守れています。これが続けられれば、攻撃はウィルソンに任せれば問題ありませんので、勝っていくことができるでしょう。

しかし、カージナルスはQBマレーも含め走ってきます。そしてパスも、WRホプキンズはかなり厳しいパスでも取って来ます。これをどう止めるか。特にパス守備が問題です。Sアダムズは今週欠場となりましたので、パスラッシュは不足するでしょう。DB陣のパス守備に期待しなければなりません。さらに、WRカークへの一発も警戒すべきです。


DB陣には奮起を期待したいです。幸いCBダンバーは出場予定です。

また、QBマレー、RBドレイクの足は脅威です。シーホークスのランディフェンスは、スタッツは良いですが、w5のバイキングズ戦で不安なところを露呈しました。ランストッパーとして期待のかかるDTハリソンは今週はまだ練習選手(PS)から上がって来ません。リード、フォード、モネー、ラッシュの現有DT陣に期待です。リードも10.5サックした2018年の調子にはなかなか戻りませんが、休養は十分取れているでしょうから、高いパフォーマンスを期待したいものです。

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怪我人の情報です。


シーホークスは、Sアダムズが結局欠場になりました。来週はぜひ出場を期待したいというHCキャロルの言です。今週もSSのスターターはニールになるでしょう。クエスチョナブル(出場半々)はGアイウパティのみです>その後欠場となりました。代役はシモンズになります。休みを挟んで怪我人が随分戻ってきました。ただ、DTハリソン、WRドーセットは今週も出場しません。

あと、HCキャロルが先週膝の関節鏡手術を受けています。リハビリで無理をしてしまったそうで、試合には杖をついて出るようです。もう69歳ですから無理はしないで欲しいものですね。


カージナルスは、DTフィリップス、LBフィッツ、ガーデック、Tビーチャム、CBカークパトリック、そして、WRホプキンズがクエスチョナブル(出場半々)です。ホプキンズは必ず出場するでしょうが、足首が悪いのはパフォーマンスに影響がありそうです。

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私の試合予想は、35-34でシーホークス勝利です。シーホークスはBYEウィーク明けで休養十分ですがSアダムズが欠場、一方カージナルスは先週カウボーイズ相手に大勝して勢いに乗っています。やはり攻め合いになって試合はもつれるでしょう。

カージナルスには結構やられている印象があります。最近の対戦成績も、2017年以降で4勝2敗ですが、12月の重要な試合でよく負けています。ただ、レイダースでコロナウイルス感染者が発生した影響で、この試合はサンデーナイトフットボールへ時間が変更になりましたシーホークスはナイトゲームには強いですから、これは縁起の良い変更です。日本では月曜日朝9時20分からになります。今週も最後はウィルソンが投げ勝つと信じています。地区内初戦、ぜひ勝ちたいですね!

シーホークス 今後の日程と展望

今週はBYEウィークでお休みです。今回は今後数試合の展望を書いてみたいと思います。

まずは今後の日程から。これまでの私の勝敗予想の答え合わせも兼ねて。
一番右の#-#は今季の各対戦相手チームの勝敗です。


対戦相手私の予想勝敗
1@ファルコンズ勝ち勝ち 1-5
2ペイトリオッツ勝ち勝ち 2-3
3カウボーイズ負け勝ち 2-4
4@ドルフィンズ勝ち勝ち 3-3
5バイキングズ負け勝ち 1-5
6BYE
7@カージナルス負け4-2
849ナーズ勝ち3-3
9@ビルズ負け4-2
10@ラムズ負け4-2
11カージナルス勝ち4-2
12@イーグルス勝ち1-4-1
13ジャイアンツ勝ち1-5
14ジェッツ勝ち0-6
15@ワシントンFT勝ち1-5
16ラムズ勝ち4-2
17@49ナーズ負け3-3

私の予想は現時点で3勝2敗でしたが、実際は5連勝しました素晴らしいですね。ただ、来週からw11のカージナルス戦まで地区内の戦いが4試合ありますまた、w9のビルズがQBジョシュ・アレンの成長で今季強いです。このw11までの5試合をできれば勝ち越したいところです。

そうすれば、w12からw15までは今季不調のチームが続きます。これを全勝して12勝として、最後のラムズ、@49ナーズ戦を地区優勝が決定した状態で迎えられれば理想的です。

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ESPNのアナリストが攻撃側と守備側の勝率(攻撃側が守備のラッシュを一定時間守り切った確率/守備側が相手の攻撃を一定時間守り切った確率)を図にしています。上が攻撃側、下が守備側です。右に行くほどパスの勝率が高く、上に行くほどランの勝率が高いです。右上のチームほど結果が良いと言えます。



シーホークスはパスプロテクトが良く、守備側はスタッツほどは悪くないという感じに見えます。全体では攻撃側はパッカーズが、守備側はスティーラーズが一番良く見えます。鉄のカーテンが復活していますね。

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各試合の展望はまたその時記事にしますが、地区内のチームの現状を見てみたいと思います(第6週終了時点、カッコ内はNFLチーム順位です)。

NFC西地区得点総ヤードパスラン
シーホークス33.8(1)395.8(8)280.4(4)115.4(17)
ラムズ25.3(19)388.2(10)253.0(15)135.2(10)
カージナルス27.7(11)402.5(5)241.4(19)161.0(4)
49ナーズ24.7(20)368.5(16)240.7(20)127.8(11)


NFC西地区失点被ヤードパスラン
シーホークス27.0(18)471.2(32)370.4(32)100.8(7)
ラムズ19.0(5)318.5(4)209.5(4)109.0(11)
カージナルス18.7(2)346.2(13)226.5(11)119.7(17)
49ナーズ21.7(10)321.0(5)212.7(5)108.3(10)

ラムズと49ナーズはスタッツが似ています。攻撃はまずます、守備はなかなか良いという感じです。カージナルスは台風の目になりそうだと予想しましたが、実際そうなっています。スタッツで見ると特に守備が失点を防いでいますね。シーホークスはとにかく攻撃という感じです。

ラムズは多くの主要選手が退団したので今季は苦戦が予想されていましたが、開幕からQBゴフが落ち着いてパスを投げていて4勝1敗とし今季も強いな、と思いましたが、今週は49ナーズに負けました。これまで対戦相手に恵まれていた面もあるかもしれません。

その49ナーズは、QBガロッポロが怪我で欠場していましたが復帰して今週は本来の調子に戻っていましたので、今後怖いです。CBシャーマンが故障者リストから戻ってこないのが痛手ですが、守備は十分できているスタッツです。ただ、エースRBモスタートがIR入りしそうで、今季は怪我人に本当に悩まされていますね。

カージナルスは今週、シーホークスが苦戦したカウボーイズに大勝しました。ただ、カウボーイズはQBプレスコットが負傷欠場して控えのダルトンが先発でしたので、単純比較はできません。それでも、今季のカージナルスは違うな、という戦いを今季は見せていると思います。ただしLBチャンドラー・ジョーンズの故障者リスト入りが不安な点です。カージナルスについては次回のw7展望で詳しく書きたいと思います。

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最後にシーホークスの怪我人の現状を。

故障者リスト(IR)入りしている中で、WRドーセットw7から復帰予定、またルーキーで故障していたTEパーキンソンとウェイバーで獲得して故障者リストにいたCBリードそろそろ練習に復帰できそうです。DEグリーンもう少しとのことです。1巡ルーキーDEテイラーはかなり状態が戻っていているようですが今季中にはプレイできるだろうという表現になっています。RBペニーはまだリハビリ中で動きなしのようです。なお、LBアーヴィン・Sブレアはシーズンエンドです。

w5で欠場していたSアダムズはw7で復帰予定ですがやや微妙な表現になっています。Sヒルは背中の怪我が治らず故障者リスト入りするようです

練習選手(PS)で先週加入したDTハリソンは、加入当初は身体がシェイプされていない状態でしたが、ようやくしゅっとした("svelte")身体になったようです。もちろんそれでも我々から見たらデカイと思いますが。w7で出場しそうです。

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次回はw7、カージナルス戦の展望です。
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