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では今季の総括、今週はWR編です。
◆タイラー・ロケット
1175ヤード 平均16.1ヤード 獲得 8TD PFFスコア 81.0
今季のロケットは自己最高の1175ヤードを獲得、素晴らしいシーズンでした。1000ヤード以上獲得した26人のレシーバーの中で唯一ドロップなしというのは、安定していた証拠です。昨オフ4年76億円で契約更新した時はちょっと出しすぎかも?と思いましたが、そんなことはない、頼りになるワイドレシーバーでしたね。特にQBラッセル・ウィルソンが欠場した時、控えQBジーノ・スミスをよく助けていました。
今後もロングパス、ショートパスと様々な場面で活躍して欲しいですが、やや線が細いのでランアフターキャッチをゴリゴリ稼ぐような、最近流行りのWRとRBの中間みたいな役割はちょっと厳しそうです。技で相手をかわすとか、ライン際ギリギリの得意のつま先立ちキャッチなど、技で魅せて欲しいですね。
◆D.K. メトカーフ
967ヤード 平均12.9ヤード獲得 12TD PFFスコア80.9
メトカーフの3年目は、TD数以外は昨季より成績が下がってしまいました。QBラッセル・ウィルソンが欠場していたこともありましたし、本人の足の怪我もありましたが、今季も性格の幼さが出てしまいましたね。相手の挑発に乗ってアンネセサリーラフネスをしてしまったり、タッチダウンのセレブレーションで反則をしたり、パッカーズ戦では退場も食らいました。これは直していかなければなりません。
また、今季は器用なこともできるようにとスラントとかスイープとかをする場面もありましたが、どうも本人がロングパスでのタッチダウンで目立ちたいと思っているのか、何か不満げにしている様子も見えました。彼の未来を考えるなら、力で押すばかりでなく、細かい技も習得していかなければなりません。頑張って欲しいところです。
メトカーフも入団して3年が経過しました。このオフにはもしかしたらシーホークスとの契約更新があるかもしれません。メトカーフはシーホークスに必要な得難いタレントですから、ぜひ今のうちに契約延長をして欲しいですね。来季以降もロケット・メトカーフの両輪で陣地を進めていくシーホークスが見たいです。
◆フレディ・スウェイン
343ヤード 平均13.7ヤード獲得 4TD PFFスコア50.3
スウェインは今季2年目ですが、主に第3レシーバーとして約7割のスナップに出場しました。ほぼ昨季の倍の成績で、良い活躍をしたと思います。プレイコールの妙もあったと思いますが、スウェインがジェットスイープなどでフリーになってタッチダウンを奪う場面が目立ちましたね。
来季も第3レシーバーとして頑張って欲しいですが、今季怪我が多く活躍できなかったWRエスクリッジとの争いになるでしょう。アクロバティックなキャッチができるとか、もう一つ何か特長が欲しいです。あと、リターナーとしてはもう一つでしたね。
◆ディー・エスクリッジ
64ヤード 平均6.4ヤード獲得 1TD PFFスコア58.3
今季ドラフト2巡、シーホークスの最高順位で入団したエスクリッジ、とても期待していましたが、脳震盪や怪我で欠場が多く期待に応えたとはいえないシーズンでした。出場スナップが全体の2割程度では寂しいですね。
ただ彼は、身体のサイズは小さいですが身体能力が高く、まさに49ナーズのWRディーボ・サミュエルのような、取って走れる、さらにRBまでこなしてしまうような、何でもできるWRになれると思います。そして、今のシーホークスの攻撃にはそういう選手が必要なのだと思います。ぜひ来季は大活躍して欲しいです。
◆ペニー・ハート
59ヤード 平均8.4ヤード獲得 PFFスコア62.7
ハートはスペシャルチームでのタックラーとして目立っていました。スペシャルチームとしてはチーム3位の11タックルを挙げています。ただ、エスクリッジが欠場した時にオフェンスとして出番がありましたが、大きなインパクトは残せませんでした。来季もスペシャルチーマーとしてロースター争いをすることでしょう。
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次はRB編になります。







