GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

X (旧Twitter) :@kp_sea12

2022年11月

シーホークス第12週 vsレイダース 感想

まずは試合経過からです。

試合開始直後、レイダースQBカーの最初のパスをSディグズがいきなりインターセプト!


もらった攻撃権でRBウォーカーが12ヤード走り込んでタッチダウン!素晴らしい立ち上がりとなります。


しかし次のレイダースの攻撃でRBアブドラへのパスが決まりタッチダウンを奪われます。7-7。


このあとまたSディグズがインターセプトを決めます。


シーホークスはFGを2つ追加しますが、レイダースはフリーフリッカーからWRホリンズがフリーになりタッチダウン。


さらにQBジーノ・スミスがLBペリマンへインターセプトを投げてしまい、


RBジェイコブズが30ヤード走り込んでタッチダウン。21-13とリードされます。


しかし前半残り5分、シーホークスはWRロケットへのロングパス一閃!21-20とします。


前半終了間際にレイダースにFGを決められ、前半は24-20でリードされて終了です。

---------

後半開始早々からWRロケットへのパスなどでどんどん進み、最後はRBウォーカーをみんなで押すラグビーのモールのような形でタッチダウン。


4Qに入り、QBジーノ・スミスがRBウォーカーへのハンドオフをこぼしてしまうミス。DEチャンドラー・ジョーンズにボールを奪われてしまいます。


しかしQBジーノ・スミスはめげずにパスを投げ続け、ホーマーが18ヤードを駆け込んでタッチダウン。27-34とリードします。


しかしレイダースもTEモローへのパスでタッチダウンを返し、34-34の同点とします。


同点のまま試合はオーバータイムへ。

レイダースFG失敗のあと、次のレイダースの攻撃でRBジェイコブズが突き抜けました。


86ヤードを独走してタッチダウン。これで試合終了となりました。

--------

最初のインターセプトで今日は行けるかと思いましたが、守備が崩壊してしまいました。不可解なジャッジも一部ありましたが、完敗ですね。

◆シーホークス守備が踏ん張れず、576ヤード獲得されては勝てない

オーバータイムの試合ではありましたが、576ヤードを相手に獲得されたのはチームで過去3番目に多かったそうです。内訳はパス293ヤード、ラン283ヤード。RBジェイコブズには86ヤード独走を含む229ヤード、パスでもRBジェイコブズとWRアダムズに74ヤードずつ、WRホリンズも63ヤードと投げ分けられました。

ラン・パス両方にエースがいるチームにはやられてしまう感じがします。ディフェンスはWRダヴァンテ・アダムズの影におびえて、他のところがおろそかになっていた感じがしましたね。それでも前半はある程度耐えていましたが、疲れた後半、そしてオーバータイムにRBジェイコブズにやられてしまいました。

チームが若いですから、いったん何かにアジャストできたと思っても、別の戦術への対応がなかなかできないのでしょうかね。今後はチームの適応力を上げることもカギになりそうです。

◆今日のQBジーノ・スミスはミスが多かった ただミスにめげない精神力は見事

QBジーノ・スミスは1INTを投げてしまいましたが、それでもレーティングは100超え。他にもファンブルなどミスがやや多かったですが、ミスをした後でも正確なパスをどんどん投げ続けていて、その精神力はすごいと思いました。彼のミスがなければ勝てたとは思いますが、34点取ってますし今日の負けは守備の責任でしょう。

先々週に続いて今日もラン攻撃が通りませんでした。RBウォーカーは少しケガもしていたようですが、壁にぶつかっている感じがしますね。今後の成長に期待したいです。RBはできればFAから補強もしたいですね。OLも今日はクロスビーにやられてしまいました。

--------

これでシーホークスは2連敗、6勝5敗となりました。3連勝した時はこのまますごいチームになるかなと思いましたが、やはりNFL、そうはうまく行きませんね。でも、チームは苦労した方が経験を積んでさらに強くなれるというものです。プレイオフの可能性はまだまだあります。ここからチームのさらなる成長に期待したいですね!





シーホークス第12週 vsレイダース 展望

今週はホームのルーメン・フィールドでラスベガス・レイダース戦です。まずは両チームの今季の勝敗とチームスタッツを。

シーホークスレイダース
6勝4敗
※休み明け
3勝7敗
※3連敗から
先週ブロンコスに勝利


【攻撃】シーホークスレイダース
得点25.7(5)22.5(16)
総ヤード352.1(11)342.3(16)
パス227.8(13)235.5(8)
ラン124.3(13)106.8(23)


【守備】シーホークスレイダース
失点24.1(23)24.2(24)
総ヤード370.0(26)370.5(27)
パス229.1(21)247.6(24)
ラン140.9(28)122.9(20)

お互いによく似たスタッツを持つチームと言えます。攻撃力はリーグ平均やや上、守備力はやや下です。レイダースの方がパス攻撃に少し偏っています。シーホークスの守備は今成長過程ですから、最近だけ見れば守備はシーホークスの方が上でしょう。

----

そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEALV)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットはPFFの評価Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスレイダース
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A+
-
カー
スティダム
C+
C
RBウォーカー
ホーマー
ダラス
ジョーンズ
B
C+
D
D
ジェイコブズQ
アブドラ
ボールデン
ブラウン
S
C
D
-
WRメトカーフ
エスクリッジOUT
B+
D
D.アダムズ
ターナー
A+
C
WRロケット
ハート
B+
C+
ホリンズC+
WR
グッドウィン
ヤング
C
E+
コールE+
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B+
C+
C+
モロー
ホーステッド
ホリスター
C+
C
C
FBベロアAジョンソンD
LTクロス
フォーサイス
C+
C
ミラーQ
バートン
B+
C
LGルイスBパーハム
シンプソン
C
C
Cブライス
フラー
D
D+
ジェームズD+
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C+
バーズ
コットンSr.
E
D+
RTルーカスQ
カーハン
C+
F
エレムノア
マンフォードJr.
C+
C
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B+
E+
M.クロスビー
ボウワー
クーンス
A+
E+
D
NT
LDT
ウッズ
モネー
B
D+
ビリングス
ファレルJr.
ティレリー
B
E+
D+
RDT
--ニコルズ
M.バトラー
ヴィッカースQ
D
C+
E+
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D+
D+
D+
C.ジョーンズ
ファレル
D+
C
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
C
マスターソンQ
D.バトラー
F
E+
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D+
A
-
ペリマン
ボルトン
B+
-
RILBバートン
D--
SLBヌウォス
マフェ
B
D+
ブラウンE
LCBジャクソン コールマン ブラウンC
D+
-
ヤ-シン
アヴェレット
ウェッブ
C+
D
E+
SSニール
J.ジョーンズ
A
D
ティーマー
ファーリー
E+
C
FSディグズ
ブローント
テイバー
C
-
C
メーリグ
ハーモン
ポラ-マオ
D
B
C+
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D
C+
ロバートソン
S.ジョーンズ
C
D
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAカールソンA
PディクソンC+コールA+
KRダラス
ウォーカー
-
-
アブドラ-
PRエスクリッジ-ターナー-
LSティンカー-シーグ-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
A+
B

D+
WRレンフロウ
TEウォーラー
DEジェンキンス
LBディアブロ
LBカイザー
CBホッブズ
LTヘロン
RTパーカー
C
C
-
D+
-
B
D+
-


◆怪我人など

シーホークス
は手の骨折でWRエスクリッジが欠場。おそらく故障者リストへ登録されます。また、故障者リストからCBトレ・ブラウンが復帰します。LCBジャクソンとの競争となります。

※追記 RTルーカスが体調不良(発熱など)のためクエスチョナブル登録されました。もし休む際はカーハンがRTとなります。

レイダース欠場などのアサインメントはなしでした RBジェイコブズやTミラーら4人がクエスチョナブル登録されました。レイダースはWRレンフロウやTEウォーラー、LBディアブロやDEジェンキンスらが故障者リストに登録されています。

----

今季のレイダースはHCが前ペイトリオッツOCのマクダニエルズになり、コーチ陣も変更しチームを大きく変えてきました。攻撃ではWRダヴァンテ・アダムズを獲得、守備もDEチャンドラー・ジョーンズをはじめとして上のように選手が大きく入れ替えました。しかし開幕からチームは善戦はするもののなかなか勝てず、HCマクダニエルズは責任を追及され、QBカーは先々週の敗戦後の会見で泣いてしまいました。


先週はQBカーが底力を発揮し、QBラッセル・ウィルソンが移籍したブロンコスにオーバータイムの末勝利しています。これでモメンタムは得たと思いますが、チーム状態自体はあまり良いとは言えないでしょう。

なお、レイダースには前シーホークスのTEホリスターや、先日までチームにいたCBシドニー・ジョーンズがいます。また、シーホークスDEジェファーソンは昨季までレイダースにいました。

◆WRダヴァンテ・アダムズとRBジョシュ・ジェイコブズが強力、QBデレク・カーをどう崩すか?

レイダースは今季獲得したWRダヴァンテ・アダムズがやはり非常に怖いです。困った時になんとかしてくれるターゲットがいるのはQBカーにとって本当にありがたいことでしょう。シーホークスとしては、WRアダムズをマークしつつ、今季はやや不調なQBカーに強いプレッシャーをかけることが必要です。対アダムズはCBウーレンに期待ですね。

レイダースは今季復活したRBジェイコブズも非常に強力です。今季彼が100ヤード以上走った4試合でレイダースは3勝しています。シーホークスの勝利には彼を止めることが必須です。先々週シーホークス守備はバッカニアーズにラン攻撃で攻略されてしまいました。ジェイコブズは並大抵の力では止まらないと思いますので、守備は心を引き締めて対処して欲しいです。

◆レイダースの強力DLをシーホークスの若いOLがどう抑えるか次第で攻撃が決まる

レイダース守備で一番怖いのはDEマックス・クロスビーです。今季すでに9サックを挙げています。さらに反対側にはDEチャンドラー・ジョーンズもいます。この強力DLを抑えることが勝利への鍵になるでしょう。シーホークスの若いOLがこのDLを抑えてQBジーノ・スミスがクリーンなポケットからのびのびと投げられれば、DB陣はそこまででもないですから、パスは十分通ると思います。シーホークス守備が踏ん張れない場合は点の取り合いになる可能性が出てきそうです。

-----------

試合は11/28(月)朝6時からです。レイダースは先週ブロンコスに勝ってモメンタムは十分、シーホークスは先々週ドイツでバッカニアーズに負けましたが先週休んで体力は十分戻っているでしょう。各種予想ではほぼ互角の評価です。ここはきっちり勝って地区優勝へ突き進みたいですね!GO!HAWKS!!








今季これまでのシーホークスのベテラン新戦力の活躍を振り返る

ルーキーの活躍の次は、今季加入したベテラン選手の状況です。こちらもなかなか良い補強をしています。

TEノア・ファント
306ヤード 平均10.2ヤード獲得 1TD PFF:67.3


ブロンコスとのトレードで今季加入したファントですが、要所でいい働きをしていますね。今季シーホークスは3人のタイトエンドを入れたプレイを多用していますが、先日これで大きなゲインをしました。


ブロックが強力なベテランTEディズリー、成長盛りの若いTEパーキンソンとともに、シーホークスのオフェンスを引っ張って行って欲しいですね。

WRマーキス・グッドウィン
217ヤード 平均13.6ヤード獲得 3TD PFF:61.4

グッドウィンは一部で近年シーホークス最高の第3WRと言われています。WRメトカーフやWRロケットが怪我で満足に働けなかった時にはクラッチを連発しましたね。本当に獲って良かったと思いました。



陸上競技で鍛えた身体能力でこれからも大活躍を期待します。

Cオースティン・ブライス
PFF:53.8

1試合だけ怪我で控えに回りましたが、あとは全試合スターターとして出場。ジーノ・スミスとともにチームを引っ張っている姿をよく見ます。前ラムズということでOCウォルドロンとも合っていると思います。目立ちはしませんが、安定したセンターです。



コミュニケーションも取れていますね。

QBドリュー・ロック
今季未出場

現在は控えにいるロックですが、ジーノ・スミスに怪我がないとも限りません。牙を研いでおいて欲しいですね。彼もパス自体は良いものを持っていますので、ジーノ・スミスのように精神的に成熟すれば良いQBになりそうな気はします。ロックぐらいの実力を持った控えがいる方がジーノ・スミスの気も引き締まると思いますしね。まだ26歳という若さもあります。


今月10日が26歳の誕生日でした。

DEシェルビー・ハリス
26タックル 2サック PFF:76.1


ブロンコスからトレードで獲得したハリス。現在は次に紹介するジェファーソンとローテーションでDEを務めています。なかなかの活躍をしていますね。


DEクイントン・ジェファーソン
18タックル 3サック PFF:47.3


こちらは出戻りのジェファーソンです。今のところハリスよりはちょっと落ちますが、今後の活躍に期待したいですね。

OLBウチェナ・ヌウォス
40タックル 7サック PFF:70.9


今季の新戦力で一番活躍しているのが彼です。すでに7サックを挙げています。獲得した時は、これは掘り出し物だなあと思いましたが、実際に活躍してくれると嬉しいですね。


公式もまとめ動画をツイッターに上げる程の活躍です。今後も期待は大きいです。

OLBブルース・アーヴィン
11タックル 1サック PFF:64.9

今季途中からシーホークスに復帰したアーヴィン。35歳になりましたが、さっそく存在感を見せていますね。若手の多いシーホークスの選手たちにリージョン・オブ・ブーム時代の雰囲気を伝えて欲しいです。テイラーも彼に負けているようではダメです。


LSカーソン・ティンカー

不動のLSだったオットが怪我で出場できず、開幕直前に急遽獲得したLSティンカー。地味ですが特に問題なくロングスナップをこなしています。縁の下の力持ちという感じですね。NFL歴は2013年からと長いですが、スターターとしてはあまり出ていなかったので、よく働いていると思いますね。


-------------

次回はレイダース戦の展望の記事になります。今週のレイダースvsブロンコスを見ていましたが、なかなか強いですね。でも十分勝てる相手だと思います。詳しくはまた次回。










今季これまでのシーホークスのルーキー達の活躍を振り返る

シーホークスは今週はお休み(バイウィーク)です。シーズンはほぼ半分を経過しましたので、ここで今年のルーキー達の素晴らしい活躍を、データを見ながら振り返ってみたいと思います。

※今回は特別にPFFのデータをそのまま貼りたいと思います。有料サービスですのであまり良いことではないと思いますが、あちらのマスコミも普通にポイント出してたりしますね。興味があればぜひ加入してみて下さい。

ドラフト1巡9位 LTチャールズ・クロス 

OLの評価は試合を見るだけでは非常に難しく、私はPFFにかなり頼っていますが、今季のシーホークスOLは昨季に比べてかなり安定しているように見えます。PFFのOLランキングでも13位と上がってきました。LTとRT、両タックルがルーキーに変わってこの安定度というのはすごいことだと思います。今季からOLコーチへ変更になったアンディ・ディッカーゾンの寄与も大きいのでしょう。

そのOLの要、LTを務めるのがチャールズ・クロスです。ドラフト9位の時点で彼が残っていた時には、私はツイッターで「彼を獲れ!」と叫んでいましたが、獲って良かったですね。最初の頃はオフサイドの反則が多かったり未熟なところがありましたが、徐々にNFLにアジャストしてきています。このまま成長すれば押しも押されもしないシーホークスLTへ育っていくでしょう。今後が楽しみです。

スクリーンショット 2022-11-15 053256

こちらがPFFの週ごとの選手評価です。先週のバッカニアーズ戦、私はOLがいまいちかなと思ったんですが、PFFだとOLは良くてRBウォーカーが不調だったという判定でした。結果、LTクロスは過去最高のポイントを叩き出しています。60が平均ですので、毎週だいたい平均かそれ以上のプレイをしていますね。ルーキーLTとしては素晴らしいです。


ドラフト2巡40位 DEボーイエ・マフェ

マフェはDEやOLBとして、最初は1/3程度のスナップしか出場していませんでしたが、徐々に出場スナップを増やしてきています。これは3年目のDEテイラーの出来が今一つということで、徐々に置き換わってきているところです。今後の成長が楽しみです。



スクリーンショット 2022-11-15 054747

徐々にスナップが増えています。プレイもだんだん安定してきているように見えますね。

ドラフト2巡41位 RBケネス・ウォーカーIII

彼についてはもう素晴らしいの一言です。RBペニーが怪我で今季絶望になってからスターターとして出場しはじめましたが、先月はNFLの月間最優秀ルーキーに選ばれるほどの活躍ぶりです。周りの選手も献身的に彼を助けていて、チームに愛されているのを感じますね。





RBですから怪我には注意して、このまま活躍して行って欲しいです。RBリンチとはちょっとタイプが違いますが、あのレベルの活躍を期待したいですね。

スクリーンショット 2022-11-15 053534

まだまだ若いですからパフォーマンスは安定していませんが、すごい時は本当にすごいです。これからのさらなる成長に期待したいですね。


ドラフト3巡72位 RTアブラハム・ルーカス

彼を3巡で獲れたのは掘り出し物だったと思います。RTで非常に安定したプレイをしています。PFFの指標だけ見るとLTクロスより上です。地元ワシントン州立大の選手ということで地元枠かと思いましたが、実力は本物でした。LTクロスとRTルーカスでしばらくシーホークスOLは安泰でしょう。今季は本当にいいドラフトをしています。

スクリーンショット 2022-11-15 054411

PFF的にはクロスよりむしろルーカスの方が安定しています。まあLTとRTの差はあると思いますが。両TをルーキーにしてこれだけOLが安定しているというのは本当にすごいですね。

ドラフト4巡109位 CBコービー・ブライアント

現在ジェッツで最優秀ルーキーレベルの活躍をしているCB”ソース”ガードナーとシンシナティ大ではペアでプレイしていた彼ですが、テクニックはさすがというものを持っていました。シーホークスでは、相手選手の持っているボールをパンチアウトしてファンブルを奪う才能を発揮しています。開幕戦では2スナップしか出ていませんでしたが、主にニッケルバックとして現在では8割程度のスナップで出場しています。LBバートンとの競争に勝った格好です。

パンチアウトによるファンブルフォースはすでに4つ、反則で消されたものもさらに2つはあります。CBマイケル・ジャクソンとともに有名人と同名コンビとして、これからもシーホークスのDBを引っ張って行って欲しいですね。



スクリーンショット 2022-11-15 054858

開幕戦は2スナップのみでしたが、すぐスナップが増えました。彼もパスカバーはまだまだ安定していないですが、これからの成長が期待できます。

ドラフト5巡153位 CBタリク・ウーレン

彼を5巡で獲れたというのは本当に素晴らしい眼力だと思います。GMシュナイダー、HCキャロルはさすがです。2011年に同じくドラフト5巡154位で獲得したCBリチャード・シャーマンのまさに再来と言える活躍をしています。これまでのドラフトでもこういう身体能力型のサイズの大きいCBを獲得して来ましたが、ついにシャーマン以来の当たりを引いたか、という感じです。




開幕当初はカバレッジに難がありましたが、すぐにアジャスト、第3週から4週連続でインターセプトを決めました。そこで相手チームに警戒され始め、その後しばらくインターセプトが出ていませんでしたが、そういう警戒をされるまでの選手になっています(先週ごっつぁんインターセプトが出ましたね)。今季これまで5インターセプトで現在2位です。このままシャーマンを超えるレベルの選手になって欲しいものです。まず今季は最優秀守備ルーキー(DROY)の座をぜひ。ライバルは上に書いた”ソース”ガードナーです。

スクリーンショット 2022-11-15 055031

HCキャロルの好みのCBだったこともあって開幕戦からフルで使われています。その期待に応えられるのはすごいことですね。タックルが安定感を増せばさらにすごいルーキーになります。

ドラフト5巡158位 DEタイリーク・スミス

彼は腰の怪我で今季は出場せず、デビューは来季ということになりました。期待したいですね。

ドラフト7巡229位 WRボー・メルトン

次に紹介するWRヤングとロースターを争っていたメルトンですが、彼は練習選手枠でのスタートとなりました。今後活躍する機会があるでしょう。

ドラフト7巡233位 WRダリキ・ヤング

WRヤングは主にスペシャルチームで活躍しています。たまにオフェンススナップでもプレイしていますね。

スクリーンショット 2022-11-15 054535

今季は第3WRのグッドウィンが素晴らしい活躍なのでスペシャルチーム以外ではなかなか出番がありませんが、来季以降はもっと出番があるでしょう。

ドラフト外 Sジョーイ・ブローント

Sブローントもスペシャルチームで活躍中です。俊足を飛ばしてボール確保やタックルをしている姿をよく見ますね。

-----------

時間があればバイウィーク中にもう一本、今季移籍してきた新加入の選手の紹介(TEファントやDEヌウォスら)も上げようと思っています。








シーホークス第10週 @バッカニアーズ(@ミュンヘン) 感想

まずは試合経過からです。

両チームともなかなか攻め手がない展開でしたが、2Qに入ってWRフリオ・ジョーンズへのパスが通りバッカニアーズが先制タッチダウン。


さらにバッカニアーズはRBフォーネットが突っ込んでタッチダウン。0-14とされます。

シーホークスは攻撃がまったく通りませんが、Pディクソンのナイスパントもあってそのまま0-14で前半終了です。

-----

後半、シーホークスはFGチャンス、WRメトカーフが反則をもらってしまい15ヤード下がりますが、Kマイヤーズはこの55ヤードFGを決めてようやく得点、3-14とします。

バッカニアーズはRBフォーネットがQBブレイディにパスを投げるトリックプレイ。それをCBウーレンがインターセプト。


得た攻撃権でシーホークスはレッドゾーンまで攻め込みますが、今度はQBジーノ・スミスが痛恨のファンブル、相手にボールを奪われてしまいます。


4Qに入り、バッカニアーズはWRゴッドウィンへのパスでタッチダウン。3-21とします。


シーホークスはここからようやく反撃。WRロケットへのパスでダッチダウンを奪い9-21。しかしそのあとの2ポイントコンバージョンは失敗。


返しのバッカニアーズの攻撃でこの日誕生日のLBバートンがきれいなインターセプト。


そしてその攻撃で最後はWRグッドウィンが4thダウンで素晴らしいキャッチ!16-21の5点差とします。


残り4分弱、バッカニアーズは順調にファーストダウンを更新し、シーホークスのタイムアウトと残り時間がなくなったところでニーダウン。16-21でシーホークスは敗戦となりました。



-------------

ちょっと反撃が遅かったなというところですね。若手が多いシーホークスはアリアンツ・アレーナの雰囲気に飲まれてしまっていた感じもしました。あと、芝が違うせいか、シーホークスの選手がスリップする場面が多かったです。ただこれはバッカニアーズも条件は同じですから言い訳にはなりませんね。

◆ラン攻撃が不調の中でパス攻撃に活路を見出そうとするも重要なところでミス

この日のラン攻撃はRBウォーカーが10キャリー17ヤード獲得。QBジーノ・スミスが自ら走って22ヤード獲得していますが、このラン攻撃ではオフェンスのテンポが出ないですね。戦術にもう少し工夫が欲しかったです。バッカニアーズ守備もよく守っていましたが、シーホークスOLが今日はちょっと不調だった気がしますね。QBジーノ・スミスは3サックを浴びています。

あとは、やはりバッカニアーズのトリックプレイ失敗でチャンスをもらったあとの攻撃。レッドゾーンでQBジーノ・スミスがファンブルしてしまったのが痛かったですね。相手はQBブレイディですからミスは許されません。この試合、QBジーノ・スミスはレーティング115.1とパス自体は素晴らしいものでしたが、QBブレイディもレーティング111.0と同じく素晴らしいパスを投げていました。

◆シーホークス守備はQBブレイディをなかなか止められず、ライン戦で完敗 ラン守備も不調

シーホークス守備もなかなかバッカニアーズを止められない場面が目立ちました。ルーキーRBホワイトには105ヤード走られましたし、パス攻撃もQBブレイディにWRゴッドウィン71ヤード、WRエヴァンス53ヤード、WRフリオ・ジョーンズ53ヤードとまんべんなく投げ分けられてしまいました。ただ、21点には抑えていますので、及第点ではあります。

バッカニアーズOLは控えも多いメンバーでしたが、QBブレイディをよく守っていました。逆に言えば、シーホークスDLのプレッシャーが届かなかったと言えます。そして今日一番問題だったのはラン守備。バッカニアーズのルーキーRBラシャード・ホワイトに初の100ヤード超えをされました。これは良くないですね。アジャストしなければなりません。

--------

バッカニアーズはさすがにブレイディの厳しさで規律が取れていて、異国の地でも気分が浮ついていなかったように思います。ただ、そう考えれば、シーホークスもそこまで悲観する負け方ではなかったと思います。

これでシーホークスは6勝4敗となり、勝ち越して地区首位のままバイウィークの休みに入ることが出来ました。ゆっくり休んで、再来週のレイダース戦へ向けてまた頑張ってほしいですね。







最新記事
記事検索
プロフィール

kp_sea12

タグ絞り込み検索
  • ライブドアブログ