GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2023年01月

シーホークス 今季の総括① QB編

プレイオフ・ディビジョナルラウンド、おもしろかったですね。あの雪の中でプレイをしているジョシュ・アレンがちょっと不憫でした。でもそれもNFLですね。

さて、今回からはシーホークスの今季の総括をやって行きたいと思います。まずはQBについてです。

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今季のQBはジーノ・スミスが全攻撃スナップに出場しました。控えにはQBドリュー・ロックがいましたが、出場機会はありませんでした。QBジーノ・スミスは開幕前の評価を大きく覆す素晴らしいプレイぶりでした。スタッツは以下のとおりです。

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パス獲得 4,282ヤード(今季NFL8位、シーホークスのフランチャイズレコード)
パス成功率 69.8%今季NFL1位、シーホークスのフランチャイズレコード)
30TD(4位) 11INT (10位)

PFFの評価 総合79.3 パス75.4 ラン83.8
(※PFFの評価は各100点満点、平均は60点です。)

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パス成功率はレギュラーシーズン最終戦で70%を切ってしまいましたが、堂々NFLトップに輝きました。他のスタッツもフランチャイズQBと考えて問題のない数値です。ただ、ちょっと多かったなあと思うのはファンブルですね。今季9ファンブルはQBの中で5番目の多さです。

ジーノ・スミスは昨季も4試合に出場、うち3試合でスターターを務めていました。その昨季でもパス成功率68.4%と堅実なプレイをすることは認められていましたが、1試合平均パスヤードは175.5ヤードとロングパスの脅威がなく、先発QBにするには力不足(The Athleticのこの記事ではNFL35位)かと思われていました。

しかし今季、特に第3週からロングパスも積極的に狙うようになり、最終的に1試合平均のパスヤードは251.9ヤード(今季NFL10位)になりました。そこが昨季よりさらに成長した点だろうと思います。ロングパスが増えて正確性は変わらず高いというのは、本当に素晴らしいパフォーマンスでした。これは本人の努力だけでなく、昨季よりOLの出来が良かったというも理由の一つでしょうし、プレイコーラーのOCウォルドロンらチームの信頼を勝ち得たこともロングパスの多さにつながっているでしょう。


▲第2週、地区内初戦@49ナーズ戦でのジーノの言葉です。チャンピオンシップは獲れませんでしたがプレイオフまで進めましたね。


▲最終ラムズ戦のWRロケットへのTDパス、これが私の選ぶ今季のベストショットです。最後HCキャロルがQBドリュー・ロックと喜んでますね。

ただ、見ていて思ったのは、重要なところでインターセプトやファンブルをしてしまいますね。これはQBにはある程度避けられないことだとは思いますが、QBジーノ・スミスは終盤に逆転する力が弱く感じるので、これが目立ってしまいます。今季前半リードされて後半逆転して勝った試合は最終ラムズ戦だけでした。ミスをしても動揺しなくなったのは成長ですが、今後もQBジーノ・スミスをフランチャイズQBとして戦うのであれば、この勝負強さが課題でしょう。

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控えQBドリュー・ロックについては今季出場がなく情報があまりなかったですが、バスケをしていましたね。



ロックは今季ジーノ・スミスの話相手、練習相手としてチームの下支えをしていました。そのロックも来季は無制限フリーエージェントです。HCキャロルはロックを高く評価していてチームに残したいと考えていますが、ロック自身はまだ若いですし出場機会を求めて他のチームに行くことも考えているでしょう。パスには見どころがあってミスさえなくせばジーノ・スミスにようになれると思いますので、今後も期待したいですね。

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次回はWR編の予定です。










シーホークス各選手の契約状況


※今後はこちらのページを更新します。(3/13)

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シーホークスは来季に向けて動き始めています。では来季のシーホークスの戦力はどうなるのか。現在の契約状況を見ていきたいと思います。契約についてはspotracを参考にしました。

選手の赤太字UFA(無制限フリーエージェント)赤細字RFA(制限付きフリーエージェント)*赤細字ERFA(独占フリーエージェント)青文字ルーキー紫文字は2022年に獲得した選手、キャップは100万ドル単位です。選手の契約やFAの種類についてはこちらの記事を、サラリーキャップについてはこちらをご参照下さい。




シーホークス2023年
攻撃ロースターPFF契約更新年キャップ
QBG.スミス
ロック
B+
-
UFA
UFA
※契約更新

RBウォーカー
ペニー
ホーマー
ダラス

イグウェブイケ
B+
B
C
C+
C+
2026
UFA
UFA

2024
ERFA*
1.92


1.13

WRメトカーフ
ヤング
B+
D+
2026
2026
13.72
0.90
WRロケット
トレッドウェル
B+
D+
2026
UFA
16.75

WR
グッドウィン
トンプソン
ハート
エスクリッジ
C+
-
D+
D
UFA
ERFA*
RFA
2025



1.62
TEファント
ディズリー
パーキンソン
C+
B
B

2024
2025
2024
6.85
9.25
1.18
FBベロア
ジラスピア
E+
-
UFA
UFA
※契約更新

LTクロス
フォーサイス
C
F+
(2026)
2025
4.86
0.98
LGルイスB20241.56
Cブライス
フラー
D
D+
UFA
UFA
※引退

RGジャクソン
ヘインズ
D+
D+
2024
UFA
※リリース
※契約更新
RTルーカス
カーハン
C+
F
2026
2024
1.23
0.95
守備ロースターPFF契約更新年キャップ
LDEハリス
ジェファーソン
B
E+
2024
2024
12.26
5.99
NT
ウッズ
モネー
C+
D
2024
2025
5.51
3.80
RDE
フォード
コーリアー
アダムズ
D.ジョンソン
ロビンソン
スミス
D+
F+
D+
D+
-
-
UFA
UFA
ERFA*
UFA

2024
2026




1.10
0.83
WLB
テイラー
アーヴィン
D+
C
2024
UFA
2.15

LILB
ブルックス
ミューズ

D
C+
(2024)
RFA
3.89

RILBバートン
ラティガン
バー-カーヴェン
C
-
-
UFA
ERFA*
2024


※リリース
SLBヌウォス
マフェ
V.ジョーンズ
B
C+
-
2024
2026
2024
12.76
1.95
0.87
LCBM.ジャクソン ブラウン コールマン クロフォードC
E
D+
-
ERFA*
2025
UFA
UFA

1.10


SSアダムズ
ニール
エイブラム
J.ジョーンズ
ブローント
A+
A+

E+
D
-
2026
RFA
UFA
UFA

2025
18.11



0.87
FSディグズ
テイバー
B
D+
2025
UFA
18.10

RCB
ウーレン ブライアント バーンズ ダンB
D+
C+

2026
2026
UFA
2024
0.95
1.07

0.94
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+UFA※契約更新
PディクソンC20263.30
LSオット
ティンカー
-
-
UFA
UFA

■来季の推定残りキャップスペース $47.52M

さて、FA選手の誰を残すのか。まず大きな問題はQBジーノ・スミスです。彼をどうするかには3つのオプションがあります。

1.数年の長期契約を結んで契約更新(予想では年$35-40M程度、なお今季の年俸は$3.5M)
2.フランチャイズ・タグを貼って1年契約更新
3.シーホークスとは契約更新せずリリース

現状では1.が一番可能性が高いように思います。ただ、ジーノ・スミスへ他のチームから高額オファーがありそうな際は、2.もありえます。この際の年俸は$32.45Mになります。3.については、リリースするぐらいならタグを貼りそうです。ただ、タグをジーノ側が拒否した際はリリースもあるかもしれません。

他のUFA選手では、Kマイヤーズも残したいところです(※マイヤーズとは契約を更新しました)。LSはオットまたはティンカーと再契約することになるでしょう。Sニールは一部にUFAと書いてありますが、どうもRFAのようです。RFAであればチーム側に契約の主導権がありますので、高確率で残留しそうです。Sアダムズは来季復帰するでしょうがどうにも怪我が多くてなかなか信用できません。

また、C、RG、DE、ILBは来季どうするか考えないといけないですね。特にインテリアOLはLGルイス以外は今季もう一つでしたので、CとRGは総入れ替えもあるかもしれません。Gゲイブ・ジャクソンをリリースするとデッドキャップは$4.76Mになります。ILBも今季の弱点でしたので、FAから強力選手を獲得したいところです。

DEはおそらくドラフトからの補強となるでしょう。上に書いたQBジーノ・スミスをどうするかにもよりますが、各チームのニーズを考えると現状ではドラフト1巡5位の権利はQBよりはDEに使う可能性の方が高いと思います。(もしC.J.ストラウドやブライス・ヤング、ウィル・レヴィスの有力QBが5位に残っていたらQBを獲得する可能性はあります。)

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こんな感じで週一程度のペースで更新していきたいと思います。次はおそらく今季のまとめの記事になります。






シーホークス プレイオフ ワイルドカード @49ナーズ 感想

さっそく試合経過からです。

49ナーズはFGで先制したあと、次の攻撃でRBマキャフリーのランで大きく進み最後もマキャフリーでTDを奪い、いきなり0-10とします。


しかし2Qにシーホークスは反撃。RBウォーカーのランなどでじりじり進み、最後もウォーカーのランでTD。


49ナーズの反撃をFGに抑えて次のシーホークスの攻撃、フィールドほぼ中央からのサードダウンでWRメトカーフへロングパス!


一気にTD!!14-13と逆転します。

その後49ナーズにFGを返されますが、前半終了間際にQBジーノ・スミスのスクランブルから反則をもらってFGチャンス、Kマイヤーズが56ヤードFGを決めて前半は17-16とリードして終わります。


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後半最初の49ナーズの攻撃、WRサミュエルらで進んで最後はQBパーディーのスニークでタッチダウン。17-23と再度リードされます。


そのあとのシーホークスの攻撃でQBジーノ・スミスが痛恨のファンブル。モメンタムが一気に49ナーズへ傾きます。


4Qに入り、49ナーズはWRジェニングスへのパスで大きく進んで、


最後はRBミッチェルへのパスでタッチダウン。2ポイントコンバージョンも決まって31-17の14点差とされます。


さらに49ナーズはWRディーボ・サミュエルの独走でタッチダウン。これで勝負あり。


このあとシーホークスはWRメトカーフへのパスでタッチダウンを決めますがそこまで。23-41でプレイオフワイルドカード敗退となりました

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◆ラン守備は改善されず、パス守備も不調で守り切れず オフェンスも前半は良かったが後半失速 プレイオフはミスをした方が負ける

前半はQBジーノ・スミスとRBウォーカーの活躍で互角の勝負に持ち込めましたが、後半はQBジーノ・スミスのファンブルから一気にやられてしまいました。やはりプレイオフ、ミスをした方が負けます。後半49ナーズに一気に押し切られてしまいましたね。完全に力負けです。

RBウォーカーは前半はヤードを稼ぎましたが後半はボール自体ほとんど持ちませんでした。CBウーレンもWRジェニングスにやられてしまっている場面を多く見かけ、両ルーキーが今ひとつ精彩を欠いていたように思えました。プレイオフで緊張していたのか、何か軽い怪我でもあったのかもしれませんね。ただ、ルーキーには良い経験になったでしょう。

◆今季はプレイオフ進出で大成功、来季はドラフトとFAから大きな補強が可能 来季へ向けて期待大

負けはしましたが、シーホークスの今季はプレイオフに進出できただけでも大成功です。来季はここからさらに、1巡全体5位、および、19または20位の権利を持つドラフトでの補強、現状で$50M近くもあるキャップスペースからフリーエージェント選手の補強と、大きなチーム力の強化が見込めます。再びスーパーボウルに進むために、シーホークス首脳陣には全力でチーム強化をお願いしたいですね。

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ということで、シーホークスの今季の試合はすべて終了しました。選手、コーチ他チームの皆様お疲れ様でした。このブログでは今後、今季のまとめ、来季へ向けて契約はどうなっているか、さらにチームの補強の動向などを追っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。







シーホークス プレイオフ ワイルドカード @49ナーズ 展望

プレイオフワイルドカード、相手は49ナーズです。敵地リーバイス・スタジアムでの試合になります。まずはスタッツを。


シーホークス49ナーズ
9勝8敗
※2
連勝中
13勝4敗
※10連勝中


【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点23.9(9)26.5(6)
総ヤード351.5(13)365.6(5)
パス231.4(12)226.8(13)
ラン120.1(18)138.8(8)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点23.6(25)16.3(1)
総ヤード361.7(26)300.6(1)
パス211.5(13)222.9(20)
ラン150.2(30)77.7(2)

攻撃力は両チームでそれ程変わりませんが、守備力は段違いです。49ナーズはNFLトップ、一方シーホークスはNFL下位の守備力です。ただ、パス守備はシーホークスが上回っています。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEASF)に拠っています。Q(クエスチョナブル、Questionable)は怪我のため出場可能性50%、D(ダウトフル、Doubtful)は出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットはPFFの評価Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー紫は今季加入の新戦力です。


シーホークス49ナーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B+
-
パーディー
ジョンソン
ガロッポロOUT
B+
D
B
RBウォーカー
ダラスQ
イグウェブイケ
T.ジョーンズ
B+
C+
C+
D
マキャフリー
ミッチェル
メイソン
デービス-プライス
コールマン
A+
S
S
D
C+
WRメトカーフ
ヤング
B+
D+
サミュエル
マクラウド
B
C+
WRロケット
トレッドウェル
B+
D+
アイユーク
グレイ
A
D
WR
C.ジョンソン
ハート
C
D+
ジェニングス
C+
TEファント
パーキンソン
メイブリー
C+
B
A
キトル
クロフト
ワーナー
ドウェリー
B
C
E
C
FBベロアE+ユースチェックC
LTクロス
フォーサイス
C
F+
T.ウィリアムズ
ムーア
マキヴィッツ
S
C+
C+
LGルイスBバンクスC
Cブライス
フラー
D
D+
ブレンデル
ブランスキル
C
C+
RGジャクソン
ヘインズQ
D+
D+
バーフォード
ザーケル
E+
D
RTルーカス
カーハン
C+
F
マグリンチー
B
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリスQ
ジェファーソン
B
E+
エブカム
ハイダー
D.ジャクソン

C+
D+
C
NT
LDT
ウッズ
C+キンロー
ギブンズ
マクギル
E
E+
E+
RDT
--アームステッド
リッジウェイ
C
D+
RDE
フォード
コーリアー
アダムズ
D+
F+
D+
ボサ
オメニフ
ウィリス
S
C+
B
WLB
テイラー
アーヴィン
D+
C
グリーンロウ
バークス
A
B+
LILB
MLB
ミューズ
ベロア
オヌジオグ
C+
E+
C+
ワーナー
A
RILBバートン
ラティガン
A.ジョンソン
C
-
C
--
SLBヌウォス
マフェ
V.ジョーンズ
B
C+
-
アル-シャイアー
フラニガン-フォウルズ
B
E
LCBM.ジャクソン ブラウン コールマン クロフォードQC
E
D+
-
C.ウォード
ウォーマック
A
B
SSニール
エイブラム
A+
E+
ハファンガ
オーダム
ムーア
C+
C
C+
FSディグズ
テイバー
B
D+
ギプソン
J.ウォード
C+
B+
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D+
C+
レノア
トーマスOUT
ジェンキンス
D+
D+
E+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+ゴールドC+
PディクソンCウィシュノウスキーB
KRイグウェブイケ
ダラス
-
-
マクラウド
グレイ
-
-
PRダラス
ロケット
-
-
マクラウド
アイユーク
-
-
LSティンカー-ペッパー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
DTモネー
Sブローント
TEディズリー
WRグッドウィン
RBホーマー
A+
B

D+
D
D
D
-
B
C+
C
QBランス
TEマシューズ
DLハースト
CBモズリー
CBヴェレット
D
-
-
B
-

◆怪我人など

シーホークス
はDEハリス、RBダラス、Gヘインズ、CBクロフォードがクエスチョナブルです。先週休んでいたSニールは出場できます。これは大きいですね。ルーキーRBウォーカーも問題なく出場します。

49ナーズはQBガロッポロとCBトーマスが欠場。先週休んでいたLBグリーンロウやLGバンクス、DTギブンズは戻って来ます。

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◆49ナーズ圧倒的有利な予想の中シーホークスはどう戦うか?RBウォーカーをはじめとした若さと勢いに期待したい 守備が耐えれば勝機あり

49ナーズはRBマキャフリーが加入してから破竹の10連勝中、さらにMr.イレレバント(ドラフト最終指名)のQBパーディーのイレレバント(無関係、見当違い)とは正反対のソリッドな活躍でチーム全体が盛り上がっています。シーホークスがこの強さと勢いを崩すには、尋常ではない何かが必要だと思います。

一つあるのは、シーズン前の下馬評では3~5勝程度だと思われていたチームが大躍進でプレイオフへ進めたこと、このモメンタムですね。あと49ナーズを上回るのは、若さです。今季のシーホークスはルーキーが大活躍しました。RB1、LT、RT、CB、NB、OLBとルーキーが重要ポジションに定着し、特にRBウォーカーとCBウーレンは最優秀ルーキーレベルのプレイを見せました。ここが49ナーズを上回っている点だと考えます。

この若さが炸裂すればシーホークスの勝利が見えてきます。当日は高確率で雨の予報ですので、ラン攻撃がメインの地上戦が予想されます。ラン攻撃自体はRBマキャフリーらを擁する49ナーズが圧倒的有利ですが、ここはプレイオフです。最近のRBウォーカーの調子からすれば、49ナーズの超強力DLを切り裂くことも不可能ではありません。もちろんそれにはOLやTEらの助けも不可欠です。

さらに当日の天候を考えると、パスが狂うことも予想できます。CBウーレンがここぞというところでモメンタムを奪うインターセプトをすれば、チームの勝利が見えてくることでしょう。レギュラーシーズンのターンオーバー差は49ナーズが+13と圧倒的に多いですが、プレイオフはまた別です。

とは言え、49ナーズはそれだけでは勝てないチームでしょう。シーホークスの守備、特にラン守備が耐えることができて初めて勝機が見えてくると思います。今週はSニールが復帰します。他の各選手も今週で最後だと思って思い切りプレイして欲しいです。その結果として相手のラン攻撃をある程度でも抑えられれば、光が見えてきます。

◆QBジーノ・スミスにも最高のパフォーマンスを期待したい

QBジーノ・スミスは最近はやや低調なプレイが多いですが、今週勝つためにはミスは許されません。集中力を高めて、自己最高のプレイを見せて欲しいです。彼がポストシーズンでプレイをするのは初めてですが、今季レギュラーシーズンを勝ち越せたことで自信が付いたと思います。その自信をこの試合へ活かして、パーフェクトなプレイをぜひお願いしたいですね。そうすることで初めてシーホークスの勝利が見えてきます。今季のシーホークスは先行逃げ切りでないとなかなか勝てないので、まずモメンタムを奪うために最初の攻撃でタッチダウンが欲しいですね。

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プレイオフ初戦は1/15(日)朝6時半からです。日曜日朝の試合ですので注意です。上にも書きましたが当日は雨の予報になっています。シーホークスには不利な条件だと思いますが、まずは各選手が全力でプレイをして欲しいですね。

前回プレイオフでシーホークスと49ナーズが戦ったのは2013-14年のNFCチャンピオンシップになります。あの時はCBシャーマンがQBキャパニックのパスに対して"The Tip"を決めてシーホークスが勝ちました。それ以来シーホークスは49ナーズに10連勝し、相性は良いです。今季は49ナーズに2連敗しましたが、同一シーズン3連敗はしたくないでしょう。シーホークスの底力に期待したいです。GO!HAWKS!!









シーホークス第18週 vsラムズ 感想

さっそく試合経過からです。

シーホークスの先攻、最初のパスでQBジーノ・スミスがCBラムジーへインターセプトを投げてしまいます。これ、いつか見ましたね。


しかしシーホークス守備は粘ってFGに抑え、その後シーホークスはFG2つで3-6とリードします。しかしラムズもFGを返したあと、前半終了間際、ハンドオフフェイクからWRアトウェルのランでラムズにタッチダウンを許します。


このまま13-6で前半は終了です。

-----------

後半、シーホークス最初の攻撃でQBジーノ・スミスからWRロケットへのロングパス一閃!これが決まって同点とします。ロケットはこれで4年連続の1000ヤード超えです。


しかしラムズにFGを追加され、さらに3Q終了間際にまたもCBラムジーにインターセプトされてしまいます。


その後シーホークスもなかなか攻めきれず、レッドゾーンでRBウォーカーに3回持たせるもタッチダウンを奪えず、FG追加で同点。

そして試合終了間際、ジーノ・スミスのスクランブルとCBラムジーのファウルでFGレンジまで持っていきます。


が・・・、


FGをKマイヤーズがポストに当てる痛恨のミス。延長戦(オーバータイム、OT)になります。

--------

延長戦、最初のシーホークスの攻撃は3アンドアウトに終わりますが、返しのラムズの攻撃でQBメイフィールドのロングパスをSディグズが美しいインターセプト!


RBウォーカーのランなどで陣地を進めてFGゾーンへ。今度はKマイヤーズがFGを決め、OTの末シーホークスが19-16で勝利となりました


-----------

◆攻撃がなかなか通らずQBジーノ・スミスも乱調。ただ、守備の頑張りで勝利をゲット

試合には勝ちましたが、オフェンスはなかなか通りませんでしたね。前半終了間際のWRロケットへのロングパス以外は、QBジーノ・スミスも2インターセプトでレーティング65.7と低調でした。3Qのレッドゾーンの攻撃は、最優秀攻撃ルーキー選手獲得のためにRBウォーカーの10タッチダウン目にこだわった形だと思いましたが、残念ながらタッチダウンは決まりませんでした。このあたりはOLやTEらがもう少し頑張ってほしかったですね。ただウォーカーはこの日114ヤード獲得でラッシング1000ヤードを達成しました。

一方、守備は良かったです。ラムズQBメイフィールドには5サックを浴びせましたし、Sディグズは試合をほぼ決めるインターセプトをしました。ラムズのパスを123ヤードに抑え失点は16、メイフィールドをほぼ封じた格好です。ただ、ランは146ヤード獲得されておりやはりラン守備には課題を残しました。

◆今シーズン9勝8敗と勝ち越して終了 開幕前の予想を考えれば今季は大成功

これでシーホークスは9勝8敗と勝ち越して今季のレギュラーシーズンを終了しました。今季開幕前に私は7勝10敗と予想していましたが、これでも正直ファンとしてかなり贔屓目な予想だったつもりでした。一般的には今季は3勝から5勝という予想が多かったです。それを勝ち越して終われたのは、QBジーノ・スミスの活躍、ルーキーたちの躍進、そしてHCピート・キャロルはやはり名将だなあ、と思いましたね。

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で、プレイオフ進出はこのあとのライオンズvsパッカーズの試合結果次第になったわけですが・・・、




ライオンズ勝利!シーホークスはプレイオフへ進めることになりました!!今季プレイオフまで行けるとはまったく思ってませんでしたのでとても嬉しいですね。来週もシーホークスのプレイが見られます。


プレイオフ初戦は1/15(日)朝6時半から、相手は49ナーズとなります。敵地での試合です。49ナーズにはレギュラーシーズンで2敗していますし、チームも非常に充実していますので厳しい戦いになるとは思いますが、ルーキー達にはいい経験になると思いますので、全力を出して頑張って欲しいですね!詳しくはまた展望の記事で書きたいと思います。いやー、良かったですね!








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