GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2023年03月

シーホークスはドラフト全体5位で誰を獲得するのか?

今回の記事では、シーホークスがドラフト全体5位で誰を獲得するのか、他のチームの事情も見ながら考えて行きたいと思います。

まず、ドラフト順がどうなっているのかを確認します。

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1位 パンサーズ(NFC南)ニーズ:QB、EDGE
2位 テキサンズ(AFC南)ニーズ:QB、EDGE
3位 カーディナルスNFC西)ニーズ:CB、EDGE、DT
4位 コルツ(AFC南)ニーズ:QB、EDGE
5位 シーホークスNFC西)ニーズ:DT、EDGE、OG、WR

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考えられるシナリオをいくつか挙げてみます。

◆シナリオ1

1位 パンサーズC.J.ストラウド(QB)
2位 テキサンズブライス・ヤング(QB)
3位 カーディナルスウィル・アンダーソンJr.(EDGE)
4位 コルツアンソニー・リチャードソン(QB)

1位パンサーズ > C.J.ストラウド、2位テキサンズ > ブライス・ヤングはほぼ決まりでしょう。カーディナルスはEDGEを獲る予想が一番多いです。コルツもほぼ確実にQBです。以上を考えると、今のところ上に書いたシナリオが一番ありうると思います。

こうなった時シーホークスはどうするか。選択肢は3つです。

ジェイレン・カーター(DT)
タイリー・ウィルソン(EDGE)
ウィル・レヴィス(QB)

この中で、私は、DTジェイレン・カーターを獲ると予想します。シーホークスで今最も戦力が不足しているのはDTです。HCキャロルは、より若く、よりスピードを、と言っているので、カーターのようなスピードのあるタイプのDTにしたいと思っているでしょう。ウッズをリリースした理由もそれだと思います。確かに自動車事故やプロデイなどでやらかしてしまっていますが、シーホークスはそういう選手を更生するのがチームの使命だと考えているようですし、LBワグナーが戻って来たので、彼ならカーターを叩き直してくれると思います。

また、今の評価が落ちたカーターなら5位よりもっと下でも獲れるからトレードダウン、という考え方もあると思います。しかし、ドラフトの順位は選手のモチベーションになります。自分を5位で獲ってくれたんだからシーホークスには恩を返さないといけない、と頑張ってくれることはあると思います。私はトレードダウンせずに5位でカーターを獲って欲しいですね。

ただもちろん、EDGEタイリー・ウィルソンを獲得してもパスラッシュの大きな戦力になると思いますし、QBウィル・レヴィスを獲っても将来が楽しみです。この3人なら誰を獲っても期待できると思いますね。

◆シナリオ2

1位 パンサーズ
C.J.ストラウド(QB)
2位 テキサンズブライス・ヤング(QB)
3位 カーディナルスウィル・アンダーソンJr.(EDGE)
4位 コルツ ウィル・レヴィス(QB)

コルツがQBレヴィスに行った時です。こうなるとQBアンソニー・リチャードソンがまだ残っています。シーホークスはQBアンソニー・リチャードソンを高く評価しているようです。私も、あの身体能力と体格でQBをやったらどんなQBになるだろう、と、大きなロマンを感じます。もし獲れるのならぜひ獲って欲しいと思いますね。もちろんこの時にもDTカーターやEDGEウィルソンを獲得する可能性は十分あります。

◆シナリオ3

1位 パンサーズ
C.J.ストラウド(QB)
2位 テキサンズ ブライス・ヤング(QB)
3位 カーディナルス > トレード > レイダースアンソニー・リチャードソン(QB)
4位 コルツウィル・レヴィス(QB)

3位のカーディナルスがトレードダウンして、4位までに4人の有力QBが売り切れてしまった場合です。こうなった時にはEDGEウィル・アンダーソンJr.が残っているのが大きいです。シーホークスは彼に行く可能性が高いと思います。彼なら即戦力としてパスラッシュを大きく強化してくれるでしょう。ただ、この時でもDTカーターに行く可能性はかなりあると思います。

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結果として、シーホークスが全体5位で指名する可能性があるのは、

・DTジェイレン・カーター
・EDGEウィル・アンダーソンJr.
・EDGEタイリー・ウィルソン
・QBアンソニー・リチャードソン
・QBウィル・レヴィス


相当ひねくれたことをしなければ、この5人に絞られると思います。以前のシーホークスは予想外の選手を指名することが多かったですが、それは指名権が1巡下位であったからであって、1巡上位では去年のOTクロスのように妥当な指名をしているように思います。

また、トレードダウンもしないと思います。ドラフト指名権の数は10個と十分多くあるので増やす必要はありませんし、トレードダウンは選手のモチベーションを下げます。

次の記事からは、指名が予想される選手たちの紹介をして行こうと思います。






ボビー・ワグナーが戻って来る!!

シアトル・シーホークスは今朝、LBボビー・ワグナーとの契約を発表しました!




キャップスペースやチームの若返りを考えると、戻って来るのはちょっと厳しいかなあと思っていましたが、やってくれましたね。契約は1年$7Mということで、かなり安いなあという印象です。ただ、彼の年齢(32歳)を考えるとその程度になるのも仕方ないのかな、とも思います。

これでシーホークスの守備の穴が大きく埋まりました。あとはNTをどうにかすればシーズンを迎えられると思いますが、DTウッズと再契約する可能性もまだあるようですし、ワグナーがいるのであればドラフトでDTジェイレン・カーターを獲得しても彼が叩き直してくれると思います。そしてそうやって守備が固まれば、今季はスーパーボウル出場も十分可能性があると思いますね。

あと、シーホークスのキャップスペースはおそらく現状でマイナス$8Mぐらいだと思います。誰かの年俸を下げないといけませんが、最有力なのはSアダムズの契約再構築でしょう。そのあたりも今後は注目です。

とにかく、良かったですね!またシーホークスでワグナーのプレイが見れます。今季も楽しみです!





シーホークス 現状の戦力と今後の選手獲得の展望

フリーエージェント選手の移動もひと段落しましたので、現状の戦力を見直してみます。

赤太字は2023年に獲得した選手、太字は予想されるスターター、*付の選手はフューチャー(先行)契約選手、キャップは100万ドル($1M)単位です。契約についてはspotracを参考にしました。

選手の契約やFAの種類についてはこちらの記事を、サラリーキャップについてはこちらをご参照下さい。

若手5人の放出を反映しました。

ドラフトの結果を反映しました。



シーホークス2023年
攻撃ロースターPFF契約更新年キャップ
QBG.スミス
ロック
B+
-
2026
2024
10.10
4.00
RBウォーカー
ダラス
シャーボネット
マッキントッシュ
B+
C+
-
-
2026
2024
2027
2027
1.92
1.13
1.25
0.77
WRメトカーフ
ヤング
B+
D+
2026
2026
13.72
0.90
WRロケット
B+
2026
11.06
WR
スミス-ニジグバ
エスクリッジ
トンプソン
*C.ジョンソン
ウインストン
-
D
-
-
-
(2027)
2025
2024
2025

2.62
1.62
0.87
0.87

TEファント
ディズリー
パーキンソン
メイブリー
C+
B
B
-
2024
2025
2024
2024
6.85
9.19
1.18
0.87
FBベロア
E+
2025
2.60
LTクロス
フォーサイス
C
F+
(2026)
2025
4.86
0.98
LGルイス
*エイランド
B
-
2024
2024
3.27
0.75
CE.ブラウン
オルワティミ
*ハント
C
-
-
2024
2027
2024
2.25
0.83
0.94
RGヘインズ
カーハン
ブラッドフォード
D+
F
-
2024
2024
2027
4.00
0.95
0.95
RTルーカス
*マッケンジー
C+
-
2026
2025
1.23
0.75
守備ロースターPFF契約更新年キャップ
LDED.ジョーンズ
D
2026
10.06
NT
モネー
M.アダムズ
ヤング
D
D+
-
2025
2024
2027
3.68
0.87
0.93
RDE
J.リード
エドワーズ
ロビンソン
スミス
C
D+
-
-
2025

2024
2026
3.03

1.10
0.83
WLB
テイラー
ホール
*ギャレット
D+
-
-
2024
2027
2024
2.15
1.66
0.87
LILB
ワグナー
ブルックス
V.ジョーンズ
S
D
-
2024
(2024)
2024
5.50
3.89
0.87
RILBD.ブッシュ
ラティガン
D+
-
2024
2024
3.50
0.94
SLBヌウォス
マフェ
オヌジオグ
モリス
B
C+
-
-
2024
2026
2024
2027
12.76
1.95
0.75
0.83
LCBウィザースプーン M.ジャクソン T.ブラウン
-
C
E
(2027)
2024
2025
5.79
0.94
1.10
SSJ.アダムズ
ブローント
A+
-
2026
2025
18.11
0.87
FSディグズ
リード
B
-
2025
2027
18.10
0.79
RCB
ウーレン ラブ ブライアント バーンズ ダン
B
B
D+
C+
-
2026
2025
2026
2024
2024
0.95
3.90
1.07

0.94
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+20273.04
PディクソンC20263.30
LSストール-2027


まず、絶対必要なのはLSですが、昨年怪我で欠場したオットか、昨年ロースターだったティンカーのどちらかと契約するでしょう。キャップはベテランミニマム(約$1M)程度になると思われます。

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以下、不足していると思われるポジションを、必要と思われる順に書いて行きます。

・NT

昨季終了後にHCキャロルはフロントセブン(DL・LB)の抜本的な入れ替えを示唆しました。どこまで入れ替えるのか、と見ていましたが、さすがにキャプテンだったNTウッズまでリリースするとは思いませんでした。結果、今シーホークスにはまともなNTがいません(モネーは1月に膝の怪我で手術をしました)。補強は必須です。

現在残っているキャップスペースの少なさを考えると、おそらくドラフトでの獲得になります。ドラフト全体5位をDTに使うのであれば、ジェイレン・カーター、だったのですが、彼は危険運転容疑で逮捕されたあと、ジョージアでのプロ・デイ(ドラフト候補のテスト)で調整不足(体重過多)のためワークアウトを終えることができなかったことで、評価をかなり落としています。これをシーホークス首脳陣はどう捉えるでしょうか。

ILB

ILBはバートンが去り、FAからデヴィン・ブッシュを獲得しましたが、正直言って彼には大きな期待はできないと思います。ブルックスの膝の怪我からの復帰が開幕に間に合わない場合も考えると、ILBのさらなる補強は必須です。

私としてはやはり、シーホークスで再びLBボビー・ワグナーを見たいのですが、HCキャロルは、DTウッズのリリースの発表時に、フロントセブンについて「より若く、より早く、より良く」と話しています。ワグナーも若くはありませんし、残りキャップスペースを考えると再契約は厳しい感じもします。もし再契約しない場合は、ドラフトでILBを獲得することになるでしょう。

ワグナーと再契約しました!!

OLB、EDGE

OLBにはテイラーとヌウォスがいますが、ルーキーからもう一人強力なエッジを加入させることができれば、強力なフロントセブンを構成できると思います。ドラフト全体5位をアンダーソンウィルソンら有力なエッジに使う可能性は十分あります。

ライバルの49ナーズはイーグルスからハーグレイブを獲得し、フロントセブンは昨季よりさらに強力になっています。シーホークスは今のメンバーでは49ナーズには対抗できないでしょう。さらなる補強は必須です。

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RB

RBはウォーカー、ダラスといますが、あと2人は欲しいです。ルーキーで2人獲得するか、または1人はFAから賄うこともあるでしょう。

WR3

第3WRも現状では不足です。WRエスクリッジは怪我がちでプレイレベルももう一つですので、将来のエースWRをドラフト1巡20位で獲得することも考えられます。

C/G

センターにはC/Gエヴァン・ブラウンを獲得しましたが、年俸の低さを見てもスターター確約ではなさそうです。ドラフト中・下位でセンターを一人獲得しそうです。

QB

問題はQBです。QBドリュー・ロックが残留となったので、ドラフトでのQB獲得の可能性は低くなったと思いますが、それでも可能性がなくなった訳ではありません。最近は多くのチームがQB2人制を敷いていますが、3人制のところもあります。ジーノがプレイする姿を見せ、ロックがコーチし、新人を手厚く育てる構成もないとは言えません。

では、ドラフト全体5位でQBを獲得するのか、しないのか。情勢の変化を見ながら、次回以降の記事で考えて行こうと思います。








シーホークス フリーエージェント選手獲得・放出の動向

NFLでは、日本時間で3/14(火)午前1時からフリーエージェント選手との事前交渉(合法タンパリング)が可能となり、3/16(木)朝5時からフリーエージェント選手との契約が解禁されます。このページでは、シーホークスのフリーエージェント選手らの獲得・放出(リリース)の動向を追って行きます。

※このページは随時更新します。

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◆選手リリース

・DTアル・ウッズ(リリース)


NTは2023年もウッズで行くのかと思っていましたが、リリースされました。



キャップは$3.67Mセーブできます。もうすぐ36歳という年齢を考えるとそろそろという感じはありましたが、今年までは契約があったので行くのかと思っていました。フロントセブンは本当に総入れ替えしそうな雰囲気ですね。NTはドラフトで獲得でしょうか。

◆選手獲得・再契約

・DEエドワーズ加入

・LBワグナー獲得についてはこちらの記事をご覧下さい。

・Sジュリアン・ラブ(新規加入)




セイフティにも補強がありました。ラブは2019年ドラフト4巡でジャイアンツへ加入。FSやCB、WLB的な役割もこなしてきました。いろんなところを守れるのが彼の特徴かと思います。ある意味でSジャマール・アダムズが怪我から復帰できなかった時の保険という感じでしょう。アダムズと併用するのであれば、もしかしたらアダムズはWLBへコンバートされるかもしれません。

契約は2年とのこと。1年契約でないのには何らかの示唆がありそうです。



・LBデヴィン・ブッシュ(新規加入)



待望のILBですが、ワグナーではありませんでした。デヴィン・ブッシュは2019年にトレードアップの上で全体10位でスティーラーズへ加入。ルーキー時にフランチャイズレコードの109タックルを記録しています。しかし2020年10月に膝前十字靭帯を断裂。2021年に復帰して70タックル、チームから5年目オプションを却下されたあとの2022年には全試合に出場して81タックルを記録しています。PFF的な評価ではパス守備・ラン守備とも平均前後の選手です。現在残っているシーホークスのキャップスペースを考えれば、このレベルの選手の獲得が限度か、とも思えます。契約は1年のようです。

ILBは少なくともあと一人は必要かと思います。キャップスペースを考えるとワグナー獲得は厳しそうですが、果たしてどうなるでしょうか。



・QBドリュー・ロック(再契約)

ロックと再契約したようです。私は再契約はないのではないかと思ってました。これでドラフト全体5位でQBを獲得する確率は下がったように思います。




・C/Gエヴァン・ブラウン(新規加入)




引退したブライスの後任のセンターが決まりました。昨季はライオンズに在籍していたC/Gエヴァン・ブラウンです。彼は2018年にドラフト外でジャイアンツ入団。その後ドルフィンズ、ブラウンズを経由して、2020年末からライオンズでプレイ。2021年はCラグノウの怪我でセンターのスターターを12試合務めています。2022年はGヴァイタイの怪我で主にRGでしたが、センターだった時の方がPFFの評価は上ですし、センターの方が合っていると思われます。もちろんいざとなればガードもできます。

契約詳細はまだ出ていませんが、1年契約の模様です。確実にグレードアップしている良い補強だと思います。

※契約詳細ですが、1年$2.25M、うち$1Mが契約金とのこと。とてもお得に思えますね。さらにドラフトでセンターを獲得することもありそうです。噂はあります



DTジャラン・リード(出戻り、再契約)



以前からのシーホークスファンには見知った名前ですね。ジャラン・リードが戻って来ました。2021年にシーホークスを出た後は、チーフス、パッカーズと渡り歩いてきました。突出はしていませんが、安定したプレイをしていたように思います。出戻り的にもキャップ的にも、Q.ジェファーソンと入れ替えという感じですね。シーホークス時代には10.5サックを記録したこともありますので、爆発力に期待したいですね。

DTは入れ替えましたが、ラン守備強化にはあまりなっていない印象です。バートンをリリースしたので、ILBの補強も必須です。LBワグナーとの契約はあるのでしょうか・・・。



・DTドレモント・ジョーンズ(新規加入)



シーホークスは近年はFAにはかなり慎重だったのですが、今回は一気に行きました。前ブロンコスのDTドレモント・ジョーンズと3年$51.5Mという巨額の契約を結びました。DTジョーンズはまだ26歳という若さが魅力です。ブロンコスでは3-4のDLのパスラッシャーとして毎年6サック前後を決めています。ただ、ラン守備はもう一つ。これは今後の成長に期待というところでしょうか。最初にこういう大きい契約を決めたのは驚きましたね。

契約の詳細が出ました。今季のキャップヒットは約$10Mとそれほど使ってはいないようです。ある意味シェルビー・ハリスと入れ替えという形になりますね。



QBジーノ・スミス(再契約)
OGフィル・ヘインズ(再契約)
FBニック・ベロア(再契約)
Kジェイソン・マイヤーズ(再契約)
・CBアーティー・バーンズ(再契約)

※RFA
・Sライアン・ニールROFR(下位条件)テンダー済)→テンダー撤回(3/31)→バッカニアーズへ(4/4)

※ERFA
・LBジョン・ラティガン(ERFAテンダー済)
・CBマイケル・ジャクソン(ERFAテンダー済)
・DEマイルズ・アダムズ(ERFAテンダー済)

RFA・ERFAテンダーした選手はこちら参照

◆選手リリース・引退

・Cオースティン・ブライス(引退)
・OGゲイブ・ジャクソン(リリース)
・LBベン・バー-カーヴェン(リリース)
・DEシェルビー・ハリス(リリース)
・LBコーディー・バートン(コマンダーズへ)
・DEクイントン・ジェファーソン(ジェッツへ)
・RBラシャード・ペニー(イーグルスへ)
・RBトラヴィス・ホーマー(ベアーズへ)
・WRマーキス・グッドウィン(ブラウンズへ)
・C/Gカイル・フラー(ブロンコスへ)
・DEプーナ・フォード(ビルズへ)

★未契約のFA選手(太字は重要な選手)

WRレイクオン・トレッドウェル
FBカレン・ジラスピア

DEダレル・ジョンソン
LBブルース・アーヴィン
CBジャスティン・コールマン
CBシャヴィエル・クロフォード
Sジョシュ・ジョーンズ
Sティーズ・テイバー

LSタイラー・オット
LSカーソン・ティンカー


※RFA
WRペニー・ハート(テンダーせず>ファルコンズへ)
LBタナー・ミューズ(テンダーせず>スティーラーズへ)
RBトニー・ジョーンズJr.(テンダーせず>ブロンコスへ)

※ERFA
RBゴッドウィン・イグウェブイケ(テンダーせず)
WRコーディー・トンプソン(テンダーせず>再契約)

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選手の赤太字UFA(無制限フリーエージェント)赤細字RFA(制限付きフリーエージェント)*赤細字ERFA(独占フリーエージェント)青文字ルーキー、キャップは100万ドル単位です。契約についてはspotracを参考にしました。

選手の契約やFAの種類についてはこちらの記事を、サラリーキャップについてはこちらをご参照下さい。

太字は残留確定取り消し線は放出。

3/16でリーグの年度が替わりましたので、UFA、および、RFA・ERFAで未テンダーの選手は放出扱いとします。今後の再契約はありえます。



シーホークス2023年
攻撃ロースターPFF契約更新年キャップ
QBG.スミス
ロック
B+
-
2026
2024
※契約更新
※契約更新
RBウォーカー
ペニー
ホーマー
ダラス

イグウェブイケ
T.ジョーンズ

D.トンプソン
シャーボネット
マッキントッシュ
B+
B
C
C+
C+
-
-
-
-
2026
UFA
UFA

2024
ERFA*
ERFA*
2024
2027
2027
1.92
※イーグルスへ
※ベアーズへ
1.13
※テンダーせず
※テンダーせず
※リリース
※ドラフト2巡
※ドラフト7巡
WRメトカーフ
ヤング
B+
D+
2026
2026
13.72
0.90
WRロケット
トレッドウェル
B+
D+
2026
UFA
11.06

WR
ニジグバ
グッドウィン
トンプソン
ハート
エスクリッジ
ウインストン
-
C+
-
D+
D
-

UFA


RFA
2025

※ドラフト1巡
※ブラウンズへ
※UFA後再契約
※ファルコンズへ
1.62

TEファント
ディズリー
パーキンソン
メイブリー
C+
B
B
-
2024
2025
2024
2024
6.85
9.25
1.18
0.87
FBベロア
ジラスピア
E+
-
2025
UFA
※契約更新

LTクロス
フォーサイス
C
F+
(2026)
2025
4.86
0.98
LGルイスB20241.56
CE.ブラウン
ブライス
フラー
オルワティミ
C
D
D+
-
2024
UFA
UFA

※新加入
※引退
※ブロンコスへ
※ドラフト5巡
RGジャクソン
ヘインズ
ブラッドフォード
D+
D+
-
2024
2024
2027
※リリース
※契約更新
※ドラフト4巡
RTルーカス
カーハン
C+
F
2026
2024
1.23
0.95
守備ロースターPFF契約更新年キャップ
LDED.ジョーンズ
ハリス

ジェファーソン
D
B
E+
2026
2024
2024
※新加入
※リリース

※ジェッツへ
NT
ウッズ
モネー
M.アダムズ
ヤング
C+
D
D+
-
2024
2025
ERFA*
2027
※ジェッツへ
3.80
※テンダー済
※ドラフト4巡
RDE
J.リード
フォード

コーリアー
エドワーズ
D.ジョンソン
ロビンソン
スミス
C
D+
F+
D+
D+
-
-
2025
UFA
UFA

UFA

2024
2026
※出戻り
※ビルズへ
※カーディナルスへ
※新加入

1.10
0.83
WLB
テイラー
アーヴィン
ホール
D+
C
-
2024
UFA
2027
2.15

※ドラフト2巡
LILB
ワグナー
ブルックス

ミューズ
V.ジョーンズ
S
D
C+
-
2024
(2024)
RFA
2024
※出戻り
3.89
※スティーラーズへ
0.87
RILBD.ブッシュ
バートン

ラティガン
バー-カーヴェン
D+
C
-
-
2024
UFA

ERFA*
2024
※新加入
※コマンダーズへ
※テンダー済
※リリース
SLBヌウォス
マフェ
モリス
B
C+
-
2024
2026
2027
12.76
1.95
※ドラフト5巡
LCBウィザースプーン M.ジャクソン ブラウン コールマン クロフォード-
C
E
D+
-
-
ERFA*

2025
UFA
UFA
※ドラフト1巡
※テンダー済

1.10


SSアダムズ
ニール
ラブ
エイブラム
J.ジョーンズ
ブローント
A+
A+

B
E+
D
-
2026
RFA
2025
UFA

UFA

2025
18.11
※バッカニアーズへ
※新加入
※セインツへ

0.87
FSディグズ
テイバー
リード
B
D+
-
2025
UFA
2027
18.10

※ドラフト6巡
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ ダンB
D+
C+
-
2026
2026
2024
2024
0.95
1.07
※契約更新
0.94
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+2027※契約更新
PディクソンC20263.30
LSオット
ティンカー
ストール
-
-
-
UFA
UFA
2027


※ドラフト外








シーホークスがQBジーノ・スミスと再契約、ドラフトの動向、他【追記あり】

総括は一旦お休みして、今回はシーホークスの大きいニュースをいくつか紹介します。

◆QBジーノ・スミスと再契約

GMシュナイダーは兼ねてからQBジーノ・スミスと契約交渉中だと話していましたが、フランチャイズタグの設定期限前にQBジーノ・スミスとの再契約交渉がまとまったようです。





注目の契約条件は、3年$105M(年平均$35M)とのこと。2023年のQBのフランチャイズタグの年俸が$32.4Mですので、妥当な額ではないかと思います。正直もっと高額になってしまうのではないかと思っていました。同じ日にセインツとの契約が決まった前レイダースのQBデレク・カーの契約が4年$100M保証、最大$150Mでしたので、そんなものだろうと思います。

契約の詳細についてはまだ明らかになっていませんが、報道によるとベースの年俸が$25M/年で、インセンティブを含めると最大$30M。また契約時に$40Mが保証されており、そのうち初年度が$28Mとのことです。年度ごとの契約のすべてはまだ明らかになっていませんが、ただおそらく2年目に活躍できなければ3年目にはリリース可能な契約条件になっていると思います。

さらに詳細がわかればまたここでも書いて行きたいと思います。

【追記】契約の詳細がわかってきました。spotracによれば、1年目のキャップスペースは$10.1Mとかなり低く抑えられ、その後2年目にリリースしてもキャップをセーブできるという、非常にチームフレンドリーな契約になっているようです。おかげで今季もFAから十分補強できそうです。ジーノ・スミスには感謝しなければなりませんね。

◆ドラフト全体5位で誰を獲るのか?QB?DL?

QBジーノ・スミスとの再契約が決まると、気になってくるのが今年のドラフトです。コンバイン(NFLが行うドラフト候補生のテスト)も終わりましたので、ここでもドラフトについてちょっとずつ書いていこうかと思います。

シーホークスが持っている一番上位のドラフト権は1巡全体5位です。この権利で誰を取るのか、それともトレードダウンして権利を増やすのか。もちろんチーム首脳陣以外は誰にもわからないのですが、いろんな予想が出ています。

コンバインの場では、HCキャロルGMシュナイダーが、ジーノと再契約してもQBを獲ることはある、という発言をしており、QBを獲る可能性が高まってきています。そもそもシーホークスがドラフト全体5位という高い順位のドラフト権を持ったのが2009年の4位以来(獲得したLBアーロン・カリーはバスト(期待外れ)でしたが…)ですので、HCキャロル、GMシュナイダーにとっては初の5位以内のドラフト権です。滅多に得られないこの権利でQBを獲りたいというのもわかります。

ただ、全体5位で獲れるQBというのは限られます。いろんなモック(仮想)ドラフトを見ると、評価の高い3人のQB、ストラウドヤングレヴィスはおそらく全体5位では獲れないだろうという予想が多いです(QBヤングは実は身長がカイラー・マレーと同程度ということでやや評価を落としています)。

そこで注目されはじめたのが、彼らよりは一段落ちる評価だったQBアンソニー・リチャードソンです。彼はコンバインで素晴らしい身体能力を見せつけ、ドラフトの評価を一気に上げました。










ただし、現状ではQBとしては上に書いた3人よりやや落ちるため、育成にはしばらく時間がかかるでしょう。その間をQBジーノ・スミスで過ごせるシーホークスは、絶好の獲得先というわけです。

確かに、今年スーパーボウルを勝ったチーフスは、QBマホームズQBアレックス・スミスの下で1年間学ばせて、今のマホームズを作ったわけです。シーホークスも同じことをやればいいのでは、というのは理解できます。

ただ、今季シーホークスが悪かったのは守備ですから、ドラフト5位指名は守備に使うべきだ、という意見も強くあります。これにも同意できます。今季のドラフトではDLに有力選手が多く、DLジェイレン・カーター危険運転で立場が危うくなってしまいましたが、EDウィル・アンダーソンやEDタイリー・ウィルソンら上位候補が多いです。彼らを獲得する可能性も十分あると思います。

ドラフトについては、本番(4/27から)までに情勢がさらに変わるでしょうから、またここでも書いて行きます。



◆LBワグナーがラムズからリリース、シーホークスは獲得するのか?

LBボビー・ワグナーがラムズからリリースされました。



ワグナーはキャップスペースなどビジネス的な都合でシーホークスからリリースされ、今季はラムズでプレイしましたが、そのプレイぶりは全盛期と変わらないもので、PFFの評価では90.7と堂々のLB全体トップ、衰えていないところを示しました。それは直接対戦した時にも感じたところです。

彼がリリースされたとなると、シーホークスが彼を再び獲得するのではないか、という憶測は必ず出てきます。実際ワグナーはツイッターのヘッダーをシアトルの画像に変更しましたし、Sディグズはワグナーにぜひ戻って来て欲しいとツイッターで強く希望しています。今のシーホークス守備に足りないものはILB、特にラン守備ですから、ワグナーは完全に補強ポイントに合致します。

ただ実際に獲得するとなると問題になるのが、まずキャップスペースです。QBジーノ・スミスの契約詳細はまだわかりませんが、かなりのキャップスペースを使っていると思われます。さらにワグナーを獲得するほどのキャップがあるのかどうか。

次に問題になるのは、チーム方針です。シーホークスがワグナーをリリースした理由の一つは、若返りにあったと思われます。ワグナーは今32歳です。シーホークスは現在25歳のLBブルックス未来を託す形でしたが、今季の彼のプレイぶりは残念ながらもう一つ、さらに今年初めに膝前十字靭帯(ACL)断裂の怪我をしてしまいました。ワグナーを加入させた時にこのブルックスをどうするのかが問題となります。

フリーエージェント選手との契約は日本時間で3/16朝5時から解禁されますので、事態を見守っていきたいと思います。

前シーホークスではさらに、チーフスにトレードされたDEクラークもリリースされています。ワグナーほどではないですが、彼もいれば心強いですけどね。

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今回はここまでにしたいと思います。総括はまたおいおい上げていきます。






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