GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2023年09月

シーホークス 第3週 vsパンサーズ 感想

まずは試合展開からです。

シーホークスは前半から怪我人が続出。特にLGルイスが手の怪我で下がって(途中から試合に戻りましたが)、Gヘインズは出場せずブラッドフォードになっていたので、OLがセンターのE.ブラウン以外は全員控えメンバーになってしまいます。こうなると攻撃するのはなかなか難しいですね。RBウォーカーがビッグランを出したりしますが、



攻撃はすべてFG止まり。守備でもCBブラウンやDEテイラーなど怪我人が出て難しい試合になります。

一方のパンサーズもCBヘンダーソンやFSウッズら怪我人が出ますが、2Qに入りRBサンダースのランなどで進まれ、WRチャークへの47ヤードパスが決まりタッチダウンを奪われます。10-9。



そしてその返しの攻撃、QBジーノ・スミスがLBディオン・ジョーンズにインターセプトを投げてしまいます。



この攻撃でFGを奪われ13-9。シーホークスは前半最後にFGを返して13-12で前半終了です。

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後半、シーホークスはオフェンスをラン中心にして攻撃にテンポが出てきました。最初のドライブでFGを奪った後、その次のドライブでRBウォーカーへの36ヤードパスなどウォーカーが大活躍。最後もウォーカーが押し込んでタッチダウン。13-22とリードします。



しかしパンサーズは引き下がりません。WRスィーレンへのロングパスが続いて決まって、



最後はRBサンダースが押し込んでタッチダウン。20-22と迫られます。



4Qに入り、シーホークスはRBシャーボネイでどんどん進んで、最後は再びRBウォーカーが走り込んでタッチダウンを返します。20-29。




パンサーズはなんとか食らいつこうとしますが、4thダウン&7のギャンブルでDTジャラン・リードがQBダルトンへサックを決めます。




そしてシーホークスの攻撃でついに出ました、ドラフト外ルーキーWRボーボのNFL初タッチダウン!




さらに2PコンバージョンをWRロケットがキャッチ。20-37としてほぼ勝利を決めます。



パンサーズの攻撃は残り1:45まで時間を使わせてタッチダウン、最後のオンサイドキックも冷静に抑えて、シーホークスが27-37で勝利となりました。



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◆怪我人が多く出ている中よく勝利できた、前半は攻守ともにいまいちだったが後半アジャスト、次へつながる勝利

シーホークスは怪我人が非常に多く出ていましたが、控え選手が踏ん張り勝利することができました。前半はQBジーノ・スミスのパスが乱れてサードダウン更新が1/8とひどい攻撃でしたが、後半は相手守備が疲れて来た頃合いでRBウォーカー、RBシャーボネイのラン攻撃をメインにして3タッチダウン。QBジーノ・スミスも後半12/13 1TDと落ち着きを取り戻しました。ハーフタイムで良いアジャストができてましたね。

守備も前半パス守備が緩い場面が目立ちましたが、後半は要所を抑えました。CBウィザースプーンがチームトップの11タックルに2パス守備とランパスともに良い活躍でしたね。また、許したランは44ヤードと、今週もラン守備が良かったです。相手がランは通らないと思ってパスばかりで攻撃して来れば、守る側はわかりやすくなります。パンサーズQBダルトンは自己最高の58回のパスを投げていましたが、3サックを浴びせてプレッシャーもかかっていましたね。DTジャラン・リードが1.5サックと良い働きをしていました。ただ、WRスィーレンへのロングパスにやられていたのは改善が必要でしょう。

KマイヤーズがFG5/5で試合を作り、復調した感じがしました。また、ファンのクラウドノイズが非常に効いて、パンサーズはフォルススタートの反則を8つもやってしまいました。ファンの力も大きかったですね。

◆来週が終わればバイウィーク、怪我人をなんとかしたい

この試合でも怪我人が多く出ました。攻撃ではOLのルイス、ブラッドフォードが一時下がり、守備でもCBブラウン、OLBテイラー、DEドレモント・ジョーンズらが下がっていました。来週のジャイアンツ戦が終わればバイウィークでお休みになりますので、なんとか来週まで耐えてバイウィークで体制を整え直したいところです。

来週はおそらくSアダムズが戻って来ます。彼はやはりシーホークスの守備の最後のピースですから、大きな期待をしたいですね。CBウーレンも戻って来る模様です。

ドラフト外ルーキーWRボーボは初タッチダウンを決めました。怪我人が多い今こそ若手の活躍に期待したいですね。



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シーホークスはこれで2勝1敗と勝ち越して来週のアウェイでのジャイアンツ戦を迎えます。ここまではいい感じで来ていると思いますが、怪我人が多いのが心配ですね。シーズン後半にピークを持って来られるよう、怪我人は十分に療養して備えて欲しいものです。









シーホークス 第3週 vsパンサーズ 展望

今週はカロライナ・パンサーズをホームに迎えての試合です。まずはシーホークスの選手の異動からお伝えします。

イーグルスの練習選手(PS)枠からTEブレイディ・ラッセルを獲得、入れ替わりにLBスミスをリリースしました。





これはTEディズリーが肩の怪我で出場が難しそう(今週はダウトフル登録になりました)ということで、ブロックのできるTEの補強に走ったものです。TEラッセルは今季イーグルスにドラフト外で加入。コロラド大学では合計78キャッチ799ヤードを獲得しています。

LBスミスは2022年ドラフト5巡、昨季は1年間故障者リストで過ごし、今季は活躍が期待されていましたがこれまで出場は14スナップにとどまっています。スミスはウェイバーを通過しシーホークスの練習選手枠へ移りました。

また、5巡ルーキーDEモリスが故障者リスト(IR)へ移動、練習選手枠
(PS)からCBバーンズをロースターへ移動、さらに練習選手(PS)で昨季も在籍していたSティーズ・テイバーと契約しています。

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それではパンサーズ戦の展望です。パンサーズは昨季は7勝10敗の負け越し、HCを元コルツHCのフランク・ライクに変え、さらに今年のドラフトでトレードアップして全体1位のドラフト権を獲得し、QBにブライス・ヤングを迎えました。これに対応してレシーバーも補強、全体1位獲得のためにWRムーアはリリースしましたが、WRスィーレンWRチャークTEハーストを獲得してQBヤングを支援しています。これまでのところヤングはNFLへの対応に苦労しているようですが、先週のセインツ戦では改善が見られ今後に期待できるプレイをしています。ただ、今週はQBヤングが足首を痛め残念ながら欠場となります。全体1位ルーキーを見てみたかったんですけどね。先発QBは控えの35歳ダルトンになる模様です。

また、守備ではOLBジャスティン・ヒューストンを加入させ、昨季やや不調だった守備の強化を図り、これまではある程度結果が出ています。ただ、LBシャック・トンプソン、CBジェイシー・ホーンと怪我人が出ているのが心配点です。

今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークスパンサーズ
1勝1敗
0勝2敗

【攻撃】シーホークスパンサーズ
得点25.0(13)13.5(32)
総ヤード286.5(25)260.0(28)
パス203.0(17)133.0(32)
ラン83.5(26)127.0(9)

【守備】シーホークスパンサーズ
失点30.5(29)22.0(13)
総ヤード422.0(31)281.0(8)
パス325.0(30)149.0(4)
ラン97.0(13)132.0(25)

また2試合消化ですので統計としては強いことは言えませんが、パンサーズは特にパス攻撃が不振、シーホークスは特にパス守備が不振です。ここをどちらが抑えるかがカギになりそうです。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEACAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス パンサーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B
-
ヤングOUT
ダルトン
ルートン
E
C
-
RB ウォーカー
ダラスQ
シャーボネイ

C+
C+
D+
サンダース
ハバード
ブラックシア
D
B+
-
WR メトカーフQ
C+ チャーク
マーシャル
D+
D+
WR ロケット
B スィーレン
スミス-マーセット
C+
F+
WR
スミス-ニジグバ
トンプソン
ボーボ

D+
D+
C
ミンゴ
シェノールト
D+
C+
TE ファント
ディズリーD
パーキンソン
ラッセル
C+
A
C+
-
ハースト
トーマス
トレンブル
リッチ
D+
D
E+
D+
FB ベロア
- - D
LT クロスOUT
フォーサイス
オニール
C+
B
-
エクウォヌ
リー
C+
-
LG ルイス
ブラッドフォード
C+
-
ザヴァラ
ジェンセン
マクレイ
F+
-
-
C E.ブラウン
オルワティミ
C
D+
ボーズマン
メイズ
C
E+
RG ヘインズQ
B.ブラウン
C
-
スロックモートン E+
RT カーハン
カーティス
C+
-
モートン
シャープ
B
-
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
D+
ウィリアムズ
レイ
D
D+
NT
LDT
J.リードQ
C.ヤング

D+
D+
タトル
サーマン
C
C
RDE
RDT
エドワーズ
M.アダムズ
D+
C+
ブラウン
B+
RDE
-- --
WLB
マフェ
テイラー
C
E
バーンズ
グロス-マトス
ジョンソン
C
C+
-
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A
-
-
グリュージャー-ヒル
チェレラス
D.ジョーンズ
B+
-
-
RILB ブルックス
D.ブッシュ

C
C+
ルーヴー
ウーテン
B+
-
SLB ヌウォス
ホール
B+
D
ヒューストンQ
バーノ
B
D
LCB M.ジャクソン ウィザースプーン ケリー D
D+
-
D.ジャクソン
シン
ジャミソン
D
C+
-
SS ラヴQ
リード
J.アダムズQ
E
-
-
ベル
フランクリン
C
-
FS ディグズQ
ブライアントOUT
テイバー
F
F+
-
ウッズ
ロビンソン
A+
-
RCB
ウーレンD T.ブラウン バーンズ B
C
C
ヘンダーソン
ヒル
ウェブ
ブートル
D+
C
-
-
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ F+ ピネイロB+
P ディクソン A ヘッカー C+
LS ストール - ジャンセン -
PR ダラス
スミス-ニジグバ
- ブラックシア
スミス-マーセット
-
KR ダラス
T.ブラウン
- ブラックシア
スミス-マーセット
シェノールト
-


◆怪我人など

シーホークス
は非常に怪我人が多いです。欠場はCクロスとCBブライアント、ダウトフル(75%欠場)がTEディズリーとCBウーレン、クエスチョナブルは7人もいます。先週のライオンズ戦が相当厳しい戦いだったようですね。ライオンズにもCBガードナー-ジョンソンやDEヒューストンら大きい怪我人が出ています。シーホークスはSアダムズもクエスチョナブルですが今季デビューはおそらく来週ニューヨークで、ということになるようです。

パンサーズ
は上に書いたようにドラフト全体1位ルーキーQBヤングが欠場、LBヒューストンがクエスチョナブルとなっています。

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◆シーホークスは35歳QBダルトンに開幕ラムズ戦のような攻め方をされても対応できるか?

パンサーズの先発QBはダルトンになりました。ダルトンと言えば長い間ベンガルズで先発QBを務め、その後カウボーイズ、ベアーズ、セインツと渡り歩いています。彼は非常に素早くパスをどんどん投げて来るQBです。足もありますがさすがに36歳になりランは出なくなってきています。

このプレイスタイルは開幕ラムズ戦のQBスタッフォードを思い出します。あのように割り切って短めのパスを真ん中に集中して投げられるとシーホークスは弱いです。シーホークスはどうも控えのベテランQBに弱い傾向があるように思います。対ダルトンも過去1勝3敗です。さらにパンサーズの攻撃コーディネーター(OC)は今季から元ラムズアシスタントHCのブラウンになりました。ラムズの戦い方ができるコーチです。

シーホークスとしては、やはり前でQBにプレッシャーを十分かけて行ってミスを誘うことが必要でしょう。DLだけでなくDBのブリッツにも期待です。先週はCBブラウンがサックを決めた直後にインターセプトを決めました。今週もDB陣、特に全体5位ルーキーCBウィザースプーンのタックル力に期待してみたいですね。

◆シーホークスOLは今週も強力パンサーズDLに耐えることができるか?

先週のシーホークスのMVPは両控えタックルだったと言っていいでしょう。それぐらいOLが耐えていました。今週の相手パンサーズもOLBヒューストンやDEウィリアムズら強力DLが揃っています。今週もフォーサイス、カーハンの両タックルが頑張れるか。普段控えにいる選手がスターターとして続けて出場するのは疲れが出て来ることかと思いますが、LTクロスが戻って来るまでなんとか頑張って欲しいものです。

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試合は9/25(月)朝5時からです。パンサーズは先週火曜日に試合でしたので休みの短いショートウィークです。その点はシーホークスに有利です。選手層としてもシーホークスの方が上ですので下馬評は圧倒的に有利になっていますが、シーホークスは怪我人が多くなっているのですんなり勝てるとも思いません。CBウィザースプーンやWRスミス-ニジグバら若い選手に期待したいですね!GO!HAWKS!!








シーホークス 第2週 @ライオンズ 感想

まずは試合経過からです。

シーホークスは最初のドライブで開幕戦の課題だったサードダウンを2回コンバージョンし、8分近くかけて最後はRBウォーカーが走り込んで先制します。




しかしライオンズはすぐにWRレイノルズへのパスでタッチダウンを返します。



シーホークスは今日がデビューとなったルーキーCBウィザースプーンが4thダウンを止めて勢いが付きそうになりますが、




その返しの攻撃でKマイヤーズがFGを外してしまいます。そして次のライオンズの攻撃でフリーフリッカーが決まってWRレイモンドへのパスでタッチダウンを奪われ7-14とされます。



前半最後のシーホークスの攻撃でマイヤーズが56ヤードFGを再び外し、前半は7-14で終了。

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後半開始最初のライオンズのプレイでいきなりOLBヌウォスがRBモンゴメリからファンブルフォース。DTジャラン・リードがカバーしてボールを奪います。



そしてすぐにTEパーキンソンへのパスからRBウォーカーが回り込んでタッチダウン。同点とします。



しかしその次のライオンズの攻撃で4thダウン&3を更新され最後はRBモンゴメリにタッチダウンを奪われます。14-21。



シーホークスはFGを返して17-21。4Qに入り、シーホークスは再び敵陣に攻め込み、反則に悩まされながらもQBジーノ自身のランも交えて最後はWRロケットへのパスでタッチダウンを奪い逆転します。



そしてライオンズの返しの攻撃、この試合初サックをCBブラウンが決めた後、再びCBブラウンがやりました!



インターセプトからのピック6。31-21とします。ゴフのインターセプトなし連続記録が途絶えました

しかしライオンズも食い下がります。TEラポータのパワーのあるキャッチの連続から、最後はWRレイノルズがキャッチしてタッチダウン。31-28とします。



そして後半終了間際、Kパターソンが38ヤードFGを決めて31-31の同点。オーバータイム(延長戦)となります。



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オーバータイムはQBロックがコイントスに勝って先攻。シーホークスはタッチダウンすれば勝利ですが、TEファントやTEパーキンソンなどで進み、最後はロケットへのパスでタッチダウン!!!



37-31で勝利となりました!



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◆攻撃も守備も復調、今後に期待が持てる結果

この試合はシーホークスが3ターンオーバー、ライオンズはゼロ。ここが大きかったですね。やはりビッグプレイはモメンタムが大きく変わります。オーバータイム(OT)まで持ち込まれましたが、そこでオフェンスがタッチダウンを取り切ったのも大きかったですね。これはチームに勢いが付きます。

シーホークスOLは両タックルが控えメンバー、センターも一時ブラウンが下がりルーキーCオルワティミになっていましたが、この控え主体のOLが良く頑張っていました。試合後半に1サックされましたが、これはジーノ・スミスが粘りすぎたものなのでOLの責任ではないです。ライオンズの強力DLを十分抑えました。また、ディフェンスもライオンズQBゴフに2サックを決め、さらにサック直後にはCBブラウンがピック6を決めました。やはりゴフにはプレッシャーが効きますね。守備も先週の不調から立ち直って良く頑張りました。

◆守備はかなり持ち直したがもう一つ工夫が必要、ラン102ヤードパス316ヤード奪われている

ライオンズオフェンスは強力なのである程度の失点は仕方ありませんが、ラン102ヤードパス316ヤードはちょっとやられ過ぎですね。特にパス守備はもう少し頑張らないといけないと思います。今週は前でプレッシャーがかかっていたのが良かったので、これをもっと強くして行きたいですね。DB陣も今日はルーキーCBウィザースプーンが初出場で目立つ場面もあり、さらに怪我をして下がったCBウーレンに代わって出場したCBトレ・ブラウンが後半絶好調でした。CB陣の層の厚さがようやく出ましたね。

あと、Kマイヤーズが今日はFG1/3でした。マイヤーズは年ごとに好不調の波がありますが、今季は不調の波でしょうか。ちょっと心配です。

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ともかく、勝てたことがすごく良かったです。もし負けていたら善戦したけど結局2連敗、となっていましたからね。これでシーホークスは1勝1敗の五分に戻して、次はホームでパンサーズ戦です。ぜひ連勝と行きたいですね!





シーホークス 第2週 @ライオンズ 展望

今週は敵地フォード・フィールドでデトロイト・ライオンズ戦です。まずはシーホークスの選手の異動からお伝えします。

先週の開幕ラムズ戦でLTクロス、RTルーカスの両タックルが怪我で下がりました。二人の怪我はかなり重いようで、RTルーカスは故障者リスト(IR)入りし、4試合は出場できなくなりました。LTクロスも今週の出場は不可となり、シーホークスはOLの補強に走りました。

そこでまず獲得したのが、41歳の大ベテラン、ジェイソン・ピータースです。



ピータースと言えば、ビルズ→イーグルスの名LTです。プロボウル9回選出、オールプロファーストチーム2回、セカンドチーム4回選出、プレイヤーやコーチが選ぶ2010年代ベストチームにも入っています。ただ、その名選手の彼ももう41歳、選手生活は最終盤に入っています。

昨季はダラス・カウボーイズでプレイしましたが、出場スナップは235(約20%)にとどまり、ここ数年はPFFの評価も70点前後と平均よりやや良いレベルの選手になっています。しかしそれでも、シーホークスの控えタックル、フォーサイスやカーハンよりはまだ上でしょう。ベテランの力に期待したいですね。(ただし、今週の出場には間に合わない模様です。)

シーホークスはさらに、バッカニアーズの練習選手枠(PS)からドラフト外新人のOLオニールを、同じくレイダースの練習選手枠(PS)からドラフト外新人のOLカーティスをロースターへ引き抜いています。(練習選手枠からロースターへは特に補償なく引き抜くことができます。)

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それではライオンズ戦の展望です。ライオンズは開幕戦で昨季のスーパーボウル覇者チーフスを破って勢いに乗っている状態でホーム開幕戦を迎えます。一方のシーホークスは事前予想で圧倒的有利だった開幕ラムズ戦に完敗。モメンタムでは完全にライオンズ有利なだけに、厳しい戦いが強いられます

昨季のライオンズは、攻撃は好調でしたが守備は与えたヤード数がNFLで最も多い不振でした。シーホークスと似たような課題を持ったチームです。そこでチームはDB強化に動き、イーグルスからガードナー-ジョンソン(CJGJ)、スティーラーズからサットン、49ナーズからモズリーを加入させました。フロントセブンには昨年ドラフト全体2位のDEハッチンソンや昨季140スナップで8サックを挙げたOLBヒューストンらタレントがいますので、DBを優先した格好です。

まず今季の両チームの勝敗です。

シーホークスライオンズ
0勝1敗
1勝0敗

今週は攻守のスタッツの代わりに先週のライオンズvsチーフスの試合を紹介します。NFL全体の開幕戦でしたので私も見ましたが、QBゴフは22/35 253ヤード1TD。正確なクオーターバッキングをしていて、リーダーシップも取っており、ラムズ時代とは変わったなと感じました。昔の印象で見ていてはダメだと思います。

オフェンスではRBモンゴメリが74ヤード、RBギブズが42ヤード。昨季からRBジャマール・ウィリアムズが抜けましたが、それを感じさせないラン攻撃でした。パス攻撃はやはりWRアモン-ラー・セントブラウンですね。71ヤード1TDでチームを引っ張っていました。そして良かったのが元ラムズのWRジョシュ・レイノルズ。80ヤード獲得と同じくラムズ出身のゴフとホットラインを築いていました。

ディフェンスではやはり昨年のドラフト全体2位、2年目のDEハッチンソンが3QBヒットと活躍。後半に入ってルーキーCBブランチがインターセプトからピック6を決めてチームに勢いを付けました。やはりビッグプレイはチームのモメンタムが変わりますね。チーフスはTEケルシーとDTクリス・ジョーンズがいなかったとはいえ、ライオンズは敵地で大金星を挙げて勢いに乗っています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEADET)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス ライオンズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
D+
-
ゴフ
ブリッジウォーター
フッカー
B+
-
-
RB ウォーカー
ダラス
シャーボネイ

B
B

E+
モンゴメリ
ギブス
C.レイノルズ
D+
B+
C
WR メトカーフ
C セントブラウン
レイモンド
C+
C+
WR ロケット
D+ J.レイノルズ
グリーン
B
-
WR
スミス-ニジグバ
トンプソン
ボーボ

D
D+
D+
ジョーンズJr.
F+
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
D+
A+
B
ラポータ
ライト
ミッチェル
C+
F+
-
FB ベロア
- キャビンダ D
LT クロスOUT
フォーサイス
オニール
C+
C+
-
デッカーOUT
ネルソン
アウォシカ
C+
C
-
LG ルイス
ブラッドフォード
E
-
ジャクソン
ソースダル
C
-
C E.ブラウン
オルワティミ
C
-
ラグノウ
グラスゴー
B+
-
RG ヘインズ
B.ブラウン
C
-
ヴァイタイ
A+
RT カーハン
カーティス
C+
-
セウェル B+
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
モリスOUT
D
C
ハッチンソン
パスカルIR
C+
B
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

D+
C
マクニール
コミンスキー
B+
C
RDE
RDT
エドワーズ
M.アダムズ
C+
D+
B.ジョーンズ
バグズ
マーティン
C
-
-
RDE
-- ハリス
オンズリケ
R.オクワラ
B
C
-
WLB
マフェQ
テイラー
スミス
C
D
-
キャンベル
ピットマン
D
-
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
B
-
-
アンザローン
ロドリゲス
リーヴス-メイビン
C
F
-
RILB ブルックス
D.ブッシュQ

D+
C+
--
SLB ヌウォス
ホール
B+
F+
バーンズ
ヒューストン
B+
C
LCB M.ジャクソン ウィザースプーン ケリー D
-
-
サットン
ブランチ
ドーシーIR
ルーカス
D+
C+
-
-
SS ラヴ
リード
J.アダムズOUT
E+
-
-
K.ジョセフ
ウォーカー
C
-
FS ディグズ
ブライアント
F+
F+
ガードナー-ジョンソン
メリフォンウ
B
-
RCB
ウーレン T.ブラウン バーンズ C+
E
C
ジェイコブズ
モズリーOUT
ギルモア
C+
-
-
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ E+ パターソンC
P ディクソン B フォックス D+
LS ストール - デイリー -
PR ダラス
スミス-ニジグバ
- レイモンド -
KR ダラス
T.ブラウン
- ドーシー
レイモンド
-


◆怪我人など

シーホークス
は、まず上に書いたようにTルーカスが故障者リストへ移動しました。欠場はTクロス、DEモリス、Sアダムズです。Sアダムズは今週の練習には参加しているので、来週は出場できそうです。全体5位ルーキーCBウィザースプーンは今週出場できそうです。デビュー戦となります。

ライオンズ
は、CBドーシーとCBモズリーが欠場です。Tデッカーがダウトフル(欠場75%)となっています。※デッカーは欠場に、DLパスカルとCBドーシーは故障者リスト(IR)入りしました。

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◆弱点が明らかになったシーホークスは勢いに乗るライオンズに対抗できるか?

上に書いたようにライオンズはノリに乗っており、一方のシーホークスは開幕戦に負けてどん底の状態ですので、シーホークスは相当な努力をしないとライオンズに勝てないでしょう。さらに開幕戦でシーホークス守備はDLの裏、アンダーニースのパスに弱いという守備の弱点があらわになってしまいました。ライオンズは必ずこれを狙ってきます。シーホークスは1週間でこの弱点への対策を立てることができているか、ここが鍵になります。

また、シーホークスは両タックルが痛んでしまいました。代役はおそらくスタートは控えTのフォーサイスとカーハン、そのあと今週獲得したドラフト外新人やもし間に合えば大ベテランのピータースが出て来るのではないかと思いますが、このOLが機能するのかどうか。ライオンズはハッチンソンらDLも強力ですので、OLが機能しない場合は先週ラムズ戦の後半のような攻撃の沈黙につながってしまいます。ここも注目です。

◆QBゴフはラムズ時代とは一変して安定感十分、しかしシーホークスはやはりプレッシャーをかけて行きたい

QBゴフは現在パス359回連続インターセプトなしを記録中です(NFL記録はアーロン・ロジャースの402回)。ラムズ時代とは違い安定感が増し、自信を持ってプレイし、チームを引っ張っています。以前のゴフだと思ってはいけません。シーホークスはどうやって彼を崩すか。やはりパスラッシュでプレッシャーをかけていくしかないでしょう。

先週のシーホークス守備はラムズQBスタッフォードへのプレッシャーがほとんどかからず、彼のいいようにやられてしまいました。どうもシーホークスの守備は、前ではそれなりにプレッシャーをかけていれば、パスは強力なDB陣が守ってくれると思っていたように思いますが、アンダーニースやミドルレンジのパスを投げられるとガバガバだということがわかってしまいました。なら、やはりDLらが前でプレッシャーを十分かけるべきではないでしょうか。OLBヌウォス、テイラー、マフェとタレントはいますから、彼らにもっとプレッシャーをかけてもらうべきです。ただしライオンズのOLは堅いですのでそれを突き抜けなければなりませんが。

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HCキャロルは先週の試合終盤にひどい反則をしたWRメトカーフと長い話をしたそうです。



メトカーフももう5年目ですから、こういうことはなくして欲しいものです。

また、LBワグナーは、今週の練習開始前に選手たちに対して気合いを入れたそうです。



今のシーホークスの強さは、個々の選手のプレイよりは、やはり選手全体の団結力にあると思います。これでチームが自信を取り戻してくれると良いですが。

今週の試合はアウェイです。デトロイトのファンの雰囲気はすごいです。シーホークスは気圧されないようにしなければなりません。昨季のライオンズ戦は激しい点の取り合いになりました。こうなると今のモメンタムではシーホークスが不利になると思いますので、ある程度の点には抑えたいところです。

試合は9/18(月)朝2時からです。私はさすがに2時には起きれなさそうなので、起きた時から見ると思います。下馬評は圧倒的に不利ですが、なんとか接戦に持ち込んで最後ハナ差で勝てると良いと思いますがどうでしょうか。GO!HAWKS!!








シーホークス 開幕戦 vsラムズ 感想

早速試合展開からです。

先発QBは、シーホークスがジーノ・スミス、ラムズはスタッフォード、シーホークスの先攻ではじまりました。

シーホークスが最初のドライブでFGを奪い、次のラムズの攻撃。ラン攻撃と短いパス攻撃を織り交ぜ、9分かけて16プレイ、75ヤード進まれ、最後はRBカイレン・ウィリアムズが飛び込んでタッチダウンを奪われます。



しかしその次の攻撃でシーホークスもやり返します。6分半かけて12プレイ、75ヤード進んで、最後はWRメトカーフへのパスでタッチダウン。7-10とリードします。



シーホークスはFGを追加し7-13。そのあとのラムズの攻撃、FGをシーホークスDTジャラン・リードがブロック!



そのあとの攻撃のFGは残念ながらKマイヤーズが外しましたが、7-13とリードして前半を終えます。

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後半はラムズの攻撃から。最初のドライブでWRアトウェルへの40ヤードパスなどで進み、最後は再びRBウィリアムズが走り込んでタッチダウン。14-13と逆転されます。



ここでRTルーカスが膝の怪我、LTクロスもつま先の怪我で下がります。これでシーホークスのオフェンスは全く進まなくなりました。攻撃はパントに終始します。

4Qに入り再びラムズに攻め込まれます。ランはある程度止まりますがパスがどんどん通ってしまいます。レッドゾーンで4thダウンまで粘りますが最後はRBエイカーズが走り込んでタッチダウン。24-13とされます。



このあともシーホークスのオフェンスは全く通らず、WRメトカーフやSディグズがイラついてトーンティングやアンネセサリーラフネスなど余計な反則を行う始末。ラムズにFG2本を追加され、30-13で敗北となりました

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◆オフェンスは前半はまあまあ良かったが後半まったくダメ、ディフェンスはラン守備はまずまずだったがパス守備がまったくダメ

前半は7-13とリードしていました。開幕ドライブでラムズに9分かけて75ヤード進まれてタッチダウンを奪われていましたので、守備は頑張らないといけない、でも攻撃はタッチダウンも取れていて今季はまあまあかなあ、と、前半終了時点では思っていました。

しかし後半はひどい試合になりました。シーホークスの攻撃が全く通らなくなります。後半シーホークスが獲得したヤード数は、ドライブごとに5、10、2、-24、9。合計すると2ヤードしか進んでません。それも最後の9ヤードは試合が決まってからのものです。これはラムズ守備に完封されたと言っていいでしょう。ひどい攻撃です。サードダウン更新2-9というのもひどかったですね。

またシーホークスの守備も、試合全体で相手のランは92ヤードと100ヤード以内に抑えましたが、パスを334ヤードも獲得されました。これでは勝てません。今季の課題だったラン守備を重視しすぎてパス守備が疎かになってしまっていたと言わざるを得ないですね。さらに言えば、ラムズHCマクヴェイの戦略に完全にやられた、と言えると思います。ラムズQBスタッフォードは被サックなしとパスラッシュもほとんどかかりませんでした。

◆首脳陣が深く考えてチームの戦略・戦術を考え直さないと今季は勝てない

試合を見ていて、何かチームに特別おかしなことがあったわけではなく、普通にプレイしていてラムズに力負けしているように見えました。これは個別の選手の責任と言うよりも、チームの全体の戦略・戦術に問題があると言わざるを得ないと思います。展望にも書いたように選手層はラムズよりシーホークスの方が相当上です。さらにラムズはエースWRカップも不在でした。それでこれだけの敗北を喫すということは、チーム戦略に問題があると考えざるを得ないですね。

1試合だけで結論を出すのは早計ですが、71歳になったHCキャロルの考え方が古くなり、ラムズHCマクヴェイに対抗できなくなった、と言えるかもしれません。オフェンスにはラムズからOCウォルドロンを加入させて新しい戦術を、ディフェンスは3-4のファンジオ・ディフェンスを取り入れようとしていますが、現状ではうまく取り入れられていない、うまく行っていないように見えます。

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いつもはここで終わりですが、今回はここから長いです。

さすがに開幕戦での惨敗はショックでした。現地ファンは残り5分で帰り始めていたと言います。



どうしてこんな大敗をしたのか。まず指摘されているのは、QBスタッフォードのパスコースです。

NFL NEXT GEN STATSより引用します。

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真ん中の中距離、DBとDLの中間に集中しています。LBやニッケルバックが狙われている格好ですね。シーホークスは試合途中からワグナー、ブルックスにブッシュを加えたLB3人のフォーメーションも使っていましたが、ラン守備を重視しすぎてそこを逆手に取られた格好です。

比較としてQBジーノ・スミスの同じ表を載せておきます。

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こちらは戦術など関係なく、まったく進んでない、というチャートです。

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次にPFFのデータを掲載します。有料サービスですので普段はそのままでの掲載はしませんが、今回は特別に。(▼クリック/タップすると画像を別窓で開きます。)

開幕戦、シーホークスのオフェンス選手のグレード
スクリーンショット 2023-09-12 050547
オフェンスで良かったのはTEディズリー。確かに好レシーブがありました。とはいえ2キャッチ17ヤード獲得です。RBダラスやRBウォーカーも70点で平均以上の活躍をしていました。ラン攻撃では試合全体で85ヤード獲得していて、前半はかなり通っていました。

特に注目すべきなのはOLのパスブロック(PBLK)です。LTクロスが87.9、RTルーカスが76.2と高得点でしたが、3Qに怪我で二人とも下がってしまいました。代わりに入ったLTフォーサイスは75.1と頑張ってはいますがクロス未満、RTカーハンは53.0と平均(60点)以下です。後半の攻撃がうまく行かなかった理由はここが大きいでしょう。

開幕戦、シーホークスのディフェンス選手のグレード
スクリーンショット 2023-09-12 050645
オフェンスは怪我人が出たのである程度原因を特定できますが、深刻なのはディフェンスです。PFFで見ると良かったのはOLBヌウォスですが、見ていてパスラッシュ(PRSH)がかかったようには見えませんでした。PFFの評価を見てもラン守備(RDEF)で気を吐いているように見えます。ILBワグナーもラン守備は90点台と素晴らしいですが、パスのカバレッジ(COV)は47.2と低いです。

パス守備がひどかったので、右側にある「COVERAGE」の列に注目します。ILBを見ると、ワグナーはラムズに4/4でパスを通されています。ブルックスも2/2です。途中から出てきたブッシュは1/3と比較的守れています。

パス守備の本職はCBです。こちらも見てみると、ニッケルバックに入ったCBブライアントが7/10 64ヤード PFFのカバレッジの評価(COV)35.7と狙われていますね。LCBブラウンは3/4 72ヤード、COV 50.5とこちらも低いです。またSSラヴも4/6 63ヤード、COV 32.5と非常に低い評価になっています。RCBウーレンが64.6とまずまずなだけに、それ以外を狙われています。

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上に挙げたQBスタッフォードのチャートと一緒に考えると、マクヴェイは「シーホークスの守備はDLとDBの間(アンダーニース)へのパス攻撃が弱点」と見抜いて、集中してそれを狙って行ったんだと思います。このシーホークス守備の弱点は以前から言われていたことではありましたが、ラン守備のひどさに隠れていたかもしれません。今オフも主にラン守備を重点に置いた補強(LBワグナーやSSラヴ)をしていて、パス守備もCBウィザースプーンの加入で補強したと思われていましたが開幕戦は欠場、CBウーレン以外を狙えば勝てる、と踏まれたのでしょう。

ただ、それに対応できないシーホークス守備陣も柔軟性がないなあと思いますが…。

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チームの規律については論外ですので特にコメントはしません。

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では今後シーホークスはどうすれば良いのか。オフェンスは前半はまずまず良かったですので、LTクロスとRTルーカスが怪我から戻って来ること、控えのフォーサイスとカーハンのレベルアップ、ここですね。オフェンスに関しては現状ではそこまで深刻に考える必要はないと思います。

ディフェンスは、難しいですね。CBウィザースプーンが出場できれば起爆剤になるかもしれませんが、キャンプでもハムストリングの怪我で満足に練習できておらず、最初から活躍するのは難しいように思います。CBウーレンの反対側を担えるレベルのベテランCBを加入させることも視野に入れた方がいいかもしれません。Sアダムズももう少しかかりそうですし。

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長くなりました。最後に怪我人の情報です。RTルーカスが膝の怪我LTクロスもつま先の怪我で後半下がりました。



クロスは来週どうかはまだわからない、ルーカスは古傷ということでこちらもどうなるかはまだわからないようです。来週の試合の展望で経過をまた書きたいと思います。

同じく途中で下がったWRロケットは脳震盪ということで、プロトコルをクリアできれば来週出場できそうです。

今週欠場したCBウィザースプーンは来週出場できるかもしれないとのこと。デビュー戦を期待したいですね。

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来週は敵地フォード・フィールドでデトロイト・ライオンズ戦です。ライオンズは開幕戦で昨季のスーパーボウル覇者チーフスを破ってチームは乗っています。さらにホーム開幕戦です。シーホークスは上に長々と書いたようにチームのモメンタムは今最低でしょう。さらに昨季ライオンズのおかげでシーホークスはプレイオフに進出できたという恩もあります。勝つのは非常に厳しいと思いますが、首脳陣はなんとかチームをアジャストしていい勝負に持ち込んで欲しいですね。








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