GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2023年12月

シーホークス 第17週 vsスティーラーズ 展望

レギュラーシーズンも残り2試合になりました。今週はホームのルーメン・フィールドでピッツバーグ・スティーラーズ戦です。スティーラーズは現在8勝7敗とシーホークスと同じ勝敗、プレイオフ争いにまだ残っていて、置かれている状況はシーホークスと似ています。

※【12/31追記】シーホークスにかなり大きな選手の動きがありました。まずDEクラークを解雇、SアダムズとWRエスクリッジを故障者リスト(IR)へ移動、練習選手枠(PS)からLBオコネル、Sオカーダ、Tカーハンをロースターへ入れました。

SアダムズとWRエスクリッジは4週間出場できませんので、プレイオフ前半は出られないことになります。おそらく両者ともこれでシーホークスからお別れになると思います。


まずはスタッツから。

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シーホークススティーラーズ
8勝7敗
8勝7敗


【攻撃】シーホークススティーラーズ
得点21.3(19)17.1(28)
総ヤード319.6(22)294.4(26)
パス229.3(15)184.2(27)
ラン90.3(29)110.2(16)


【守備】シーホークススティーラーズ
失点23.5(23)19.4(7)
総ヤード358.6(26)348.2(21)
パス229.0(19)230.7(21)
ラン129.6(27)117.5(20)

攻撃力はシーホークスがやや有利ですが、スティーラーズは先週QBルドルフでベンガルズから34点を取りました。守備はヤード数としては互角ですが、スティーラーズは失点が少なく、レッドゾーンで堅い守備を誇ります

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スティーラーズは昨季9勝8敗で惜しくもプレイオフ進出を逃しました。正QBは昨季後半から2022年1巡の地元出身QBピケットになりましたが、なかなか以前のフランチャイズQBロスリスバーガーのような力は出せず、チームはもう一つ乗り切れていません。しかし、鉄のカーテンと呼ばれる守備は健在。特にDE T.J.ワットやDTヘイワード、OLBハイスミスらフロントセブンがすごいですね。

今季は開幕からQBピケットが先発をずっと務めて来ました。第12週までは調子良く7勝4敗で来ていましたが、第13週カーディナルス戦でQBピケットが足首の怪我で離脱。以後は先発QBがトゥルビスキーになり3連敗、そこで先週はQBをルドルフに変えてベンガルズに快勝しました。チームはまだプレイオフの可能性を残していて、プレイオフ進出には今週は負けられない試合です。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEAPIT)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス スティーラーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
A
C
ピケットQ
ルドルフ
トゥルビスキー
B
C
E
RB ウォーカーQ
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
B+
C+
C
-
N.ハリス
ウォーレン
イグウェブイケ
C+
B+
C
WR メトカーフQ
ボーボ
B+
B
D.ジョンソン
オースティンIII
B
D+
WR ロケット
B+
ピケンズ
ボイキン
B
D
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C+
ロビンソンIID
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
D+
C+
C
E+
フライアムース
ヘイワード
ワシントン
R.ウィリアムズ
C+
D
D
E+
FB ベロアQ
C --
LT クロス
オニール
B
C
ムーアJr.D
LG ルイス
C
セウマロ
ハービグ
アンダーソン
B
C+
C
C E.ブラウン
オルワティミ
D+
D+
コールD+
RG ブラッドフォード
ピータースOUT
カーハン
カーティス
E+
D
-
-
ダニエルズC
RT ルーカス
フォーサイス
D+
D+
B.ジョーンズ
オコラフォー
クック
C
C
-
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
C
C+
オグンジョビ
ワッツ
D+
B+
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C
ベントン
アダムズ
B+
D+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズQ
B
C+
ヘイワード
リール
B
E+
RDE - - --
WLB
マフェ
ホール
B
E
T.J.ワット
ゴールデン
S
A
LILB
ワグナー
ラティガン
B+
B
ウォーカー
ロビンソン
K.ジョンソン
D
E+
-
RILB
MLB
ブルックスOUT
D.ブッシュ
オコネル
C
C
-
ロバーツOUT
マルチネス
ジャック
スミス
B
A+
C
-
SLB テイラー
D
ハイスミス
ハービグ
A+
B
LCB T.ブラウン バーンズ C+
C+
ウォーレス
D
NB ウィザースプーンQ
A サリバンD+
SS ラヴ
オカーダ
B+
-
ロウ
キリブリュー
ライリー
F+
C+
B+
FS ディグズ
ブライアント
D
F+
フィッツパトリックOUT
トンプソンOUT
P.ピーターソン
B
D+
C
RCB
M.ジャクソン ウーレン
A
C+
ポーターJr.
ピエール
ラッシュ
C+
E+
D
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C ボスウェルA
P ディクソン B+ ハーヴィンIIID+
LS ストール - クンツ-
PR ダラス
ボーボ
- オースティンIII-
-
KR ダラス
シャーボネイ
- イグウェブイケ
ウォーレン
-
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
Gヘインズ
NTモネー
LBヌウォス
Sアダムズ
WRエスクリッジ
Sリード
-
D
-
C+
D
C
D
LBホルコム
LBアレクサンダー
Sニール
SカジーSUSP
C
D+
D+
C

◆怪我人など

シーホークス
は練習から怪我人が非常に多いです。結局欠場はSアダムズ、WRエスクリッジ、Tピータース、OLBクラークの4人になりました。クエスチョナブルも5人います。WRメトカーフは出場予定、DEエドワーズは欠場予定のようです。

※LBブルックスも欠場となりました。上に書いたようにOLBクラークはリリース、SアダムズとWRエスクリッジはIR入りしました。

スティーラーズはSミンカ・フィッツパトリックが先週に続いて欠場、Sトンプソン、LBロバーツも欠場です。QBピケットはクエスチョナブル登録になりましたが、今週の先発QBは先週に続いてルドルフになる予定です。

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◆シーホークスの攻撃が鉄のカーテンから何点取れるかがカギ 20点は欲しい

上の選手層を見てもわかりますが、守備は本当にすごいです。特にT.J.ワットやヘイワードがいるフロントセブンはとんでもない強さですね。決定力不足のシーホークス攻撃陣はこの鉄のカーテンから得点できるのか。そこが第一のカギでしょう。

最近シーホークスが成功している、相手が来る前に素早くパスを投げてしまう戦法で今週も行くと思いますが、それだけではなかなか厳しいというのも先週わかりました。やはりランを出すことが必要でしょう。RBウォーカーに今週も大きく期待したいですね。相手DLは厳しいですがOLも頑張ってうまく道を開けて欲しいです。

◆シーホークス守備はできる限りRBハリス以下のランを止めたい

シーホークスの守備は最近ランを止められません。先週もRBヘンリーらに162ヤードも走られてしまいました。今週のRBナジー・ハリスはヘンリーよりは止まる可能性があると思います。まず相手のランを止めて攻撃のテンポを失わせることが重要でしょう。

スティーラーズの先発QBはルドルフになるようです。やはりまずはパスラッシュをかけてQBを崩していくべきです。先週は6サックと強いプレッシャーがかかりましたので、これを続けて行って欲しいですね。OLBマフェの二桁サック達成に期待です。シーホークスのパス守備はここ2週良い状態です。

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スティーラーズは2連勝なら90%の高確率でプレイオフへ進出できますが、1勝1敗では20%程度、2連敗ではほぼ進出できません。一方のシーホークスは2連勝ならプレイオフ進出確定、1勝1敗だと70%程度、2連敗では進出できません。スティーラーズの方がやや厳しい状況です。

試合はもう来年になります。元旦の朝、1/1(月)6時からです。予想ではシーホークスやや有利ですが、スティーラーズも強く私はほぼ互角と見ます。この試合に勝ては高確率でプレイオフ進出できます。ぜひ勝って欲しいですね。GO! HAWKS!!








ブロンコスQBラッセル・ウィルソンが控えに回る件

このブログには基本的にシーホークスのことしか書かないつもりですが、今回のことは書かないといけないなと思いました。




デンバー・ブロンコスはレギュラーシーズン残り2試合で、正QBだったラッセル・ウィルソンを控えに下げ、控えQBスティダムで戦うことを宣言しました

ブロンコスは現在7勝8敗、目下2連敗中とはいえ、まだプレイオフ進出への可能性を5%程度残しています。その中でどうしてこんなことになってしまったのか。

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まずは、キャップ(年俸)の問題です。報道によれば、QBウィルソンがもし今後怪我をして来年3月の身体検査が通らなかった場合、2025年の年俸$37Mが保証されるとのこと。これでは今オフのラッセル・ウィルソンとの契約の再構築やトレード、解雇が難しくなってしまいます。これが一番の理由のようです。

ただ普通は、2028年まで契約している正QBに現状で怪我がないなら、このような契約があってもチームは正QBで継続して戦うものです。今の時点で控えQBに変える選択をするということは、もう正QBを諦めるということでしょう。おそらくQBラッセル・ウィルソンはこのオフにブロンコスから解雇されます。



上の記事やこちらによれば、QBウィルソンは10月29日にチーフスにブロンコスが17試合ぶりに勝った試合の後で、この怪我による年俸保証の条項を修正するようチームから要請されており、歴史的な勝利を挙げた試合のあとだけにQBウィルソンは大きなショックを受けたということ。ただこの話が本当かどうかはわかりません(※かなり有力な筋からもこの話が出て来ました)。

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どちらにせよ、ブロンコスはQBウィルソンと袂を分かつ決定をしたように思われます。OverTheCapによれば、来年の3月にウィルソンを解雇すれば2024年に$85Mという巨額のデッドキャップ(その年に使えない年俸額)が発生します。しかし、ESPNが報じているように、QBウィルソンをpost-June1 designation(前もって指定しておけばチームで2人だけ6月以降に解雇する扱いにできる)に指定すれば、2024年に$35.4M、2025年に$49.6Mとキャップへのダメージをある程度緩和できます。QBウィルソンを解雇するのであればおそらくこの方策を取るでしょう。

ただ、それでも大きなデッドキャップですね。シーホークスが2022年にラッセル・ウィルソンをトレードした時のデッドキャップは非常に大きい(過去2番目の大きさ)と言われていましたが、それでも$26Mです。チーム全体のキャップが年々増加しているとは言え、$50M近いデッドキャップを受け入れて解雇、リリースするというのは、相当なことだと思います。

これを実行するということは、QBウィルソンとHCショーン・ペイトンとの信頼関係が完全に崩れていると言わざるを得ません。思えば、QBウィルソンとHCショーン・ペイトンとは不和が噂されていました。



この記事は先週のライオンズ戦でHCショーン・ペイトンがQBウィルソンを叱っているように見えたことを受けてのものですが、うまく行っていればこんなことは言いませんよね。HCショーン・ペイトンとは9月にもプレイコール表が書いてあるリストバンドを付けるかどうかでいさかいがあったようです。

この問題はシーホークス時代にもあったと、以前HCキャロルは話しています。こうなると、どうもこれは、QBウィルソンの頑固なメンタリティにも問題があるようにも思えます。ファンとしてはそうは思いたくないんですけどね。

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今季のラッセル・ウィルソンは、5勝12敗で終わった昨季ブロンコス初年よりは良いプレイをしていたように思います。ただ、シーホークス時代よりはやはり落ちていると思いました。特にボールセキュリティ、危機管理の面で、以前なら相手を躱すか諦めてダウンしていたと思われるプレイで、ボールを持ち続けてファンブルをしてしまう場面が目立ったように思います。

PFFの評価を見ても、今季は昨季より良いものの、シーホークス最終年よりちょっと良いぐらいの評価です(画像をタップすると別窓で開きます)。

pff

こういう精彩のないプレイだけでなく、HCの心象も悪くするようでは、いくらフランチャイズQBと言ってもリリースもやむを得ないと言えるかもしれません。

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まだリリースされると決まったわけではないですが、おそらくほぼ確実に今季後リリースされるでしょう。トレードという可能性もゼロではありませんが、この年俸の大きさやパフォーマンス、メンタリティでは、トレードで獲ってくれるチームもないでしょう。

リリースされたあと無制限フリーエージェントとなって、獲得するチームはあるのかどうか。年俸をこれまでより切り下げれば正QBで獲ってくれるチームはあるでしょうが、上位チームは厳しいかと思います。シーホークスはGMシュナイダー、HCキャロルのうちは手を出さないでしょう。彼の将来がどうなるかわかりませんが、今後に幸あらんことを願うばかりです。



「神様がついている、次が楽しみだよ」










シーホークス 第16週 @タイタンズ 感想

試合展開からです。先発QBはシーホークスがジーノ・スミス、タイタンズはタネヒルになりました。

前半からお互いなかなか攻撃が進まない展開。その中でタイタンズは2QにRBヘンリーへのパスでタッチダウンを奪います。



シーホークス、タイタンズともにFGを決めて3-10。タイタンズ押し気味で前半終了です。

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後半もじりじりした展開が続きます。シーホークスがFGを追加して6-10。3Q終わり近くからのシーホークスの攻撃、ようやく攻撃にテンポが出て、6分半・10プレイかけて、最後はWRメトカーフがタッチダウンを奪い13-10とこの試合初めてリードを奪います。



しかし次の攻撃でタイタンズも反撃。RBヘンリーが飛び込んでタッチダウンを奪い返し13-17とします。



残り3:21、4点差でシーホークスに攻撃権が回って来ます。QBジーノ・スミスは落ち着いて進み、最後はTEパーキンソンへのパスでタッチダウン。20-17と再逆転します。



残り57秒でタイタンズの攻撃。OLBマフェやDE D.ジョーンズのサックで相手の攻撃を止め、最後はCBウーレンのタックルで相手を倒してそのまま時間がなくなり試合終了。20-17でシーホークス勝利となりました



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◆勝つには勝ったが課題は解消されず RBヘンリーらのランが止められず、重要なところで余計なペナルティも

なんとか勝ちましたが、タイタンズには162ヤード、平均5.2ヤードのランを許しましたし、CBバーンズが重要なところでアンネセサリー・ラフネスの反則をするなど、これまでの課題は解消されていませんね。攻撃も最後の2ドライブ以外はFG2本のみ。テンポの速いパスは決まっていましたがランが出ませんでしたし、レッドゾーンでの決定力不足は解消されていません。ただ、タイタンズQBタネヒルには6サックを浴びせてパスラッシュはこの試合よくかかっていました。特にしばらくサックが途絶えていたOLBマフェの2サックが嬉しいですね。

タレントは揃っていると思うので戦術次第だと思いますが、今のコーチ陣では限界が見えているようにも思います。来週は今週ベンガルズに快勝したスティーラーズ戦です。今のままだと相当苦戦すると思いますので、来週までになんとか考えて欲しいですね。

◆プレイオフ進出へは大きな1勝、このまま連勝でレギュラーシーズンを終えたい

と、課題は山積ですが、ともあれ勝ちました。これでシーホークスは8勝7敗の勝ち越し、現時点でプレイオフ争いのワイルドカード3番手まで上がって来ました。こちらで計算すると、残り2連勝すればほぼ100%プレイオフ進出、1勝1敗では70%程度になります。2連敗ではほぼ無理です。来週のスティーラーズ戦が大きな山になります。絶対に勝ちたいですね。

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今週のスティーラーズ戦を見ていましたが、T.J.ワットが相変わらず恐ろしい守備を見せていましたし、QBルドルフ→WRピケンズのホットラインがすごく良く決まっていました。来週は本来の正QBピケットが戻って来る可能性もあるようですが、どちらにしてもシーホークスは厳しい戦いになりそうです。詳細はまた展望で。ともかく今週勝って良かったです。










シーホークス 第16週 @タイタンズ 展望

今週は敵地日産スタジアムでテネシー・タイタンズ戦です。さっそく展望です。

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シーホークスタイタンズ
7勝7敗
5勝9敗


【攻撃】シーホークスタイタンズ
得点21.4(19)18.4(27)
総ヤード322.9(20)293.7(26)
パス230.4(15)189.7(24)
ラン92.6(28)104.0(18)


【守備】シーホークスタイタンズ
失点23.9(24)21.5(18)
総ヤード363.7(28)339.3(19)
パス236.4(24)226.4(22)
ラン127.3(25)112.9(17)

攻撃力はシーホークスやや有利、守備力はタイタンズやや有利ですが、両チームともあまり変わらないスタッツに見えますね。NFL平均前後の攻撃力・守備力です。

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昨季タイタンズは7勝10敗の負け越しで終了。チームは再構築を目指し、まずGMコーチ陣を大きく変更、さらにドラフトでトレードアップの上2巡33位でQBレヴィスを獲得、さらにWRデアンドレ・ホプキンズが加入、パス攻撃を強化しました。

攻撃は基本的にはRBヘンリーのランですが、以前よりは依存度が下がっているように思います。開幕当初はQBタネヒルが先発でしたが、タネヒルの足の怪我をきっかけに先発はルーキーQBレヴィスへ移行、しかしチームは現在5勝9敗とすでにプレイオフ争いから脱落。さらに今週はQBレヴィスが足首の怪我で練習をしておらず、先発は再びQBタネヒルになりそうな模様です。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEATEN)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40Fは40未満です。青太字はルーキー赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス タイタンズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
マニオン
B+
C
-
レヴィスQ
タネヒル
ウィリス
C
B
E+
RB ウォーカーQ
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
B+
B
C
-
ヘンリー
スピアーズ
ウォード
A
B
C
WR メトカーフ
ボーボ
B+
B
ホプキンズ
フィリップスOUT
A
C+
WR ロケット
エスクリッジOUT
B+
C
バークス
ドウェル
D
D
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C+
ムーア
キンゼー
C+
D+
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
C
B
C
E+
オコンクウォ
ワイルQ
ウェスコQ
レイダー
C
C
E+
F+
FB ベロア
C --
LT クロス
オニール
B
C
ダンカン
ジラード
E
D
LG ルイス
C スコロンスキ
スロックモートン
C
E+
C E.ブラウンQ
オルワティミ
D
D+
ブリュワーQ
レヴィン
B
E+
RG ブラッドフォード
カーティス
E+
-
ブランスキルQC+
RT ルーカス
ピータース
フォーサイス
D+
E+

D+
ラドゥンズ
C+
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
D+
C+
シモンズOUT
マクレンドンJr.OUT
C+
E
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C
ジョンソン
コバーン
D
D+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズ
B
C+
オートリー
ボハンナ
C
D
RDE - - --
WLB
マフェ
ホール
B
E
ランドリーIII
ギプソン
C
A+
LILB
ワグナー
ラティガン
B+
B
ギベンズOUT
ウォロウ
リースIV
B
-
-
RILB
MLB
ブルックス
D.ブッシュ

C
C
アル-シャイアー
ジフォードOUT
D+
E
SLB テイラー
クラークOUT
D
F+
キー
ウィーバー
マーフィー
C+
D
D+
LCB T.ブラウンQ バーンズ C+
C
マーフィー-バンティングOUT
ケンドール
D+
C
NB ウィザースプーンQ
A マクレイリーB
SS J.アダムズOUT
ラヴ

D
B
フッカーOUT
エドマンズ
ブラウン
B
D+
B
FS ディグズ
ブライアント
D
F
ウォーレスOUT
モールデン
C+
E+
RCB
M.ジャクソン ウーレン
A
C
ギャラー
エイヴリー
C+
E+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C フォークB+
P ディクソン B+ ゼントナーE+
LS ストール - コックス-
PR ダラス
ボーボ
- ギャラー
フィリップス
ドウェル
-
-
KR ダラス
シャーボネイ
- スピアーズ
ムーア
-
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
NTモネー
Gヘインズ
LBヌウォス
Sリード
-
-
D
C+
D
Gハバード
DEピコー
LBジョーンズ
CBフルトン
Pストーンハウス
CBファーリー
C+
F+
-
E+
B
-

◆怪我人など

シーホークス
はSアダムズが今週も欠場。先週は欠場時に家で試合を見るなどまたひと悶着あったようです。LBクラークとWRエスクリッジも欠場です。クエスチョナブルは4人、RBウォーカーは出て来ると思いますが、先週休んだCBウィザースプーンの出場は微妙なところかと思います。QBジーノ・スミスは先発に復帰する予定です。

タイタンズは欠場が8人と非常に多いです。特にDEシモンズの欠場は大きいですね。ただ、こういう時にチームが逆にまとまって強い力を発揮する時がありますので油断はできません。QBレヴィスはクエスチョナブル登録になりましたが、今週の練習には参加していません。

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◆とにかくまずはRBヘンリーのランを止めることが勝利のカギ

タイタンズと言えば、やはりRBヘンリーです。彼を止めることが勝利への道になります。シーホークスのラン守備は直近4週連続で100ヤード以上の獲得を相手に許していて不調です。これを立て直すことが必要です。

チームもCBをタックルが強い選手に変えたりと工夫はしているようですが、なかなか結果が出ていません。ラン守備の要のLBワグナーもさすがに年齢による衰えが見えます。ここは全員の力でなんとかRBヘンリーを止めて欲しいところです。

タイタンズの先発QBはレヴィスの可能性もまだありますが、おそらくタネヒルになるでしょう。どちらが先発だとしても、怖いのはやはりWRホプキンズへのパスです。ホプキンズを止めるのは非常に難しいので、やはりDLがQBにプレッシャーをかけて崩していくべきかと思います。

◆チームのモチベーションは明らかにシーホークスが上、絶対に勝ちたい

プレイオフ進出がなくなって目標のないタイタンズに対して、シーホークスは先週イーグルスに勝ってプレイオフ進出へ邁進中です。モチベーションが高いのは明らかにシーホークスですので、ここは絶対に勝ちたいところです。ただ、タイタンズも先々週には現在9勝4敗のドルフィンズに勝っていたりするので、油断は全くできません。

今週はシーホークスの先発QBにジーノ・スミスが戻って来そうです。彼に戻っても、最近成功しているテンポの速いパス攻撃で攻めて行くのが良いかと思います。タイタンズDLもオートリーが11サック、ランドリーが8.5サックと強力ですから、圧がかかって来る前にパスを投げてしまうのが良いでしょう。

ラン攻撃も重要です。先週に引き続いてRBウォーカーに大きな期待をしたいですね。やはりランが出てこそ、パスも生きると言うものです。

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試合はクリスマスの早朝、12/25(月)3時からです。今週から残り3試合はプレイオフ進出へ向けて絶対に負けられない試合です。絶対に勝ちたいですね。GO! HAWKS!!








シーホークス 第15週 vsイーグルス 感想

まずは試合展開からです。

先発QBは結局イーグルスがハーツ、シーホークスはロックとなりました。

最初のドライブ、イーグルスは順調に進んで、最後はQBハーツ自身が飛び込んで先制タッチダウン。



シーホークスの攻撃はなかなか進めず、一方のイーグルスはFGを追加。前半終了間際にようやくシーホークスにチャンスが訪れますがFG止まり。前半は10-3で終わります。

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後半開始早々、いきなりシーホークスはRBウォーカーが相手守備を抜けてタッチダウン。同点とします。



しかしイーグルスもすぐにQBハーツが押し込んでタッチダウンを返して17-10。



シーホークスはFGを返して17-13。次のイーグルスの攻撃でSラヴがインターセプトを決めますが、



返しの攻撃はパント止まり。そして試合終了まで残り2分を切ってシーホークスの攻撃。ついにこの人が決めました。



QBロックからWRジャクソン・スミス-ニジグバへの29ヤードTDパスを決めて17-20と逆転!最後はSラヴがすごいインターセプトを決めて、


17-20でシーホークス勝利となりました



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◆勝ったこと自体が非常に重要、連敗を4で止めてチームの勢いが一気に上昇

イーグルスは直近2連敗していたとはいえ強豪相手の連敗でしたので、この試合は勝てると思って来ていたと思います。一方シーホークスは4連敗中、プレイオフ進出へギリギリの状態でした。そこで強豪のイーグルスに勝てたのですから、チームのモメンタムは大きく上がったと思います。

この日はQBロックが先発でしたが、勝利を決めたのは彼からルーキーWRスミス-ニジグバへのパスでした。素晴らしいパフォーマンスでしたね。QBジーノ・スミスが怪我から戻って来ても先発はロックでもいいんじゃないか?とも思わせるほどの活躍でした。

これでシーホークスは7勝7敗の5分になりました。残りの相手はタイタンズ(5-9)、スティーラーズ(7-7)、カーディナルス(3-11)と緩いですから、残り全勝も十分可能です。3連勝して10勝7敗なら高確率でプレイオフに進出できることでしょう。そういう意味でもこの勝利は大きいですね。

◆ただし攻守とも課題はまだまだ多い 一つ一つ解決して行きたい

勝ったとはいえ、試合としてはイーグルスにずっと押されていました。特にイーグルスにランで178ヤード獲得されているのは取られすぎです。今季はQB自身のランにかなりやられている気がします。また、イーグルスQBハーツにはサックなし、プレッシャーがかかっていなかったのも課題ですし、イーグルスにサードダウンを9/16も更新されているのも課題です。Sラヴのインターセプトが試合を決めたとはいえ、守備の方に課題の多いゲームだったと思います。

攻撃では、QBロックはちゃんと準備すればQBジーノ・スミスとほぼ同等の働きができることがわかりました。ジーノ・スミスの怪我の状況次第ですが、モメンタムとしては来週もQBロックが先発でも良い気がします。そのあたりはHCキャロルの判断になりますが、キャロルはおそらくジーノ・スミスが万全であれば先発はジーノに戻すでしょう。また、今週はRBウォーカーのランがよく出ていました。これを今後も続けて行ければ3連勝は見えてくると思います。

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とにかく勝って良かったです。1ヵ月以上ぶりの勝利ですから嬉しさもひとしおです。しばらく勝利の余韻に浸って、そして次のタイタンズ戦へ向けてまた頑張って欲しいですね。









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