GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2024年01月

シーホークス 2023年シーズンを振り返る(2)

シーホークスの今シーズンを振り返る、今回は攻撃編です。ではさっそく。

◆QB

ジーノ・スミスが86%、ドリュー・ロックが残り14%のスナップで出場しました。QBドリュー・ロックが第14,15週で先発、それ以外はQBジーノ・スミスが先発しました。



ジーノ・スミスは怪我で休んだせいで昨季よりスタッツ的な数字(TD数や獲得ヤード数など)は落としたものの、プレイの質としては昨季より上だったと思います。

特に怪我から復帰した今季後半は、相手ディフェンスから逃げる動きが軽く、また素早いパスもよく決まっていたように思います。PFFの評価でも昨季(79.3)より上の82.9となっています。

ただ、今季は彼の限界も見えてしまった気がします。これからHCやOCが変わってどうなるかというのもありますが、すでに33歳ですので今後の成長もあまり見込めず、彼がフランチャイズQBでスーパーボウルまで行けるかと言うと、かなり厳しいかな、と思ってしまいますね。できれば今年のドラフトで新しいQBを入れてほしいものですが…。






彼との契約は2026年までありますが、今季怪我をした影響で来季の年俸が上がる条件をすべて達成できませんでした。結果、キャップが抑えられリリースされる確率が下がって、彼にとっては良い面もあったでしょう。

来季もおそらくスターターとなります。HCやOC次第ですが、頑張って欲しいですね。



ドリュー・ロックは今季シーホークスに来て初めて試合に出場し、最初は低調だったものの、イーグルス戦で金星を挙げました。彼にとっては先発QBとして2020年以来の勝利と言うことで、嬉しいと同時に、来季の契約への期待も広がったことかと思います。

ロックは無制限フリーエージェントになりますが、今季の活躍で年俸が上がると見込まれるので、おそらくシーホークスとの再契約はないものと思われます。ただ、今季のプレイを見ればどこか雇ってくれるチームはあるでしょう。どこかで正QBとしての契約もあるかもしれません。活躍を期待したいですね。



◆WR

WRはロケットとメトカーフが約830スナップ、1巡ルーキーWRスミス-インジグバが約670スナップ、ドラフト外ルーキーWRボーボが約300スナップ、この4人でほとんどを回しました。



タイラー・ロケットは、個人としては今季は2018年以来の獲得1,000ヤード割れ、TDも5つにとどまりましたが、やはり重要なところ、厳しいところでキャッチを決めてくれていましたね。彼も31歳になり、ベテランの域に達していますが、衰えは見えません。

ただ、シーホークスのキャップスペースや、ルーキーWRスミス-インジグバとの役割分担を考えると、このオフにリリースはありえるかもしれません。不動産の副業もはじめていますし、本人もそういう準備はしているように思います。覚悟はしておいた方が良いかもしれません。



DK.メトカーフ今季も1000ヤード超えのチームトップ、ファンブルがなかったのは良かったですが、キャッチ率が昨季よりかなり低下し、余計な反則も多かったですね。

もうメトカーフも5年目の26歳、チームの模範になるような選手にならなければなりません。さらに、ドラフト時からこれまで大変お世話になったと思われるHCピート・キャロルが退任します。来季は独り立ちした新しいメトカーフを見せて欲しいですね。



ジャクソン・スミス-インジグバは、シーズンスタッツとしては628ヤード、4TDにとどまり、ドラフト1巡ルーキーとしてはもう一つかな、とも思えますが、前半はスロット(内側)での起用が多かったなど起用法の問題もありました。

しかし、後半はアウトサイドに配置されることも多くなり、重要なところで勝利を決めるキャッチを決め、素晴らしいWRに成長して来ました。



※上のQBロックのところに貼ったのも受けたのはスミス-インジグバですね。すごいキャッチでした。

来季はメトカーフと並ぶエースレシーバーとして、チームを引っ張っていって欲しいですね。



ジェイク・ボーボは、ドラフト外ルーキーから開幕ロースター入りし、196ヤード2TDと出色の働きをしました。ファンからの人気も高く、"#MoreBobo"というハッシュタグで私も応援してましたね。

また、彼は体格が大きいのでブロッカーとしても活躍し、スペシャルチームでも多く出場し、ランブロックはPFFで77.6ポイントの高評価でした。貴重な戦力として、来季もこの調子で頑張って欲しいですね。



※これは本当にすごいキャッチでしたね。足は速くなくても、こういうことができるならNFLで活躍できる、ということを示しました。



◆RB


今季はウォーカーとシャーボネイの2人でほぼすべてのスナップを回しました(ウォーカー499、シャーボネイ475)。第3RB兼リターナーのダラスは95スナップにとどまっています。



ケネス・ウォーカーIIIは今季ランで905ヤード8TDと昨季より数字は下げましたが、怪我での欠場はほぼなく15試合に出場し、プレイの質としても昨季より上だったように思います(PFFでは76.9(2022)<83.5(2023))。

次に紹介するシャーボネイと負担を分け合えたのが良かったと思いますね。また、パスレシーブの数字(259ヤード1TD)は昨季より上で、そちらで成長しているのが嬉しいですね。



※一度壁に当たってもこうやって回り込んで行けるのが彼の良いところです。

近年のシーホークスのRB陣は、終盤になると怪我人が続出して誰もいなくなることが多かったので、頼りになる選手が2人いるというのはありがたいことです。来季もこの調子で頑張って欲しいですね。



ザック・シャーボネイはラン462ヤード1TDと数字はウォーカーに劣りますが、1プレイ当たりの獲得ヤードではウォーカーより上でしたし、ウォーカーが怪我で下がった時は第1RBとして、シーホークスを支えてくれました。



※彼はウォーカーとは違って相手の真ん中を抜けていくタイプですね。タイプの違う2人のRBがいるのは重要だと思います。

昨年ドラフト2巡で彼を取った時は、またキャロルが、と思った人もいたと思いますが、結果として非常に良い獲得だったと思います。パスレシーブでも209ヤードとできるところを見せました。来季はウォーカーに追いつけ追い越せで頑張って欲しいですね。



ディージェイ・ダラスは今季は主にリターナーとしてそこそこの活躍しました。スペシャルチームで献身的な働きをしていましたね。来季はフリーエージェントとなりますが、契約してくれるチームはあるでしょうか。性格は良いだけに頑張って欲しいところなんですけどね。

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攻撃編を1回にまとめようと思ったんですが、全部書くと1回の記事としては長すぎることに気付きました。TEとOLは次回に回したいと思います。振り返りは全部で6回ぐらいになりそうですね。











シーホークス 2023年シーズンを振り返る(1)

NFLはプレイオフが続いていますが、このブログでは今季のシーホークスを振り返って行きたいと思います。振り返りに長期間かけると去年みたいに途中でやめてしまうので、4回ぐらいで終わらせるつもりです。

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まずその前に、現在シーホークスが進めているヘッドコーチ選任作業の状況をお伝えします。

現在、GMシュナイダーは以下のコーチとのインタビューをリクエストしたことが伝えられています。

ダン・クイン(カウボーイズDC)
ラヒーム・モリス(ラムズDC)
エジロ・エヴェロ(パンサーズDC)
パトリック・グラハム(レイダースDC)
ベン・ジョンソン(ライオンズOC)
フランク・スミス(ドルフィンズOC)
マイク・カフカ(ジャイアンツOC)
ボビー・スローウィク(テキサンズOC)

※興味あり
マイク・ブラベル(前タイタンズHC)

広い候補に当たっていますね。GMシュナイダーはHCを選ぶのは初めてということなので、彼の手腕に期待したいところです。プレイオフが進むとともにHC候補はさらに増えるでしょう。

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では今季を振り返りたいと思います。まず、勝敗予想の結果からです。@が付いているのは敵地での試合、それ以外はホームでの試合です。

◆表は右にスクロールして下さい→→

対戦相手 '22勝敗 予想 '23勝敗 結果 PFF攻撃 PFF守備
ラムズ 5-12 9-8 30-13 負 65.5 50.2
@ライオンズ 9-8 12-5 37-31 勝 77.7 56.8
パンサーズ 7-10 2-15 37-27 勝 73.0 73.6
@ジャイアンツ 9-7-1 5-12 24-3 勝 70.4 90.6
BYE - - - -
@ベンガルズ 12-4 9-8 17-13 負 69.2 69.5
カーディナルス 4-13 4-13 20-10 勝 70.1 72.4
ブラウンズ 7-10 11-6 24-20 勝 73.5 70.9
@レイヴンズ 10-7 13-4 37-3 負 56.0 53.2
10 コマンダーズ 8-8-1 5-12 29-26 勝 74.0 72.3
11 @ラムズ 5-12 9-8 17-16 負 66.4 67.5
12 49ナーズ 13-4 13-4 31-13 負 60.3 55.2
13 @カウボーイズ 12-5 12-5 41-35 負 73.0 56.5
14 @49ナーズ 13-4 13-4 28-16 負 60.6 41.2
15 イーグルス 14-3 12-5 20-17 勝 72.3 79.8
16 @タイタンズ 7-10 6-11 20-17 勝 71.5 72.7
17 スティーラーズ 9-8 10-7 30-23 負 66.5 63.2
18 @カーディナルス 4-13 4-13 21-20 勝 72.5 64.7
All
予想 12-5 結果 9-8 76.3 73.5

ホーム:5-3/アウェイ:4-5/地区内:2-4/NFC内:7-5

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右にPFFの攻撃・守備の評価ポイントを一緒に掲載してみました。第4週でジャイアンツに快勝した時は、今季は行けるか?、と思ったんですが、第7週でOLBヌウォスが怪我で欠けてから守備が目に見えて悪化、DEクラークやDEウィリアムズを補強しましたが最後まで守備は改善しませんでした。

攻撃は悪くはないものの爆発力がなく、そこそこの状態で最後まで来てしまった感じでしたね。QBドリュー・ロックが第14,15週で先発、それ以外はQBジーノ・スミスが先発しましたが、QBロックは良いときは良いものの安定感には欠ける印象でした。

全体の勝敗としては、やはりラムズに2敗したのがダメでした。正直な話、第11週でラムズに2敗目を喫した時点で今季はダメかなあと思ってしまいました。その後強い相手が続いて4連敗、イーグルスには勝って辛うじて望みを繋ぎましたが、スティーラーズに負けてもう無理かな、となってしまいました。

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シーズンスタッツを見ると、


攻撃 守備
得失点 21.4(18) 23.6(25)
総ヤード 322.9(21) 371.4(30)
パス 230.0(14) 233.0(21)
ラン 92.9(28) 143.2(30)

守備がまあひどいですね。特にラン守備がひどかったです。攻撃もNFL平均未満で、もっとランを使え、というのはファンからも大きな声が上がっていました。次に来るHCやコーディネーターはこれらを抜本的に変えてほしいですね。結果として全体の得失点差が-38で、これでよく勝ち越せたものだと思います。

また、攻守ともにサードダウンが良くないという欠点も解消されませんでした。攻撃のサードダウン更新率は36.2%で23位、守備がサードダウンを更新された率は46.3%で31位でした。来季は改善してほしいものです。また、ペナルティも多い状態が続きました。こちらも改善が必要です。

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次回はまず攻撃について、ポジションごとに見ていきたいと思います。








シーホークス各選手の契約状況

今季のシーホークスを振り返る前に、まず現在の選手たちの契約状況を見たいと思います。契約についてはoverthecapを参考にしました。

選手の青文字今季のルーキー太字来季も契約がある選手、契約FA年のUFARFAERFAは今オフ各種FAになる選手、青文字はルーキー契約中、契約年の(カッコつき)は5年目オプションがある選手、キャップは100万ドル(M$)単位、カッコ内のキャップはFA選手の今季のキャップです。選手の契約やFAの種類についてはこちらの記事を、サラリーキャップについてはこちらをご参照下さい。

【更新履歴】
※3/6:TEディズリー、Sアダムズ、Sディグズのカットを反映。
※3/7:NTモネーのカットを反映。
※3/10:WRロケット、WRエスクリッジの契約再構築を反映。
※3/11:FBベロアのカットを反映
※3/12-:FAタンパリング解禁後の情報を随時反映
※3/14:NFLの年度が明けたのでUFAの未契約選手は離脱扱い(取り消し線)にしました。
※3/17:今後はこちらのページを更新して行きます>こちら


シーホークス 契約
攻撃 ロースター PFF FA年 キャップ
QB G.スミス
ハウエル
ロック
A
C
C
2026

UFA
31.20
コマンダーズから

ジャイアンツへ
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
A
C+
C
-
2026
2027

UFA
2027
2.30
1.56
カーディナルスへ
0.94
WR メトカーフ
ボーボ
A
B
2026
2026
24.50
0.92
WR ロケット
エスクリッジ
B+
C
2026
2025
26.90 13.75
1.89 1.05
WR
スミス-インジグバ
ヤング
C
C+
(2027)
2026
3.28
1.01
TE ファント
ブラウン

ディズリー
パーキンソン
ラッセル
C
B
B
D+
D+
2026
2025
2025
UFA
ERFA
再契約
ペイトリオッツから

チャージャーズへ
ラムズへ
テンダー済
FB ベロア E+
2025 4.00
LT クロス
C+
(2026)
5.83
LG ルイス
ブラッドフォード
カーティス
D+
D
-
UFA
2027
ERFA
パンサーズへ
1.12
テンダー済
C ハリス
ブラウン
オルワティミ
 D+
D+
D
2025
UFA
2027
ブラウンズから
カーディナルスへ
0.99
RG ヘインズ
ピータース
カーハン
D
D
D+
UFA
UFA
RFA
(4.00)
(0.42)
ベアーズへ
RT ルーカス
ファント
フォーサイス

オニール
D
C
D+
C
2026
2025
2025
ERFA
1.47
テキサンズから
1.10
テンダー済
守備 ロースター PFF FA年 キャップ
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
C
C
2026
ERFA
18.18
テンダー済
NT
J.リード
モネー

ヤング
C
-
D
2025
2025
2027
5.97
6.40
1.10
RDE
L.ウィリアムズ
エドワーズ
B
C+
2027
UFA
再契約
テキサンズへ
WLB
ヌウォス
マフェ

ホール
モリス
C+
B
E
C
2027
2026
2027
2027
8.14
2.34
2.07
1.00
LILB
ワグナー
ドッドソン
ラティガン
A
A+
B
UFA

RFA
コマンダーズへ
ビルズから
テンダー済

RILB ブルックス
ブッシュ
D+
D+
UFA
UFA
ドルフィンズへ
ブラウンズへ
SLB テイラー
オコネル
B
C+
RFA
2025
再契約
0.92
LCB ウィザースプーン ブラウン バーンズ A
C
C+
(2027)
2025

7.24
1.22
再契約
SS アダムズ
ラヴ
ジェンキンス
D
B
C
2026
2025
2026
26.92
8.09
ジャガーズから
FS ディグズ
リード
D+
D
2025
2027
21.26
0.96
RCB
ウーレン ジャクソン ブライアント C+
B+

F
2026
RFA

2026
1.07
テンダー済
1.19
ST ロースター PFF FA年 キャップ
K マイヤーズ C+ 2027 5.51
P ディクソン A 2026 3.30
LS ストール - 2026 0.92


※各種FAは、簡単に言うと、

UFAは無制限フリーエージェント(無制限にチームを移動できるベテラン選手)
RFAは制限付きフリーエージェント(チームが補償付きの契約をオファーする権利あり、それを蹴るかオファーがないと無制限FAになる若手選手)
ERFAは独占フリーエージェント(チームが最低年俸で契約をオファーする権利あり、それを蹴るかオファーがないと無制限FAになる若手選手)

スミス-ニジグバ の表記をこれからこっそり スミス-インジグバ へ変更します。

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■来季の推定残りキャップスペース $1.25M / $247.08M

すでに契約更新が決まっている選手だけでキャップスペースはほぼいっぱいです。これを調整して行かないとFA選手との再契約や新たな補強は行えません。特に来季はQBジーノ・スミスのキャップヒットが$10.1M→$31.2Mと大きく増えます。難しい調整が必要になります。

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さてどうするのか。キャップスペースの大きい選手で、リリースする可能性がある選手は下記かと思います。

・Sアダムズ(キャップセービング:$6.08)
・WRエスクリッジ(キャップセービング:$1.47)
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・Sディグズ(キャップセービング:$11.00)
・WRロケット(キャップセービング:$7.11)

Sアダムズは今季も体調が良くならず不安定なプレイでした。HCキャロルは来季への準備を、と話していましたが、首脳陣はメンツは捨ててリリースするべきかと思います。WRエスクリッジは今季家庭内の不祥事で出場停止処分を受け、その後リターナーとしてはそこそこの活躍を見せましたが、リリースしても良いかと思います。

Sディグズ、WRロケットは、どちらもチームにとって重要な選手ですが、キャップを考えるとリリースもありえます。もし彼らまでリリースするとなれば、チームは大きな再構築へ舵を切ったと考えるべきでしょう。ただ、キャロル退任が発表されましたので、HC人事次第なところもありますね。

あと、QBジーノ・スミスとの契約を再構築すれば、数M$のキャップが空きます。あり得ると思います。D.ジョーンズも再構築がありそうです。

---

UFA選手との再契約では、下記の選手が有力だと思います。

・DEウィリアムズ
・ILBブルックス

最有力なのはDEレオナード・ウィリアムズでしょう。おそらくS15M/年は下らない契約が必要でしょうが、今季途中から加入して、個人としては良いプレイをしていましたので、チームが彼にフィットすれば相当な働きをするはずです。これもHC人事次第かと思いますが、ぜひ再契約して欲しいですね。

また、ILBは全員FAになります。誰かひとり残すとすれば、若いブルックスになるかと思います。ワグナーも可能なら残したいですが、今季後半は特に衰えが目立ちました。そろそろ若い世代に引き継ぎたいところです。ただ、もしHCがダン・クインになれば残しそうですね。

なお、IOLもほぼ全員FAとなりますが、こちらはドラフトでの補強の可能性が高そうです。安いベテランFA選手を1,2人加入させることはあるかもしれません。本当はOLの真ん中に強い選手が欲しいんですけどね。

TEもディズリーのみになります。ディズリーのリリースもあるかもしれませんが、契約再構築はかなり可能性があるでしょう。TE補強はドラフトか、もしかしたらWRボーボをTEへポジション変更するかもしれません。

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以上は私の考えですので、実際どうなるかわかりません。あと、HCキャロルの退任が発表されましたので、FA選手についてもチームはこれまでとは違う考え方をするかもしれません。またコーチ陣も大きく変わります。コーチ陣の去就を含め、このブログでは今後のチームの動向を注視して行きたいと思います。

次からはシーホークスの今季の振り返りを、週一程度のペースで上げて行きたいと思います。









シーホークスはHCピート・キャロルの退任を発表、チームには残る模様

ついにこの日がやって来ました。




オーナー座長ジョディ・アレンからのコメントです。HCピート・キャロルがヘッドコーチから退任し、アドバイザーとしてチームに残ることになりました。

前回の記事のコメントで書いたように、私は契約がいったん終了する来季まではヘッドコーチをやると思っていたのですが、今季までで退任、と言うチームの決断になりました。

ピート・キャロルは72歳。2010年からシーホークスのヘッドコーチを務め、第48回スーパーボウルチャンピオンなど輝かしい成績を残しました。





キャロルについてはこんな短い文章ではまとまりませんので、また後日ここで記事を上げたいと思います。

後任ですが、やはりスーパーボウルで勝った時のシーホークスのディフェンシブ・コーディネーター(DC)、現カウボーイズDCのダン・クインが有力視されています。

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上に書いたように私は来季までやるものだと思っていたので、非常に驚きました。最近はキャロルの戦術が通用しなくなってきていたこともあり、ファンからも退任圧力が強まって来ていたと思いますが、いざ退任するとなると寂しくなりますね。

シーホークスは2010年以来のHC変更となります。キャロルと一緒にやって来たGMシュナイダーはどうなるのか、DCやOCはどうか(どうもDCとOCは総入れ替えになるようです)など、このシーズンオフは大注目になりそうです。私がシーホークスのファンになってからずっとHCはキャロルでしたので、HC交代ということで期待もあり不安もあり、という感じです。

まずはピート・キャロル ヘッドコーチ、お疲れ様でした。あなたのおかげで楽しくNFLを見ることができました。ありがとうございました。







シーホークス 第18週 @カーディナルス 感想

さっそく試合展開からです。

シーホークスはまずFGで先制。カーディナルスにFGを返されますが、シーホークスはWRロケットへのパスなどで進んで、最後はTEディズリーへのパスが通ってタッチダウン、10-3とします。TEディズリーは今季初TDですね。



カーディナルスには再三攻め込まれますがレッドゾーンで止めてFGまでにします。前半終了間際にシーホークスはFGを追加し、前半は13-6で終了です。

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後半開始早々RBコナーに大きく走られ、最後もRBコナーが抜けてタッチダウン。13-13の同点とされます。



4Qに入りカーディナルスに攻め込まれ、4th&3でKプレイターが入りFGを蹴るかと思いきや、突然プレイターが外へ出てQBマレーがプレーを開始、TEマクブライドへパスを決めタッチダウンを奪われます。13-20。



残り2分を切ってシーホークスは攻め込み、最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。2ポイントコンバージョンもWRロケットで決めて21-20と勝ち越します。





試合終了間際にカーディナルスは51ヤードFGで勝利のチャンスを得ますが、KプレイターがFGをはずし、21-20で辛くもシーホークスの勝利、今季は9勝8敗の勝ち越しでレギュラーシーズンを終えました。



◆守備は最後まで修正できず、来季はコーチを含め再構築が必要

この試合でもカーディナルスには200ヤード以上のランを奪われ、結局ラン守備は最後までフィックスできませんでした。守備全体としても良くない状態で終わりました。QBマレーにはサック1つのみ、33ヤード平均6.6ヤードを走られました。やはりマレーのような走れるQBにやられてしまいますね。来季は守備を根本から考え直して欲しいです。ただ、サードダウンは5/13、ペナルティはゼロと、最後に良いところはありましたね。

◆攻撃はランが良く出ていて悪くはなかったがもう一つ決定力のある武器が欲しい

攻撃の方はまずまず良かったと思います。RBウォーカーとRBシャーボネイで110ヤード、それぞれの特長を生かした良いランが出ていました。ただ、やはりもう一つ爆発力不足な気がしますね。ここぞという時に確実にタッチダウンを獲れる武器が欲しいですね。良い選手は多くいるので、戦術の問題なのかもしれません。

◆今季は勝ち越して終了、来季は全体的な再構築が必要

今季のまとめはまたこのブログでやって行きますが、この戦力でやっと勝ち越し、というのはかなり残念な結果でした。少なくとも昨季は超えてくれると思っていただけに期待を裏切られた気持ちです。特に地区内で49ナーズとラムズに2連敗。これはやはり戦術負けしていると感じます。来季は最低でもオフェンシブ・コーディネーター(OC)とディフェンシブ・コーディネーター(DC)を変えて臨んで欲しいですね。

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この試合でシーホークスは勝ちましたが、試合中にパッカーズが勝利し今季はプレイオフ進出はなりませんでした。NFLはこのあとポストシーズンがはじまりますが、このブログではシーホークスの今季の振り返りをやって行こうと思います。とにかくまずはシーホークスの皆様、今季お疲れ様でした。







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