◆今季の勝敗
| シーホークス | ライオンズ |
|---|---|
| 3勝0敗 | 2勝1敗 |
◆今季のスタッツ
| 【攻撃】 | シーホークス | ライオンズ |
|---|---|---|
| 得点 | 24.3(9) | 20.7(16) |
| 総ヤード | 344.0(8) | 399.7(4) |
| パス | 246.7(3) | 236.7(7) |
| ラン | 97.3(23) | 163.0(4) |
| 【守備】 | シーホークス | ライオンズ |
|---|---|---|
| 失点 | 20.0(14) | 24.0(23) |
| 総ヤード | 248.7(2) | 293.3(10) |
| パス | 132.3(1) | 216.7(19) |
| ラン | 116.3(15) | 76.7(4) |
両チームとも攻撃は良く、特にシーホークスはパス攻撃が、ライオンズはラン攻撃が好調です。守備では、ついにシーホークスの総被ヤードがスティーラーズに次いでNFL2位の少なさになりました。特にパス守備はNFLトップです。この守備の良化には目を見張るものがありますね。ライオンズはラン守備が良いですが、パス守備には不安があります。
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デトロイト・ライオンズは昨季、プレイオフのカンファレンスチャンピオンシップまで進出。惜しくも49ナーズに負けましたが、1952年以来のプレイオフ2勝を挙げてチームは上げ潮ムードです。GMホームズとHCキャンベルとは2027年まで契約延長、フランチャイズQBゴフとも2027年まで契約延長し、今の体制でスーパーボウル進出を目指すことを明確にしました。
また、Tスウェル、WRセントブラウン、Tデッカーと契約延長、さらにGザイトラー、DLリーダーを獲得してチームを強化。今季これまで、ラムズにオーバータイムの末勝利、バッカニアーズに負け、カーディナルスに勝ち2勝1敗としています。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート( SEA / DET)に拠っています。 Q (クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D (ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUT は欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は こちら。細文字名の選手はPSからエレベートされる選手です(試合当日に決まります)。
アルファベットは 今季の の評価、 Sは100-90 、 Aは90-80 、Bは80-70、 Cは70-60、Dは60-50、 Eは50-40 、 Fは40未満 です。 青太字はルーキー 、 赤は主な新戦力 です。
| シーホークス | ライオンズ | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | G.スミス ハウエル | A - | ゴフ フッカー | D - |
| RB | ウォーカー シャーボネイ マッキントッシュ | B+ C B+ | モンゴメリ ギブズ レイノルズ ヴァキ | A+ B D+ B |
| WR | メトカーフ ボーボ | B D+ | セントブラウン レイモンド | B D+ |
| WR | ロケット | B | J.ウィリアムズ I.ウィリアムズ | C+ - |
| WR | スミス-インジグバ D.ヤング シェノールト | C+ D+ E+ | パトリック ロビンソン | D+ C |
| TE FB | N.ファント P.ブラウン ラッセル バーナー | D+ F+ C C | ラポータ ライト ヘッセ | D+ D+ E |
| LT | クロス | A+ | デッカー スキッパー マヌ | B F+ - |
| LG | トムリンソン | C | アウォーシカ ニース | - - |
| C | C.ウィリアムズ オルワティミ サンデル | C - - | ラグノウOUT グラスゴー | B B |
| RG | ブラッドフォード ヘインズ ラウメア | E+ C+ - | ザイトラー | A |
| RT | フォーサイス ジェレル | C+ - | スウェル ソースダル | A - |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| DT LDE | L.ウィリアムズOUT モリス アダムズ | A D C | ハッチンソン ヒューストン | S D+ |
| NT LDT | ハンキンス | D+ | マクニール ピコー | B E |
| DE RDT | J.リード マーフィーOUT | C+ D+ | リーダー オウズリケ ウィンゴ | B C D+ |
| RUSH RDE | D.ジョーンズ マフェOUT ギプソン ボハンナ | D+ B+ C - | パスカル | D |
| MLB SLB | ベイカーQ トーマス | C+ D | キャンベル ニーマン | C C+ |
| WLB MLB | ドッドソン ナイト | B D | アンザローン リーヴス-メイビン ノワスケ | B F+ - |
| SAM WLB | ヌウォスOUT ホール バウザー | - B B | ロドリゲス | D+ |
| CB | ウィザースプーン T.ブラウン プリチェット D.ウィリアムズ | B C+ E - | デーヴィス ドーシー レイクストローQ | C - C |
| SS | ジェンキンス ウォーレス | A D+ | ブランチD ストリックランド | B - |
| FS | ラヴ ブライアント | S D+ | K.ジョセフ B.ジョセフ | A C |
| CB NB | ウーレン | A | アーノルド ヴィルダー ロバートソン | E C+ C |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | A | ベイツ | C |
| P | ディクソン | B+ | フォックス | B |
| LS | ストール | - | ハッテン | - |
| PR | D.ウィリアムズ | - | レイモンド | - - |
| KR | シェノールト D.ウィリアムズ | - | レイノルズ ドーシー | - - |
| 故障者 | PFF | 故障者 | PFF | |
| IR PUP | TG.ファント Tルーカス Sリード NTヤング RBホラーニ | C+ - - - - | WRスミス DEダヴェンポート LBバーンズ CBモズリー Sメリフォンウ | - D B - - |
◆怪我人など
シーホークスはDLウィリアムズ、DLマーフィー、OLBマフェ、OLBヌウォスが欠場。ヌウォスは結局4週目にも間に合いませんでした。また、現在3サックでチームトップのマフェが抜けるのも非常に痛いです。さらに主要DL2人、特にDLウィリアムズが抜けるのも非常に厳しいです。LBベイカーにもクエスチョナブルが付きました。今週のシーホークスのフロントセブンは相当厳しい状況になりました。ただ、攻撃側では、先週休んだRBウォーカーは出場できます。これは朗報です。
ライオンズは先週のゲーム終盤に怪我で下がったCラグノウが胸部の怪我で欠場です。CはLGからグラスゴーが、LGにはニースかアウォーシカが起用されるでしょう。同じく先週怪我で下がったTEラポータは出場できます。先週欠場だったSメリフォンウやDTマクニールも出場します。CBレイクストローがクエスチョナブルです。
※Sブランチが発熱でダウトフルになりました。SメリフォンウがIRへ行きました。
◆ライオンズの強力OLをシーホークスの守備陣が突き崩せるか?QBゴフにどれだけプレッシャーを与えられるかがカギ
ライオンズのOLは強力です。PFFのランキングでも2位に入っています。この強力OLをシーホークスの守備が崩せるのか。今季これまでの相手はこれ程強力なOLを持っていませんでしたから、シーホークスの守備が今週試されることになります。このOLを抜いてQBゴフへ強いプレッシャーをかけることができれば、ゴフを崩してターンオーバーを奪うことができるでしょう。(ただ今週はCラグノウが欠場し、ライオンズのOLはやや弱体化しています。)
また、ライオンズはRBモンゴメリ、RBギブズのラン攻撃も強力です。問題があると思われるシーホークスのラン守備がこの2人を防ぎ切れるのか。ランパス両面で強力な攻撃力を持つ相手に対してHCマクドナルドはどういう守備をするのか。彼の真価が試されます。
ただ、今週のシーホークスDLは怪我人が多く非常に厳しい状況になりました。DLウィリアムズ、DLマーフィー、OLBマフェ、OLBヌウォスと主要4人が欠場です。彼らなしでライオンズOLを突破できるでしょうか。もしそれができたらHCマクドナルドは本当にすごいと思いますが、どうなるでしょう。(私は今のシーホークスの守備の良さはHCマクドナルドのフォーメーションの妙によるものだと思っているので、ある程度メンバーが変わっても十分守れるのではないかと思っています。)
◆シーホークスOLはDEハッチンソン以下強力なライオンズDLを抑えることができるのか?
ライオンズはDLも非常に強力です(PFFでは2位、シーホークスは7位)。特に3年目になったDEハッチンソンは今季すでに6.5サックを挙げてサックマシーンと化しています。これを今のシーホークスOL(ESPNでは31位)が防ぐことができるのか。いくらプレッシャーに強い(PFFでは4位)QBジーノ・スミスと言えど彼の個人技ではかわし切れないプレッシャーが今週はかかってくるはずです。OLは死力を尽くして頑張らないといけないでしょう。
DEハッチンソンはDLの左側に配置されることが多くなっています。そうすると主な相手はRTフォーサイスです。Tルーカス、Tファントの怪我でスターターが回って来たTフォーサイスはこれまで底堅いプレイをしていますが、ハッチンソン相手だとどうなのか。フォーサイスはここが正念場です。
OLが機能すれば、レシーバー陣は問題ありませんし、今週はRBウォーカーも戻って来てラン攻撃もRBシャーボネイとともに多彩なランが可能です。シーホークスの攻撃は今週もやはりOLにかかっていると言えるでしょう。
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今週はこれらのライン戦に勝てるかが勝負を分けそうです。試合はマンデーナイトフットボールということで、日本時間では10/1(火)朝9:15からです。各種予想はシーホークスがかなり不利ですが、ただライオンズとは相性が良く現在6連勝中です。また、昨季HCマクドナルドのいたレイヴンズはライオンズに大勝しています。勝つ方法は知っているはずです。もしこの試合に勝てれば、今季のシーホークスは本当に強い、ということを示すことができます。私は残念ながら仕事のためにリアルタイムで見ることはできませんが、ぜひ勝って4連勝として欲しいですね。GO! HAWKS!!

