GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。 (アメフトのプレイ経験はありません。)

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2024年10月

シーホークス第8週 vsビルズ 感想

さっそく試合展開からです。

1Q、さっそくビルズがWRコールマンへのパスで先制します。


2Qに入りシーホークスはレッドゾーンまで攻め込みますが、CウィリアムズのスナップがQBジーノ・スミスの頭を飛び越えるミスでFGに終わります。

しかし、そのあとのビルズの攻撃でCBジョーブがインターセプト!


ただ、そのあとの攻撃では再びCウィリアムズの足がQBジーノ・スミスにひっかかるミスで得点を奪えません。

さらに、前半最後のビルズの攻撃でOLBホールがQBアレンにヘルメットからタックルしてしまい、それを注意したDLジャラン・リードと諍いを起こしゲームから外されます。ビルズにはさらにタッチダウンを奪われ、シーホークスには悪い流れで前半は14-3で終了です。




後半もビルズはRBクックが走り込みタッチダウン。


さらにRBクックがもう一本決めて31-3とビルズ大量リード。4QにようやくRBシャーボネイがタッチダウンを奪いますが、


そこまで。シーホークスは31-10でビルズに大敗しました。

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◆ミスや反則、規律違反などでシーホークスが自滅、勝つチャンスはあったが

この試合はとにかくミスが多かったですね。前半はCコナー・ウィリアムズとQBジーノ・スミスの息が合わず、タッチダウンの機会を2回逃しました。CBジョーブのインターセプトのあとでタッチダウンを奪っていればモメンタムが来てビルズを押し切れていたかもしれませんでした。勝つチャンスはあっただけに残念なミスでした。

悪い流れをさらに強くしてしまったのが、OLBホールがQBアレンにヘルメットからタックルしてしまったミスと、それを注意したDTリードに突っかかって行った場面です。これはOLBホールの若さが出てしまいましたね。これで守備陣にまったく勢いがなくなり、守れなくなってしまいました。HCマクドナルドは兼ねてから、守備にはコミュニケーションが重要、と言っていますので、これではコミュニケーションもままなりません(試合後も静かなロッカールームだったそうです)。

◆HC以下コーチ陣がチームをどうやってまとめるかを考えていくべき

これは選手個人個人の問題だけでなく、チーム全体のガバナンスの方法も考えて行かなければならないかと思います。HCマクドナルドは、規律については選手個人個人に責任を持たせ、自覚を促す方向のようですが、現状ではもう一つうまく行ってないように思います。今日のOLBホールの場面でも、HCキャロルならすぐそこに行っていたと思いますが、HCマクドナルドは見た限り動きませんでした。やり方としてはマクドナルドのやり方でも良いと思いますが、うまく行っていない時は対策を考えるべきでしょう。

ゲーム内の戦術としては、今週もパス偏重でランが全く通らず、パスはWRメトカーフが不在だった影響でロングパスが期待できない状態、ランも相手守備が堅く平均で1.9ヤードと低調でした。どうもOCグラブの戦術には柔軟性が足りないように思えます。WRロケットやWRスミス-インジグバでもロングパスには対応できますし、RBはウォーカーはじめ強力ですから、もっと信じてあげてもいいと思います。おそらくOLが信じられないのでこうなっているのでしょうが、今季はもうこのOLで戦っていかなければなりません。OCグラブにはもっと頭をひねって考えて欲しいですね。

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今のシーホークスの悪いところが全部出たような試合でした。この試合で悪いところは出尽くしたと思って、気持ちを切り替えて次のラムズ戦に向かっていくのが良いと思います。NFC西地区は4チームとも勝率5割前後と大混戦になっています。地区内の試合はぜひ勝っておきたいですね。今季はまだ半分も終わってません。これからです。



















シーホークス第8週 vsビルズ 展望

最初にシーホークスのトレードのニュースをお伝えします。シーホークスはLBベイカーとドラフト4巡の権利を放出し、タイタンズからLBアーネスト・ジョーンズを獲得しました。



LBジョーンズは2021年ドラフト3巡でラムズに指名され、先日引退したDTアーロン・ドナルドの背後のILBとして活躍、2023年には99タックルを記録しPFFで78.8の高評価を得ています。2024年開幕前にルーキー契約の更新とキャップ(年俸)の問題からドラフト5巡と6巡の権利のスワップでタイタンズへトレード。タイタンズでもスターターとしてこれまで33タックルを記録していました。現在もルーキー契約中ですので年俸は安く済みますが、契約は今季までです。

彼の特長は強力なタックル力とラン守備です。シーホークスは今ラン守備に苦労していますので、彼を獲得してLBベイカーと入れ替えることでラン守備の穴を塞ごうと考えているのでしょう。ただ、今年5巡相当でトレードされた選手をLBベイカー+4巡というのは、ちょっと足元を見られたかな、とも思います。

が、24歳という若さ(ベイカーは27歳)や、NFC西地区を経験しているということ、さらに、ジョーンズが先週ビルズと対戦していて直近の情報も持っているということ、シーホークスがおそらく4巡の補償ピックを得られることなどもあって、こういう評価になったのでしょう。今後の活躍次第ですが、ぜひ契約更新して長くシーホークスで活躍するLBになって欲しいですね。

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さらにシーホークスは、レイヴンズからウェイバー公示されたLBジョシュ・ロスを獲得。入れ替わりにTフォーサイスを故障者リストへ入れました。



LBロスは2022年ドラフト外でレイヴンズ加入。主にスペシャルチーマーとして出場していました。今季もすでにチーム最多の5タックルを記録していましたが、先日レイヴンズからウェイバーされていました。HCマクドナルドの古巣出身ということで、マクドナルドは彼を良く知っています。シーホークスは今季スペシャルチームにミスが目立ちますので、彼の加入で締まって欲しいですね。

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ではビルズ戦の展望です。

今季の勝敗

シーホークスビルズ
4勝3敗
5勝2敗

今季のスタッツ

【攻撃】シーホークスビルズ
得点25.7(8)28.4(5)
総ヤード368.3(8)321.1(18)
パス270.9(1)204.7(18)
ラン97.4(27)116.3(19)

【守備】シーホークスビルズ
失点23.4(19)19.4(8)
総ヤード343.9(21)342.0(20)
パス197.7(13)209.1(17)
ラン146.1(28)132.9(20)

ビルズはヤード数的には普通ぐらいですが得点力が高く、守備も同じくヤード数はかなり許しますが失点を抑えています。シーホークスは攻撃のパス偏重とラン守備が課題です。

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バッファロー・ビルズは昨季は11勝6敗でポストシーズンへ進出するもディビジョナルで惜しくもチーフスに敗北。チームはさらなる向上を目指して、怪我がちだったWRステフォン・ディグズをテキサンズへトレードし、OCジョー・ブレイディの下で攻撃の再構築を企図しましたが、QBジョシュ・アレンやWR陣がもう一つ対応できずパス攻撃が不調。そこでチームは先週WRアマリ・クーパーを獲得し、その効果もあってかタイタンズに大勝しました。ただ、守備側も順調ではなく、LBマット・ミラノの怪我LBボン・ミラー出場停止(今週まで)など、問題が発生しています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート( SEA / BUF )に拠っています。 Q (クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D (ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUT は欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は こちら。細文字名の選手はPSからエレベートされる選手です(試合当日に決まります)。

アルファベットは 今季の PFF の評価、 Sは100-90  Aは90-80 、Bは80-70、 Cは70-60、Dは60-50、 Eは50-40 、 Fは40未満 です。 青太字はルーキー 、 赤は主な新戦力 です。



シーホークスビルズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ハウエル
B+
C
アレン
トゥルビスキー
B+
F
RBウォーカー
シャーボネイ
マッキントッシュ
A+
C+
B
クック
デーヴィス
ジョンソン
B
B+
B
WRメトカーフD
ボーボ
B
D+
クーパー
ホリンズ
C+
E+
WRロケットBシャキール
サミュエル
OUT
B
C
WR
スミス-インジグバ
D.ヤング
シェノールト
C
D+
D+
コールマン
ヴァージル
C+
-
TE
FB
N.ファント
バーナー
P.ブラウン

ラッセル
C
C+
E+

C+
キンケイド
ノックス
モリス
ギリアム(FB)
B+
E+
F
D
LTクロス
A+ドーキンス
ヴァン デマーク
C
E+
LGトムリンソン
C+エドワーズ
アンダーソン
C+
B
CC.ウィリアムズ
オルワティミ
サンデル
C
-
-
マクガヴァン
ヴァン プラン-グレンジャー
C+
D+
RGブラッドフォード
ヘインズ

ラウメア

E+
D
-
トレンス
クラップ
D
-
RTジェレル
D
ブラウンC
守備ロースターPFFロースターPFF
DT
LDE
L.ウィリアムズ
ロバートソン-ハリス
モリス
Q
アダムズ
B
D+
D
E
ルソー
スムート
トゥーヒル
A
D+
D
NT
LDT
ハンキンス
ヤング
D
E+
E
ジョーンズ
ジョンソン
ローグ
C+
D+
F
DE
RDT
J.リード
マーフィー
B
C
オリヴァー
アンコウ
C+
-
RUSH
RDE
D.ジョーンズ
マフェ
ギプソン
D
B
F
エペネサ
ソロモン
C
S
MLB
WLB
E.ジョーンズ
トーマス
C
E+
ウィリアムズ
ユロフォシオ
C+
-
WLB
MLB
ドッドソン
ナイト
ロス
C+
D+
-
バーナードOUT
スペクター
D+
F+
SAM
SLB
ホール
B+
モロウ
アンドレッセン
E
D+
CBウィザースプーン
T.ブラウン
Q
D.ウィリアムズ
B+
D
C
ダグラス
エラム
C+
S
SSブライアント
ウォーレス

リード
C
F
-
ラップ
ビショップ
C
D
FSラヴ
A
ハムリンC
CB
NB
ウーレン
プリチェットQ
ジョーブ
ヒックス
B+
F
C+
C+
ベンフォード
イングラム
ジョンソン
ルイス
コドリントン
B+
C+
C
E
E
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズSバスD+
PディクソンA+マーティンB
LSストール-ファーガソン-
PRD.ウィリアムズ-コドリントン
-
-
KRシェノールト
D.ウィリアムズ
-コドリントン
ジョンソン
-
-
故障者PFF故障者PFF
IR
PUP
Tフォーサイス
LBヌウォス
TG.ファントQ
CBバーンズ
Sジェンキンス
TルーカスOUT
E
C
C+
C+
D+
-
LBミラーSUSP
DTカーター
LBミラノ
RBエヴァンスD
B+
E
-
-

◆怪我人など

シーホークス
は先週怪我で試合から退場したWRメトカーフがダウトフル登録になりました。今週の練習には不参加ですので出場は厳しいと思います。DTヤングもダウトフル、クエスチョナブルが3人です。故障者リストから復帰予定がアサインされたTジョージ・ファントがクエスチョナブルで復帰の可能性があります(※今週は復帰しません)。同じく復帰予定のTルーカスは今週は欠場です。一方、CBウーレンは今週復帰します。これは非常に大きいですね。

※Sリードが故障者リストからロースターへ復帰しました。スペシャルチームが強化されますね。

ビルズはWRサミュエル、LBバーナードが先週に続いて欠場。DTカーターも欠場です。RBエヴァンスがダウトフルで故障者リストから復帰の可能性があります。

※DTカーターは故障者リストへ行きました。

◆ビルズのラン攻撃をシーホークスの守備陣がどう抑えるか?もちろんパス攻撃も厄介

ビルズは従来QBジョシュ・アレンのパス攻撃に大きく頼って来ましたが、ジョー・ブレイディがOCになってからはラン攻撃も適度に混ぜるバランスの取れた攻撃で相手を攻めています。RBクック、RBデーヴィス、RBジョンソンの3人に加え、QBアレン自身も走って来ますので、ディフェンスは非常に厄介です。これをラン守備に問題のあるシーホークス守備陣が抑えられるか。まずここが注目点です。さっそくLBアーネスト・ジョーンズには頑張ってもらわないといけませんね。

もちろん、QBジョシュ・アレンのパス攻撃も厄介です。先週WRアマリ・クーパーを獲得したことで攻撃が噛み合いタイタンズに大勝しました。シーホークスはWRクーパーに対してCBウィザースプーン、ウーレンらが守り切れるか。QBアレンは例年15前後のインターセプトを記録しますが、今季はまだゼロです。彼は焦って無茶投げすることが結構ありますので、今週もシーホークスDLが強くプレッシャーをかけてぜひインターセプトを奪って欲しいですね。

◆シーホークスOLは強力ビルズDLからQBジーノ・スミスを守り切れるか?また、うまくブロックしてラン攻撃も活用できるか?

ビルズは守備も強いです。DLでは特にDEルソーがすでに3.5サックを記録しています。彼に対峙するのは主にルーキーRTジェレルになります。ジェレルには試練ですが、これに勝てればスターターの座を自分のものにできるかもしれません。正RTルーカスやTファントの復帰も近くなってきましたし、ここで良いところを見せてほしいですね。またシーホークス側の朗報としては、OLBボン・ミラーが今週まで出場停止中です。

先週はうまくラン攻撃をミックスできたシーホークスOCグラブですが、今週もそれを維持できるか。リードされて切羽詰まるとパスばっかりになってしまう傾向があると思いますので、そういう時でも落ち着いてランをきちんを混ぜたコールをして、相手守備を抜いて欲しいですね。WRメトカーフがおそらく欠場ですので、WRロケット、そして今季はもう一つ出番の少ないWRボーボに#MoreBoboして欲しいですね。

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試合は10/28(月)朝5時からです。各種予想でもシーホークスには厳しい予想がされていますが、ビルズは遠くバッファローからシアトルまで来ますし、モメンタムとしても、3連敗を止めたシーホークスは悪くありません。ここを勝てればプレイオフ進出に向けて非常に大きい一勝となります。ぜひ勝って欲しいですね!GO! HAWKS!!









シーホークス第7週 @ファルコンズ 感想

今週は敵地アトランタのメルセデス・ベンツスタジアムでファルコンズ戦です。1QはシーホークスのFGのみ(ファルコンズはFG失敗)と静かな立ち上がりでしたが、2Qから試合が動きます。



この日誕生日のRBウォーカーが相手守備を抜けてタッチダウン!シーホークスが10-0とリードします。ファルコンズRBロビンソンにタッチダウンを返されますが、シーホークスは前半終了間際に、



WRメトカーフへの31ヤードパスが決まって17-7とリードして前半を折り返します。

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後半、ファルコンズは追いすがります。



QBカズンズからWRロンドンへのパスが決まって17-14と迫られます。しかしここからシーホークスは快進撃を見せます。



まずはRBウォーカーがQBジーノ・スミスからの17ヤードパスを素晴らしいキャッチでタッチダウン。さらに守備も魅せます。



OLBマフェがQBカズンズをサックし、こぼれたボールをOLBホールが奪ってそのままタッチダウン。31-14とします。その後もシーホークスの守備は、



Sラヴのインターセプト、さらに、



Sジェンキンスの故障者リスト入りで出番が来たSブライアントのインターセプトで相手を完封。シーホークスはFGを追加し、34-14でシーホークスの勝利となりました!



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◆コーチ陣がチームをうまくアジャストし勝利、若いコーチ陣の柔軟性がチームには必要

今週負ければ大型連敗は避けられないだろうという危機感の中、チームは大量リードで快勝しました。1週間半の長めの休みの間にコーチ陣はチームをうまくアジャストできていました。攻撃では、パス偏重だった攻撃がパス29、ラン26と程よいミックスとなってRBウォーカーを中心に相手守備陣を粉砕し、守備では、怪我人が続出して代役が多かったものの、DLが相手OLに強いプレッシャーを与え続けQBカズンズのミスを誘い、先週まで4つしかなかったターンオーバーを今週だけで3つも奪いました。結果的にこれが大きかったですね。

GMシュナイダーがHCマクドナルド、OCグラブを選択した時、おそらく彼らの若さから来るこういう柔軟性にも期待していたと思います。若いコーチ陣がより自由な考えでチームを作っていくことで、より強いチームを作ろうとしていたでしょう。その過程では、やはり若いですから、なかなか実現に時間もかかることがあるでしょうし、故障者など突然のことへの対応力が不足していたりすることもあって、チーム力に大きなブレが生じて、長い連勝や連敗が続くことがあるでしょう。しかし、初期にはチームの強さにムラがあったとしても、チームが成長して最終的に前より強くなれば成功です。今はまだその過程なのだと思います。私は今週の勝利を見て、チームは良い段階を踏んで行っていると感じました。

◆ただしラン守備は引き続き課題、そして心配なのはやはり怪我人

この日はファルコンズRBロビンソンが103ヤードを走り、チーム合計では155ヤード走られました。シーホークスの課題であるラン守備は今一つ良くなっていないですね。ここはさらなる調整が必要です。今週のタックルミスの数を見てみると(ミスタックルのデータはPFFより)、

ミス数 ミス/スナップ 被ランヤード
w1 11 0.16 99
w2 7 0.10 185
w3 4 0.07 100
w4 7 0.14 116
w5 11 0.15 175
w6 13 0.20 228
w7 11 0.16 155

と、先週よりは良かったですが、まだまだ多いですね。今後の向上に期待したいです。

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また、今週もシーホークスは怪我人が多かったですが、代役が今週は頑張りました。

・RTジェレル・・・初先発の6巡ルーキー。全スナップに出場し、PFFでは50.9の評価でした。見ていた印象ではもう少し良かったですけどね。これならフォーサイスが戻って来てもジェレルをスターターにして成長を見てみたいですね。

・Sブライアント・・・3年目になったブライアントはほぼ全スナップに出場、NFL初のインターセプトを記録しました(未遂は何度かあったんですけどね)。良く頑張っていた印象ですが、PFFでは55.5とまずまずの評価でした。

・CBプリチェット・・・5巡ルーキーのプリチェットは左側のCBとして全スナップに出場。PFFでは41.2、特にラン守備やタックルで評価が低く、タックルミスも3つあったと記録されています。彼については今後の成長が必要ですね。

・CBジョーブ・・・CBはウーレンとブラウン、バーンズまで欠場し、ウィザースプーンとプリチェットの次は誰になるのかと思っていましたが、練習選手枠からエレベートされた前イーグルスCBジョーブが65スナップとほぼ全スナップに出場しました。PFFでは66.6となかなかの評価、特にタックルが良かったようです。これは今後期待できそうですね。

※今週DBが良かったのはここがキモで、先週はウィザースプーンがスロット(ニッケル)に配置されていたスナップはゼロでしたが、今週は49スナップでスロットに配置されていました(下図:PFFより)。そして彼の代わりにサイドへ配置されたのがジョーブでした。ウィザースプーンはやはりスロットで真価を発揮しますので、怪我人、特にウーレンが戻って来るまではジョーブの役割が重要になりますね。

スクリーンショット 2024-10-22 175707


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ただ、今週も怪我人が出てしまいました。WRメトカーフが4Q途中でカートに乗って下がって行きました。怪我の詳細は、


グレード1の膝内側側副靱帯捻挫で、うまく行けば欠場なしで帰って来られそうな感じです。重い怪我ではなくて良かったです。

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シーホークスは勝って4勝3敗と再び貯金を作りました。ファルコンズは決して弱くありません。プレイオフコンテンダーですので、そのファルコンズに勝ったということはチームの評価にとって非常に重要なことです。これでシーホークスは再び地区単独首位に立ちました。来週はQBジョシュ・アレンを擁する強豪ビルズ戦、怪我人が多い現状では勝つのはなかなか厳しいと思いますが、今週の結果で勝利への足掛かりを得ることができたと思います。この勢いで再び連勝街道に入って欲しいものですね。

























シーホークス第7週 @ファルコンズ 展望

シーホークスは先週の木曜日から少し長めの休みでした。選手もコーチ陣も良い休みになったことでしょう。今週はQBカズンズを擁して現在4勝2敗と勝ち越しているアトランタ・ファルコンズ戦です。

まず一つシーホークスにニュースがありました。ジャガーズからトレードでDLロバートソン-ハリスを獲得しました。対価は2026年のドラフト6巡とのことです。



ロバートソン-ハリスは2016年ドラフト外でベアーズに加入。2年目から頭角を現しはじめ、DLのローテーション要員として活躍、2020年まで在籍しました。2021年からはジャガーズへ移籍、スターターとして毎年約40タックル3サック程度を記録していました。今季もすでに7タックル2サックを挙げています。

シーホークスのDLは怪我人が多くなっているので、デプス要員としての獲得でしょう。現在31歳のベテランということで、シーホークスのDLはルーキーDLマーフィーをはじめ若い選手が多いですから、引っ張って行って欲しいですね。

ではファルコンズ戦の展望です。

今季の勝敗

シーホークスファルコンズ
3勝3敗
4勝2敗

今季のスタッツ

【攻撃】シーホークスファルコンズ
得点24.3(13)24.8(11)
総ヤード373.2(7)368.3(8)
パス276.7(1)254.7(6)
ラン96.5(29)113.7(21)

【守備】シーホークスファルコンズ
失点25.0(25)22.5(15)
総ヤード339.7(19)335.7(17)
パス195.0(10)193.0(9)
ラン144.7(27)142.7(25)

両チームは良く似たチームです。攻撃はNFL平均以上でパス攻撃が強く、守備はNFL平均未満でパス守備が強いです。ただ、シーホークスは攻撃のランパスのバランスが取れていません。ファルコンズの方が比較的バランスが取れています。

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アトランタ・ファルコンズは昨季はQBリダーやQBハイニキーを起用して戦いましたが7勝10敗に終わり、HCはアーサー・スミスから前ラムズDCのラヒーム・モリスへ変わりました。OCロビンソン、DCレイクもラムズからの移籍です。そしてQBにはバイキングズからFAになったQBカズンズを獲得。ドラフトでは1巡8位でQBペニックスを獲得し、QBカズンズとチームとの関係が一時ぎくしゃくしましたが、結局カズンズをスターターとしてペニックスはしばらく控えで育成することで収まりました。その後OLBジュドンSシモンズを獲得し守備も強化、第2週では強豪イーグルスに勝利、さらに第5週バッカニアーズ戦ではOTの末に劇的な勝利など、現在3連勝中と勢いに乗っています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート( SEA / ATL )に拠っています。 Q (クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D (ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUT は欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は こちら。細文字名の選手はPSからエレベートされる選手です(試合当日に決まります)。

アルファベットは 今季の PFF の評価、 Sは100-90  Aは90-80 、Bは80-70、 Cは70-60、Dは60-50、 Eは50-40 、 Fは40未満 です。 青太字はルーキー 、 赤は主な新戦力 です。



シーホークスファルコンズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ハウエル
B+
-
カズンズ
ペニックス
B
-
RBウォーカーQ
シャーボネイ
マッキントッシュ
A+
C+
B+
ロビンソン
アルジアー
ウィリアムズ
マクレラン
A
A
C
-
WRメトカーフ
ボーボ
C+
C+
ロンドン
ホッジ
A
B+
WRロケットBムーニー
ワシントン
C+
-
WR
スミス-インジグバ
D.ヤング
シェノールト
C
D+
D+
マクラウドC
TE
FB
N.ファント
P.ブラウン
ラッセル
バーナー

C
E+
C+
C+
ピッツ
ワーナー
ドウェリー
C
D+
E
LTクロス
A+マシューズ
パーカー
C+
-
LGトムリンソン
C+バージェロン
グウィン
C
-
CC.ウィリアムズ
オルワティミ
サンデル
C
-
-
ニュージル
ヘネシー
C
-
RGブラッドフォード
ヘインズ

ラウメア

E+
C
-
リンドストロム
ヒントン
A
C
RTフォーサイスOUT
ジェレル

E
-
マグレイ
ノートン
ウィルキンソン
B
C
-
守備ロースターPFFロースターPFF
DT
L.ウィリアムズ
モリス

アダムズ
B+
D
E
ジャレット
ストリート
ゴールドマン
ハリス
D+
F+
D+
-
NT
ハンキンス
ヤング
E+
E
オニヤマタ
オホロロ
C+
D+
DE
J.リード
マーフィー
B+
D+
ハリソン
グラハム
スミス-ウィリアムズ
ドーラス
C+
D+
D+
-
RUSH
WLB
D.ジョーンズ
マフェ
ギプソン
ロバートソン-ハリス
D
B
F
D
ジュドン
エビケティエ
D
C+
MLB
ベイカー
トーマス
B
E
エリスD+
WLB
ドッドソン
ナイト
C+
D+
アンダーセンOUT
ランドマン
バートランド
C+
S
E
SAM
ホール
B+
マローン
-
CBウィザースプーン
T.ブラウン
OUT
D.ウィリアムズ
B+
D
-
テレル
キング
ブルックス
C+
-
-
SSブライアント
ウォーレス

オカーダ
C+
F
-
シモンズQ
グラント
C+
A
FSラヴ
A
ベイツ
フィリップス
C+
A
CB
NB
ウーレンOUT
プリチェット
ヒックス
ジョーブ
B+
E
-
-
アルフォード
ハミルトン
Q
D
F
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAクーS
PディクソンAピニオンB
LSストール-マッカロウ-
PRD.ウィリアムズ-ウィリアムズ
ヒューズ
-
-
KRシェノールト
D.ウィリアムズ
-ウィリアムズ
マクラウド
ヒューズ
-
-
故障者PFF故障者PFF
IR
PUP
LBヌウォス
TG.ファント
CBバーンズ
Sジェンキンス
Tルーカス
SリードOUT
C
C+
C+
D+
-
-
Cダルマン
LBカーター
WRムーア
Tヴラベル
Sアバーナシー
LBアイフラー
LBランドマン
DEトライス
Sヘラムズ
CBハンド
B+
F+
-
-
-
-
-
-
-
-
-

◆怪我人など

シーホークス
はまず、Sジェンキンスが故障者リストへ行き、代わりにSオカーダがロースター登録されました。さらなる守備スターターの離脱は本当に痛いです。さらにCBバーンズも故障者リスト入りし、DBが非常に厳しい状況です。

Tフォーサイス、CBブラウン、CBウーレンが欠場、Sリードもまだ今週は故障者リストから復帰しません。RTはルーカス、ファント、フォーサイスと欠場で、第4RTの出番になります。HCマクドナルドはルーキーTジェレルが先発になると話しました

CBもデプスが厳しいです。ウィザースプーンとプリチェットの2人がメインになりますが、CBウィザースプーンが一番活きるニッケルで起用することが難しくなりそうです。Sジェンキンスの代わりはSブライアントになるでしょう。

ただ一つ朗報として、1巡ルーキーDLマーフィーが戻って来ます。

※RBウォーカーが病気でクエスチョナブルになりました。

ファルコンズ
はLBアンダーセンが先週に続いて欠場、OLBカーターも欠場、SシモンズとCBハミルトンがクエスチョナブルです。スペシャルチームのSアバーナシーが故障者リストへ行きました。こちらも守備側に怪我人が多いですね。

※カーターは故障者リストへ行き、代わりにCBキングがロースター登録されました。

やや長い休みがあった3連敗中のシーホークス、今週こそは勝ちたい

シーホークスは先週木曜日の試合でしたので、1週間半という長めの休みがありました。ファルコンズは通常の1週間の休みでした。上のスタッツを見てもチーム力自体はほぼ互角だと思いますので、今週こそは勝ちたいですね。この3連敗で評判を落としたHCマクドナルドやOCグラブらコーチ陣も、ここから巻き返したいと考えているはずです。

ただ、ファルコンズは現在3連勝中と勢いがあります。さらにファルコンズホームでの試合になります。一方のシーホークスは3連敗中、さらに怪我人が多くなっていて、上に書いたようにRTやCBが非常に厳しくなっています。このモメンタムの差をどう取り返すか、コーチ陣の動きに期待したいですね。

◆強力なファルコンズの攻撃をシーホークスの守備がどのようにして守り切るか?シーホークスの攻撃は今週こそランをうまくミックスできるか?

ファルコンズはQBカズンズを主体とした非常に強い攻撃力を持っていますが、これをシーホークスの守備陣がどう抑えるか。QBカズンズと言えばパスを多用する印象がありますが、今季のファルコンズはRBロビンソン、RBアルジアーのランも強力です。ランパス両面で守り切らなければなりません。シーホークスの守備はCBの怪我人が多くパス守備に不安が、さらにラン守備も全体的な不安があります。この休みでコーチ陣がこれらをどう立て直したのか、期待して見たいですね。

ファルコンズはDLが弱点(PFF28位)ですので、このDLならシーホークスのOL(PFF29位)は耐えてもらわなければならないレベルです。今週こそOCグラブパス偏重にならずランをうまくミックスした攻撃をして、相手チームから十分な点を取って欲しいですね。QBジーノ・スミスももう34歳で若くはありませんから、あまり多くの回数を投げさせると疲れてしまうかもしれません。

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試合は10/21(月)朝2時からです。私は起きた時から見ることになると思います。予想ではややファルコンズ有利ですが、シーホークスはファルコンズのあとも難敵が続きますから、ぜひここで勝って連敗を止めておきたいところです。勝利を期待したいですね。GO! HAWKS!!










シーホークス第6週 vs49ナーズ 感想

今週はサーズデーナイトフットボール、ホームで49ナーズ戦です。

1Qは49ナーズのFGのみ、3-0でしたが、2Qに入り49ナーズに攻め込まれます。WRサミュエルが一気に76ヤード進んでタッチダウン。



さらにFG2つを追加され16-0。シーホークスは前半終了間際に攻め込みますが、



惜しくもタッチダウンはならず。前半は16-3で終了です。



後半も49ナーズの勢いは衰えず、いきなり49ナーズTEキトルがタッチダウン。



シーホークスはWRシェノールトのキックオフリターンタッチダウンが飛び出し追いすがります。



さらにWRロケットの好キャッチなどで進み、



最後はRBウォーカーが飛び込んでタッチダウン。23-17の1ポゼッション差とします。



4Q残り9分半からシーホークスの攻撃、これでタッチダウンを奪えば勝利への道が見えて来る、というところでQBジーノ・スミスがインターセプトを投げてしまいます。



そのあとすぐ49ナーズはTEキトルへのパスでタッチダウンを奪いシーホークスを突き放します。シーホークスはロケットへのパスでタッチダウンを返したものの、さらに49ナーズはFBユースチェックのランでタッチダウン。最終的には36-24でシーホークスは敗北、3連敗となりました。



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◆選手、コーチ含めチーム全体として力不足、チームはまだまだ未完成

一時は1ポゼッション差まで迫りましたが、結局は力負けでした。シーホークスはファンブルロストが1つ、インターセプトが2つ、合計3つのターンオーバを奪われています。さらに反則も9つ69ヤードと多かったです。まずこういう基本的なところができていないと、49ナーズには到底勝てないですね。ミスをなくすこと、規律を守ること、ここからやり直さなければならないでしょう。

開幕3連戦は相手がそれぞれ問題を抱えていたこともあって、ミスも少なく規律も守れていたと思いますが、相手が強くなって浮足立つとミスが多くなって反則も多くなっています。さらに怪我人が多くなって来てチームのコミュニケーションやまとまりも欠けるようになり、怪我を押して出場する選手たちも十分なプレイができていません。そのあたりの肉体的、精神的ダメージを和らげる役割があるはずのコーチ陣がまだ若く、今のチームに合わせて戦術を変えたり(結局今週もパス偏重でした)、選手を十分鼓舞したりすることができていないように思います。

◆ただ3連敗してもまだ勝率5割、長めの休みの間にチームを立て直せばプレイオフは十分狙える

シーズンはまだまだ先が長いです。レギュラーシーズンはあと11試合もあります。こうやって3連敗してもまだ勝率5割の3勝3敗ですし、このシーズン中にチームを立て直せれば、プレイオフは十分狙えます。幸い来週の日曜日まで試合はありませんから、この長めの休みの間にチームを立て直して、まずは次のアトランタ・ファルコンズ戦にどうやって勝つかを考えて欲しいですね。

PFFで見る今週の選手の個別の評価では、攻撃ではLTクロスが飛び抜けて良く82.7ポイントでした。悪い方はRGヘインズ(43.3)、RTフォーサイス(53.5)、RGブラッドフォード(55.2)。OLの右側をLDEボサ(75.3)に抜かれてしまっているということが明らかな評価になっています。この日のボサはパスラッシャーとして今シーズン最多の14プレッシャーを与えたそうです。守備ではCBウィザースプーンが75.7、DLジャラン・リードが74.1と高評価でしたが、SSジェンキンスが28.5、DLジョーンズが32.9、NTハンキンスが41.5と悪かったですね。OLBマフェ(44.1)、OLBホール(53.9)も振るいませんでした。49ナーズ戦はいつもそうですが、ライン戦で負けてしまっています。

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現地ファンからもそろそろコーチ陣に対して厳しい言葉が飛ぶようになってきていますが、正直な話、開幕3連勝が出来過ぎだったように思います。私の開幕前の予想では、HCマクドナルドの思想がチームに行き渡るのは早くて今シーズン後半以降だと思っていましたし、HCキャロルとはかなり違う考え方を持つHCマクドナルドの考えが、キャロルが獲得した選手が多くいる今のチームにそんなに早く浸透するとも思いません。現状はHCマクドナルドが通るべき道なのだと思います。これを克服できれば、HCマクドナルドは名将への道が開け、シーホークスは強くなるでしょう。まずは次の試合どうなるか、期待したいですね。










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