さてやって来ました。今週はNFC西地区の首位決戦第1戦、敵地ソーファイ・スタジアムでラムズ戦です。さっそくスタッツからです。
◆今季の勝敗
◆今季のスタッツ
お互い良く似たスタッツです。ラン攻撃とパス守備にやや弱みがありますが、両チームとも全体的にNFL上位レベル、ほぼ互角と言って良いですね。
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ロサンゼルス・ラムズは、昨季は10勝7敗でプレイオフに進出するもディビジョナルでイーグルスに敗れました。チームはQBスタッフォードと別れて世代交代を図ろうとしたようにも見えましたが、結局QBスタッフォードは残留、今季も彼の元で戦うことになりました。ただ、WRカップはリリース(その後シーホークスと契約)し、WRダヴァンテ・アダムズを獲得してWRナクアとともにレシーバーの世代交代を図っています。
開幕前は背中の痛みを訴えていたQBスタッフォードですが、開幕してからは絶好調で、イーグルスと49ナーズには敗れましたが、ここまで7勝2敗でシーホークスと並んでNFC西地区トップの勝率です。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/LAR)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。
◆故障者リスト
◆怪我人など
シーホークスはWRホートンとCサンデルが欠場。センターはオルワティミ、センターの控えはキャベルデュー(※とヘインズ)になります。その他はCBジョーブ、LBアーネスト・ジョーンズ、WRクーパー・カップ含め欠場はありません。Gヘインズが故障者リストから復帰する可能性があります。
※Cサンデルは故障者リストへ行きました。入れ替わりにGヘインズが故障者リストから復帰しています。
ラムズはWRアダムズとDEターナーがクエスチョナブル。アダムズは先週わき腹が痛そうなしぐさをしていましたが、出場できそうです。怪我人が少ないですね。
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◆この試合でQBダーノルドの本当の実力が問われる、昨季プレイオフの雪辱を果たせるか?
QBダーノルドはバイキングスに所属していた昨季、プレイオフ・ワイルドカードでラムズと対戦し、27-9と大敗、ダーノルドも25/40 245ヤード 1TD 1INT レーティング77.6とひどいパフォーマンスでした。レギュラーシーズンは14勝3敗だった彼の評価がこれで大きく下がり、バイキングスは再契約せずフリーエージェントとなり、それをシーホークスが獲得して現在に至ります。
QBダーノルドの真価はこの試合で試されます。ここでラムズに対して再び不甲斐ないプレイをするようでは、ダーノルドはやはり変わっていない、プレイオフには進めてもそこで終わりだろう、と言われてしまいます。しかし、今はWRスミス-インジグバをはじめとして、バイキングス時代に勝るとも劣らない素晴らしいプレイヤーたちが周りにいます。ぜひこの試練を乗り越えて、栄光への道を歩んで欲しいですね。
◆シーホークスはいつも通り先制して逃げ切りたいが、ラムズのTEを3人使った攻撃を特に後半どう凌ぐか?
今季の勝敗を見ても上のスタッツを見ても、現在シーホークスとラムズは互角の強さです。勢いとしても、お互いに4連勝中、先週は地区内のチームに大勝するという、互角の勢いを持っています。NFL公式のパワーランキングでは1位と2位です。今週は非常に厳しい試合が予想されます。
今季のシーホークスは前半に大量得点して後半逃げ切る、というチームになっています。一方今季のラムズは後半に得点を加えて勝って来ています。シーホークスが前半に得点を重ね、ラムズの後半の猛攻をしのぎ切れるか、という展開が予想されます。
今季のラムズが成功している大きな要因に、TEを3人同時に使った攻撃の成功があります。ラムズのTEはヒグビー、パーキンソン(前シーホークス)、アレン、ルーキーのファーガソンと4人いますが、スタッツを見ると4人ともすでに100ヤード以上獲得、タッチダウンも全員決めています。先週の49ナーズ戦では67スナップ中、実に30スナップで3TEのフォーメーションを使用しました。シーホークスのDB陣は体格の大きい3人のTEに対して守って行かなければなりませんので、消耗を強いられます。このラムズHCマクヴェイの戦術に対して、守備をコールするHCマクドナルドは頭を悩ませていることでしょう。
もちろん、QBスタッフォードは今季MVPの声が聞かれるほど絶好調ですし、WRナクア、WRアダムズの両輪、RBカイレン・ウィリアムズも強力です。その他、WRクーパー・カップとLBアーネスト・ジョーンズは古巣相手にどう戦うか、シーホークスOT(クロス、ルーカス)vs ラムズエッジ(ヤング、ヴァース)、シーホークス強力DL vs ラムズ強力OL(PFFで4位)、ラムズLBランドマンのファンブルフォースなど、この試合は書こうと思えばいくらでも書けるマッチアップがあります。ラムズ唯一の弱点と思われたKカーティもKメヴィスの加入とLSの交代で塞ぎました。本当に目が離せない試合になりそうです。
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試合は11/17(月)朝6時からです。予想では過去の戦績もあってラムズやや有利となっています。しかしシーホークスも今季4勝0敗と得意のアウェイですし、負けられません。この試合で勝った方がNFC西地区優勝、そしてプレイオフ第1シード(初戦免除)へ大きく近づきます。今季ここを勝てるようなら、プレイオフでかなり深いところまで行けると思います。選手たちの活躍に期待したいですね。GO!HAWKS!!
◆今季の勝敗
| シーホークス | ラムズ |
|---|---|
| 7勝2敗 | 7勝2敗 |
◆今季のスタッツ
| 【攻撃】 | シーホークス | ラムズ |
|---|---|---|
| 得点 | 30.6(3) | 27.9(5) |
| 総ヤード | 360.4(9) | 373.3(5) |
| パス | 246.1(6) | 259.9(2) |
| ラン | 114.3(17) | 113.4(19) |
| 【守備】 | シーホークス | ラムズ |
|---|---|---|
| 失点 | 19.1(5) | 17.0(2) |
| 総ヤード | 307.3(9) | 312.9(11) |
| パス | 216.7(19) | 216.0(18) |
| ラン | 90.7(3) | 96.9(9) |
お互い良く似たスタッツです。ラン攻撃とパス守備にやや弱みがありますが、両チームとも全体的にNFL上位レベル、ほぼ互角と言って良いですね。
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ロサンゼルス・ラムズは、昨季は10勝7敗でプレイオフに進出するもディビジョナルでイーグルスに敗れました。チームはQBスタッフォードと別れて世代交代を図ろうとしたようにも見えましたが、結局QBスタッフォードは残留、今季も彼の元で戦うことになりました。ただ、WRカップはリリース(その後シーホークスと契約)し、WRダヴァンテ・アダムズを獲得してWRナクアとともにレシーバーの世代交代を図っています。
開幕前は背中の痛みを訴えていたQBスタッフォードですが、開幕してからは絶好調で、イーグルスと49ナーズには敗れましたが、ここまで7勝2敗でシーホークスと並んでNFC西地区トップの勝率です。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/LAR)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。
| シーホークス | ラムズ | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | ダーノルド ロック ミルロー | S F F- | スタッフォード ガロッポロ ベネット | S C - |
| RB | ウォーカー シャーボネイ ホラーニ | A B C | K.ウィリアムズ コーラム ハンター リヴァーズ | B+ C - D+ |
| FB | オウツ ラッセル | D E+ | - | - |
| WR | スミス-インジグバ ボーボ | S D+ | ナクア マンプフィールド | S D+ |
| WR | カップ C.ホワイト | B+ C | アダムズQ スミス | A B |
| WR | ホートンOUT シャヒード | B C+ | ウィッティントン | D |
| TE | バーナー アロヨ キャラップ | B D+ D+ | ヒグビー ファーガソン アレン パーキンソン | C B+ B B |
| LT | クロス | B+ | A.ジャクソン ハンフリーズ キッセンベリ | B+ C C |
| LG | ゼイベル ヘインズ | E+ - | アヴィラ デディッチ | B+ C |
| C | オルワティミ キャベルデュー | B B | シェルトン リマー | B+ D |
| RG | ブラッドフォード リッチマン | D C | ドットソン | A |
| RT | ルーカス J.ジョーンズ | B C | ヘイヴェンスタイン マクレンドン | C B |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| LDE | モリス | C+ | フィスク マーチソン ジョンソン | D D+ D+ |
| NT | マーフィー ピリ | B+ E+ | P.フォード ハミルトン | A F |
| RDE | L.ウィリアムズ | B | ターナーQ デーヴィス | C+ B |
| WLB | D.ローレンス ホール アイヴィー | C+ C D | ヤング スチュワート | A C+ |
| LILB | ナイト オコネル | B D | ランドマン リーダー | C+ D+ |
| RILB | E.ジョーンズ トーマス スラット | C C D | スパイツ ドラック | C+ A |
| SLB | マフェ ヌウォス オトゥール | C+ C+ C | ヴァース ハンプトン | A+ E+ |
| CB | ウィザースプーン プリチェット | A D | D.ウィリアムズ フォーブス | B+ C |
| SS | ブライアント | C+ | カール マッカロウ | C+ C+ |
| FS | オカーダ ベル | B C+ | キンチンズ | C+ |
| CB | ジョーブ ウーレン ケンドリック | D+ D+ B | デュラント ウォーレス | C D+ |
| NB | エマンウォリ | B | レイク マクレイリー | B+ C+ |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | A | メヴィス カーティ | C+ D |
| P | ディクソン | A+ | エヴァンス | B+ |
| PR | シャヒード | - | スミス マンプフィールド | - |
| KR | ホラーニ シャヒード | - | ウィッティントン コーラム | - |
| LS | ストール | - | マクエイド | - |
◆故障者リスト
| シーホークス | ラムズ | |||
|---|---|---|---|---|
| 種別 | 故障者 | PFF | 故障者 | PFF |
| IR(要4週休) *は復帰指定 | WRヤング DLリード Cサンデル Sラヴ TEサウバート | A C C C C | WRアトウェル CBウィザースプーン | D+ C+ |
| PUP(要4週休) | - | - | - | |
| NFI(要4週休) | NTハンキンス DEミルズ | - - | - | |
| SUSP(出場停止) | - | - | - | - |
| IR(今季欠場) | RBマッキントッシュ Sフィンリー | - - | LBトーマス | - |
◆怪我人など
シーホークスはWRホートンとCサンデルが欠場。センターはオルワティミ、センターの控えはキャベルデュー(※とヘインズ)になります。その他はCBジョーブ、LBアーネスト・ジョーンズ、WRクーパー・カップ含め欠場はありません。Gヘインズが故障者リストから復帰する可能性があります。
※Cサンデルは故障者リストへ行きました。入れ替わりにGヘインズが故障者リストから復帰しています。
ラムズはWRアダムズとDEターナーがクエスチョナブル。アダムズは先週わき腹が痛そうなしぐさをしていましたが、出場できそうです。怪我人が少ないですね。
------
◆この試合でQBダーノルドの本当の実力が問われる、昨季プレイオフの雪辱を果たせるか?
QBダーノルドはバイキングスに所属していた昨季、プレイオフ・ワイルドカードでラムズと対戦し、27-9と大敗、ダーノルドも25/40 245ヤード 1TD 1INT レーティング77.6とひどいパフォーマンスでした。レギュラーシーズンは14勝3敗だった彼の評価がこれで大きく下がり、バイキングスは再契約せずフリーエージェントとなり、それをシーホークスが獲得して現在に至ります。
QBダーノルドの真価はこの試合で試されます。ここでラムズに対して再び不甲斐ないプレイをするようでは、ダーノルドはやはり変わっていない、プレイオフには進めてもそこで終わりだろう、と言われてしまいます。しかし、今はWRスミス-インジグバをはじめとして、バイキングス時代に勝るとも劣らない素晴らしいプレイヤーたちが周りにいます。ぜひこの試練を乗り越えて、栄光への道を歩んで欲しいですね。
◆シーホークスはいつも通り先制して逃げ切りたいが、ラムズのTEを3人使った攻撃を特に後半どう凌ぐか?
今季の勝敗を見ても上のスタッツを見ても、現在シーホークスとラムズは互角の強さです。勢いとしても、お互いに4連勝中、先週は地区内のチームに大勝するという、互角の勢いを持っています。NFL公式のパワーランキングでは1位と2位です。今週は非常に厳しい試合が予想されます。
今季のシーホークスは前半に大量得点して後半逃げ切る、というチームになっています。一方今季のラムズは後半に得点を加えて勝って来ています。シーホークスが前半に得点を重ね、ラムズの後半の猛攻をしのぎ切れるか、という展開が予想されます。
今季のラムズが成功している大きな要因に、TEを3人同時に使った攻撃の成功があります。ラムズのTEはヒグビー、パーキンソン(前シーホークス)、アレン、ルーキーのファーガソンと4人いますが、スタッツを見ると4人ともすでに100ヤード以上獲得、タッチダウンも全員決めています。先週の49ナーズ戦では67スナップ中、実に30スナップで3TEのフォーメーションを使用しました。シーホークスのDB陣は体格の大きい3人のTEに対して守って行かなければなりませんので、消耗を強いられます。このラムズHCマクヴェイの戦術に対して、守備をコールするHCマクドナルドは頭を悩ませていることでしょう。
もちろん、QBスタッフォードは今季MVPの声が聞かれるほど絶好調ですし、WRナクア、WRアダムズの両輪、RBカイレン・ウィリアムズも強力です。その他、WRクーパー・カップとLBアーネスト・ジョーンズは古巣相手にどう戦うか、シーホークスOT(クロス、ルーカス)vs ラムズエッジ(ヤング、ヴァース)、シーホークス強力DL vs ラムズ強力OL(PFFで4位)、ラムズLBランドマンのファンブルフォースなど、この試合は書こうと思えばいくらでも書けるマッチアップがあります。ラムズ唯一の弱点と思われたKカーティもKメヴィスの加入とLSの交代で塞ぎました。本当に目が離せない試合になりそうです。
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試合は11/17(月)朝6時からです。予想では過去の戦績もあってラムズやや有利となっています。しかしシーホークスも今季4勝0敗と得意のアウェイですし、負けられません。この試合で勝った方がNFC西地区優勝、そしてプレイオフ第1シード(初戦免除)へ大きく近づきます。今季ここを勝てるようなら、プレイオフでかなり深いところまで行けると思います。選手たちの活躍に期待したいですね。GO!HAWKS!!
特にダー様もカップ君もLAR戦に向けてカマシテモライタイデス!
はい!勝てます!
本当に楽しみです!