試合はバイキングスの先攻ではじまります。

シーホークスOLがバイキングスに4サックを許し、FGは決めても攻撃がなかなか進みません。しかし、そこで守備が頑張ります。バイキングスのレッドゾーンの攻撃でLBジョーンズがバイキングスQBブロスマーの苦し紛れのパスをインターセプト、そのままピック6!0-10とリードします。



シーホークスはFGを追加して前半は0-13で終了です。

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後半、シーホークスはさらにFGを追加、そしてDLローレンスがバイキングスRBジョーンズのボールをパンチアウト、Sオカーダが押さえてターンオーバーを奪います。



そのあとSブライアントもインターセプトを決めます。



さらにLBジョーンズがこの日2つ目のインターセプト!



そしてついにRBシャーボネイが抜けてシーホークスがこの日初のタッチダウン!



このあとCBウーレンもインターセプト(のちファンブル)も決めて、シーホークスがそのまま0-26で圧勝しました



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◆シーホークスが守備でバイキングスを圧倒、QBブロスマーへ4サックを浴びせ、4INTを奪って完封

この試合ではシーホークスの攻撃が不調で、得意の先制逃げ切りの展開が難しくなっていましたが、そこで守備が素晴らしいプレイを連発しました。初先発となったバイキングスのドラフト外ルーキーQBブロスマーに本来の素早いパスワークをさせず、DLが非常に強いプレッシャーで4サックを浴びせ、LBアーネスト・ジョーンズの自身初のピック6を含め全部で4インターセプト、5ターンオーバーを奪いバイキングスを完封しました。

攻撃の不振は守備で補うという意味で、理想的な試合だったと思います。バイキングスには合計でも162ヤードしか与えず(チーム歴代2位の少なさ)、ランもパスも封じ、これ以上ない守備でした。今季のシーホークスの守備は本当にすごいですね。PFFの評価では、最高はDLローレンスで95.5の高ポイント、以下LBトーマス90.7、LBジョーンズ81.8。先週わき腹の怪我をして出場も危ぶまれたSオカーダは50/52スナップに出場して69.3ポイントでした。

◆シーホークスOLはブリッツへの対策を考えるべき、攻撃はもう一つの出来

試合前にバイキングスDCフローレスが宣言していたように、バイキングスはシーホークスQBダーノルドに対して再三ブリッツをしかけ、これにシーホークスOLが対応できず、前半だけで4サックも与えてしまいました。これまで11試合で被サック11でしたから、1試合4サックは多いですね。そのせいでQBダーノルドもパス成功率53.9%と今季最低、それが影響したのかWRスミス-インジグバは前半レシーブなし、後半も23ヤードに終わりました。シーホークスOLはブリッツを多くかけてくる相手への対応を考える必要があります。

ただ、ファンブルロストは1つあったものの、地道にFGを重ねてKマイヤーズはFG4回とも成功、ラン攻撃で相手守備が疲れたところで4QにRBシャーボネイがタッチダウンを決めてとどめを刺せました。最低限の攻撃はできたように思います。また、今季は前半のうちに圧倒的にリードして逃げ切る試合が多かったですが、今週こういう地道な勝ち方ができたのは良かったと思います。

PFFでは、RBシャーボネイが90.6と最高のポイント、OLはクロスがパスブロックで81.0、ブラッドフォードも80.2など比較的高めの点数が付き、QBダーノルドは37.9で最低のポイントとなりました。私の印象では今週はOLが耐えられなかったと思いましたが、QBダーノルドが前半の4サックで被った恐怖感を後半もぬぐえなかった、という評価になるのかもしれませんね。ただ、インターセプトがなかったのは進歩でしょう。

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これでシーホークスは9勝3敗、地区内はラムズがパンサーズに負けるサプライズで同率の9勝3敗、49ナーズはブラウンズに勝って9勝4敗と付いてきています。NFC西地区から3チームがプレイオフに進出する可能性もかなり高いです。シーホークスは地区優勝、そしてできればプレイオフ第1シードの初戦免除を狙いたいですね。それができるチームになっていると思います。