シーホークスでは来季への体制づくりが始まっています。まずはレイダースにベッドコーチとして引き抜かれた攻撃コーディネーター(OC)クリント・クビアクの代わりを決めなければなりません。また、スーパーボウルを制覇しましたので、他チームからコーチの引き抜きも多く来ています。
そして今日、シーホークスの攻撃コーディネーターが内定しました。
49ナーズのランゲームコーディネーター&TEコーチだったブライアン・フルーリーです。
ここまで、シーホークスは4人のポジションコーチ、ランゲームスペシャリストのジャスティン・アウテン、QBコーチのアンドリュー・ジャノコ、パスゲームコーディネーターのジェイク・ピーツ、TEコーチのマック・ブラウンに攻撃コーディネーター就任へのインタビューを実施していて、攻撃コーディネーターは内部昇格が有力ではないかと言われていました。
また外部でも、今回OCに内定したフルーリーと、もう一人カーディナルスのパスゲームコーディネーターのセンガーにインタビューしていましたが、これはルーニールール(幹部コーチの候補者にはマイノリティを含めること)のためだと思われていました。
それが外部のフルーリーに行ったということは、来季は攻撃のやり方が今季とかなり変わるのでは、とも思えます。
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ブライアン・フルーリーは46歳、出身はメリーランド州、カレッジではタウソン大学でQBとしてプレイしていました。2003年にメリーランド大学でコーチとしてのキャリアを始め、その後古巣のタウソン大学でコーチをしていました。
NFLのコーチは2013年から、最初はビルズのクオリティコントロールコーチでした。そこから2015年にブラウンズ、2016年にはドルフィンズ、そして2019年からは49ナーズでクオリティコントロールコーチ、2022年からはTEコーチ、2025年にはランゲームコーディネーターも兼ねていました。前OCクビアクとは2023年に49ナーズで一緒でした。
49ナーズのTEと言えばジョージ・キトルです。彼を指導していたのがフルーリーということで、そこが一つの評価点でしょう。さらに、昨年はランゲームコーディネーターを務めていたということは、RBマキャフリーのラン・パス両面での活躍も評価されたということでしょう。2024年にはペイトリオッツのOC候補になっていたというのも興味深いです。
来季どんな攻撃をするのか、彼への期待は大きいです。TE攻撃を強化して行くのか、RBをレシーバーとしてもっと使っていくのか、一方で素直に今の49ナーズのやり方を真似するとも思えません。GMシュナイダー、HCマクドナルドは、今季よりさらにもう1ランク上の攻撃を目指して外部からコーチを招聘したのだと思います。期待したいですね!
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以下にこれまでの交渉やコーチ陣の異動をまとめておきます。これまでに引き抜かれたのはOCクビアクとQBコーチのジャノコです。★ランゲームコーディネーターのデニソンもレイダースへ行くようです。
※コーチは基本的に上の立場へは引き抜くことができます(OCからHC、QBコーチからOCなど)。同じ立場へは無条件には引き抜けません。
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今季の体制
◆ヘッドコーチ(HC):マイク・マクドナルド → 契約は2030年まで
◆コーディネーター
攻撃コーディネーター(OC):クリント・クビアク → ★ラスベガス・レイダースのHCへ
★新攻撃コーディネーター:ブライアン・フルーリー ← 49ナーズのランゲームコーディネーター&TEコーチより
守備コーディネーター(DC):エイデン・ダーデ > ファルコンズがHCインタビューしたが残留
スペシャルチームコーディネーター:ジェイ・ハーボウ
◆ポジションコーチ(主なコーチのみ)
パスゲームコーディネーター:ジェイク・ピーツ > シーホークスがOCインタビュー
ランゲームコーディネーター:リック・デニソン> ★レイダースのOLコーチへ
守備パスコーディネーター:カール・スコット > カーディナルスがDCインタビューしたが残留
ランゲームスペシャリスト:ジャスティン・アウテン > シーホークスがOCインタビュー、レイダースがランゲームコーディネーターとして引き抜こうとしたがシーホークスがブロック > ランゲームコーディネーターへ昇格
OLコーチ:ジョン・ベントン
QBコーチ:アンドリュー・ジャノコ > シーホークスがOCインタビュー > ★レイダースがOCとして引き抜き
TEコーチ:マック・ブラウン > シーホークスがOCインタビュー
WRコーチ:フリスマン・ジャクソン > レイダースがOCインタビューしたが残留
セイフティコーチ:ジェフ・ハワード > レイダースがDCインタビューしたが残留
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OCクビアクがレイダースへ行きましたので、レイダースからの引き抜き要請が多いです。レイダースはスーパーボウルが終わった後からコーチ陣を編成しなければならないため、もうNFL各チームの編成はほぼ終わってますから、コーチを集めるのがなかなか難しそうです。
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◆新規コーチの獲得・・・どちらもレイヴンズから。大変心強い加入です。
・ILBコーチ:ザック・オアー・・・前レイヴンズDC。HCマクドナルド(当時レイヴンズDC)の下でILBコーチとして学び、マクドナルドがシーホークスへ引き抜かれたあとレイヴンズのDCになりましたが、レイヴンズの今季の守備はもう一つでした。レイヴンズHCジョン・ハーボウが解雇された時に彼も解雇されフリーでしたが、HCマクドナルドが呼び戻した格好です。マクドナルドの下でもう一度学びなおそうというところでしょう。DCとしてプレイコールの経験者ですから、マクドナルドに何かあった時の代役としても心強いです。
・ポジション未定:ダニエル・スターン・・・前レイヴンズ戦略ディレクター&アシスタントQBコーチ。レイヴンズには10年在籍し、HCジョン・ハーボウの片腕とも言われていました。当然HCマクドナルドとも同僚でしたが、HCハーボウがレイヴンズを解雇されたことで、彼もシーホークスへ移ってきました。こちらの加入も心強いですね。引き抜かれたジャノコの後のQBコーチが予想されています。
・RBコーチ/シニア攻撃アシスタント:トーマス・ハンモック・・・前北イリノイ大HC。2014年から2018年まではレイヴンズでRBコーチをしていましたので、そこでHCマクドナルドとつながりがあります。北イリノイ大は所属カンファレンスを中央アメリカからマウンテンウェストへ変えることを決定していて、それが関連しているようです。
そして今日、シーホークスの攻撃コーディネーターが内定しました。
49ナーズのランゲームコーディネーター&TEコーチだったブライアン・フルーリーです。
ここまで、シーホークスは4人のポジションコーチ、ランゲームスペシャリストのジャスティン・アウテン、QBコーチのアンドリュー・ジャノコ、パスゲームコーディネーターのジェイク・ピーツ、TEコーチのマック・ブラウンに攻撃コーディネーター就任へのインタビューを実施していて、攻撃コーディネーターは内部昇格が有力ではないかと言われていました。
また外部でも、今回OCに内定したフルーリーと、もう一人カーディナルスのパスゲームコーディネーターのセンガーにインタビューしていましたが、これはルーニールール(幹部コーチの候補者にはマイノリティを含めること)のためだと思われていました。
それが外部のフルーリーに行ったということは、来季は攻撃のやり方が今季とかなり変わるのでは、とも思えます。
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ブライアン・フルーリーは46歳、出身はメリーランド州、カレッジではタウソン大学でQBとしてプレイしていました。2003年にメリーランド大学でコーチとしてのキャリアを始め、その後古巣のタウソン大学でコーチをしていました。
NFLのコーチは2013年から、最初はビルズのクオリティコントロールコーチでした。そこから2015年にブラウンズ、2016年にはドルフィンズ、そして2019年からは49ナーズでクオリティコントロールコーチ、2022年からはTEコーチ、2025年にはランゲームコーディネーターも兼ねていました。前OCクビアクとは2023年に49ナーズで一緒でした。
49ナーズのTEと言えばジョージ・キトルです。彼を指導していたのがフルーリーということで、そこが一つの評価点でしょう。さらに、昨年はランゲームコーディネーターを務めていたということは、RBマキャフリーのラン・パス両面での活躍も評価されたということでしょう。2024年にはペイトリオッツのOC候補になっていたというのも興味深いです。
来季どんな攻撃をするのか、彼への期待は大きいです。TE攻撃を強化して行くのか、RBをレシーバーとしてもっと使っていくのか、一方で素直に今の49ナーズのやり方を真似するとも思えません。GMシュナイダー、HCマクドナルドは、今季よりさらにもう1ランク上の攻撃を目指して外部からコーチを招聘したのだと思います。期待したいですね!
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以下にこれまでの交渉やコーチ陣の異動をまとめておきます。これまでに引き抜かれたのはOCクビアクとQBコーチのジャノコです。★ランゲームコーディネーターのデニソンもレイダースへ行くようです。
※コーチは基本的に上の立場へは引き抜くことができます(OCからHC、QBコーチからOCなど)。同じ立場へは無条件には引き抜けません。
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今季の体制
◆ヘッドコーチ(HC):マイク・マクドナルド → 契約は2030年まで
◆コーディネーター
攻撃コーディネーター(OC):クリント・クビアク → ★ラスベガス・レイダースのHCへ
★新攻撃コーディネーター:ブライアン・フルーリー ← 49ナーズのランゲームコーディネーター&TEコーチより
守備コーディネーター(DC):エイデン・ダーデ > ファルコンズがHCインタビューしたが残留
スペシャルチームコーディネーター:ジェイ・ハーボウ
◆ポジションコーチ(主なコーチのみ)
パスゲームコーディネーター:ジェイク・ピーツ > シーホークスがOCインタビュー
ランゲームコーディネーター:リック・デニソン> ★レイダースのOLコーチへ
守備パスコーディネーター:カール・スコット > カーディナルスがDCインタビューしたが残留
ランゲームスペシャリスト:ジャスティン・アウテン > シーホークスがOCインタビュー、レイダースがランゲームコーディネーターとして引き抜こうとしたがシーホークスがブロック > ランゲームコーディネーターへ昇格
OLコーチ:ジョン・ベントン
QBコーチ:アンドリュー・ジャノコ > シーホークスがOCインタビュー > ★レイダースがOCとして引き抜き
TEコーチ:マック・ブラウン > シーホークスがOCインタビュー
WRコーチ:フリスマン・ジャクソン > レイダースがOCインタビューしたが残留
セイフティコーチ:ジェフ・ハワード > レイダースがDCインタビューしたが残留
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OCクビアクがレイダースへ行きましたので、レイダースからの引き抜き要請が多いです。レイダースはスーパーボウルが終わった後からコーチ陣を編成しなければならないため、もうNFL各チームの編成はほぼ終わってますから、コーチを集めるのがなかなか難しそうです。
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◆新規コーチの獲得・・・どちらもレイヴンズから。大変心強い加入です。
・ILBコーチ:ザック・オアー・・・前レイヴンズDC。HCマクドナルド(当時レイヴンズDC)の下でILBコーチとして学び、マクドナルドがシーホークスへ引き抜かれたあとレイヴンズのDCになりましたが、レイヴンズの今季の守備はもう一つでした。レイヴンズHCジョン・ハーボウが解雇された時に彼も解雇されフリーでしたが、HCマクドナルドが呼び戻した格好です。マクドナルドの下でもう一度学びなおそうというところでしょう。DCとしてプレイコールの経験者ですから、マクドナルドに何かあった時の代役としても心強いです。
・ポジション未定:ダニエル・スターン・・・前レイヴンズ戦略ディレクター&アシスタントQBコーチ。レイヴンズには10年在籍し、HCジョン・ハーボウの片腕とも言われていました。当然HCマクドナルドとも同僚でしたが、HCハーボウがレイヴンズを解雇されたことで、彼もシーホークスへ移ってきました。こちらの加入も心強いですね。引き抜かれたジャノコの後のQBコーチが予想されています。
・RBコーチ/シニア攻撃アシスタント:トーマス・ハンモック・・・前北イリノイ大HC。2014年から2018年まではレイヴンズでRBコーチをしていましたので、そこでHCマクドナルドとつながりがあります。北イリノイ大は所属カンファレンスを中央アメリカからマウンテンウェストへ変えることを決定していて、それが関連しているようです。
しかしシュナイダーとマクドナルドがいれば幹の部分は安泰なので、しばらくは楽しめそうですね
後は金払いのいい情熱的なオーナーになってくれれば