今回から、選手がどのポジションに配置されているかを見て、今季を振り返ってみたいと思います。まずはOL編です。PFFの列はPFFの評価ポイント(平均は60.0)、ポジション配置もPFFを参照しています。各ポジションの数字は出場スナップ数、ExOLは6人目・7人目のOLとしての出場です。ポストシーズンも含んでいます。
まず思うのは、スターターが全体的に健康な状態を保っていた、というところですね。LGゼイベル、RGブラッドフォード、RTルーカスがほぼ全スナップ出場、LTクロスとCサンデルは途中で一時離脱しましたが、全体の80%程度のスナップで出場することができました。特に膝に不安のあるRTルーカスがほぼ全スナップに出場できたというのは大きかったですね。
スターターの中でPFFの評価が一番低かったのは、やはりRGブラッドフォードでした。ただし、ペナルティは昨季の9から今季は5と減っています。OL全体のペナルティも40から26に減っていて、このあたりはOLコーチベントンのおかげでしょう。
PFF以外の評価も見てみると、ESPNのパスブロックウインレート(PBWR:パスプレイで相手ディフェンダーを2.5秒以上ブロックできた割合)では、LTクロスがタックルで13位、ランブロックウインレート(RBWR:ランプレイで相手ディフェンダーを2.5秒以上ブロックできた割合)では、LGゼイベルがIOLで堂々1位になっています。
※ベテランのDLレナード・ウィリアムズがルーキーのゼイベルの助言を受けてサックを奪った、という話です。ゼイベルのルーキー離れしたアドバイスと、攻撃・守備がお互いに協力してチームが一丸となっている、というのがわかるインタビューでした。
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控えOLも頑張りました。スイングタックル(LT・RT両方できる)のジョーンズはクロス欠場時に出場してPFF73.1と好得点、さらにジョーンズも欠場した時に出場した第3LTのドラフト外ルーキーLTカイトもPFF76.0と頑張りました。Cサンデルの控えCオルワティミは実績がありますので安定したスナップでした。スーパーボウルの4QではオルワティミとジョーンズがエクストラOLとして1スナップ出ていましたね。ボーナスというところでしょうか。
全体的に見ると、昨季はNFLで最下位レベルだったOLが、今季はNFL平均やや上ぐらいのレベルまで上がりました(PFFでは31位→15位)。これは、ルーキーLGゼイベルの加入とOLコーチのベントンの指導が大きかったと思います。さらに言えば、QBダーノルドが早めにボールを投げたおかげ、そういう戦術を立てたOCクビアクのおかげとも言えますね。
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こんな感じで、各ポジションを見ていきたいと思います。次はWR編です。
| 名前 | PFF | LT | LG | C | RG | RT | ExOL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クロス | 77.6 | 995 | |||||
| ゼイベル | 61.7 | 1242 | |||||
| サンデル | 63.5 | 920 | |||||
| ブラッドフォード | 48.9 | 1223 | |||||
| ルーカス | 81.0 | 1252 | |||||
| オルワティミ | 59.0 | 318 | 1 | ||||
| ジョーンズ | 73.1 | 242 | 3 | 16 | |||
| ヘインズ | 45.0 | 10 | 11 | 17 | |||
| キャベルデュー | 73.4 | 3 | 6 | 15 | |||
| カイト | 76.0 | 18 | 3 | ||||
| リッチマン | 60.0 | 1 |
まず思うのは、スターターが全体的に健康な状態を保っていた、というところですね。LGゼイベル、RGブラッドフォード、RTルーカスがほぼ全スナップ出場、LTクロスとCサンデルは途中で一時離脱しましたが、全体の80%程度のスナップで出場することができました。特に膝に不安のあるRTルーカスがほぼ全スナップに出場できたというのは大きかったですね。
Brings it, every time.
— Seattle Seahawks (@Seahawks) December 3, 2025
1️⃣ REPOST = 1️⃣ VOTE#ProBowlVote + Abraham Lucas pic.twitter.com/eEUuoWbPEz
スターターの中でPFFの評価が一番低かったのは、やはりRGブラッドフォードでした。ただし、ペナルティは昨季の9から今季は5と減っています。OL全体のペナルティも40から26に減っていて、このあたりはOLコーチベントンのおかげでしょう。
PFF以外の評価も見てみると、ESPNのパスブロックウインレート(PBWR:パスプレイで相手ディフェンダーを2.5秒以上ブロックできた割合)では、LTクロスがタックルで13位、ランブロックウインレート(RBWR:ランプレイで相手ディフェンダーを2.5秒以上ブロックできた割合)では、LGゼイベルがIOLで堂々1位になっています。
Rook 🤝 Vet@GreyZabel @leonardwilliams pic.twitter.com/tr28GBlHgy
— Seattle Seahawks (@Seahawks) January 20, 2026
※ベテランのDLレナード・ウィリアムズがルーキーのゼイベルの助言を受けてサックを奪った、という話です。ゼイベルのルーキー離れしたアドバイスと、攻撃・守備がお互いに協力してチームが一丸となっている、というのがわかるインタビューでした。
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控えOLも頑張りました。スイングタックル(LT・RT両方できる)のジョーンズはクロス欠場時に出場してPFF73.1と好得点、さらにジョーンズも欠場した時に出場した第3LTのドラフト外ルーキーLTカイトもPFF76.0と頑張りました。Cサンデルの控えCオルワティミは実績がありますので安定したスナップでした。スーパーボウルの4QではオルワティミとジョーンズがエクストラOLとして1スナップ出ていましたね。ボーナスというところでしょうか。
全体的に見ると、昨季はNFLで最下位レベルだったOLが、今季はNFL平均やや上ぐらいのレベルまで上がりました(PFFでは31位→15位)。これは、ルーキーLGゼイベルの加入とOLコーチのベントンの指導が大きかったと思います。さらに言えば、QBダーノルドが早めにボールを投げたおかげ、そういう戦術を立てたOCクビアクのおかげとも言えますね。
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こんな感じで、各ポジションを見ていきたいと思います。次はWR編です。
https://www.seahawks.com/video/jalen-sundell-the-system-is-very-precise-press-conference-august-10-2025
アメリカのサイトでは、新LGのゼイベルとCのサンデルがダコタ州立大学のチームメートでもあったので(ルームメイトでもあったらしいです)、コミュニケーションが良かったとの指摘もありましたね。
来シーズンについては、アメリカでもRGのスキルアップが望まれてますね。
FAやドラフトでの獲得の意見が多いです。
とは言え、ブラッドフォードは、なんやかんやアメリカでも弄られキャラみたいで、スキルアップして本来の力を発揮して欲しい気持ちの裏返しみたいですね。