ポジション配置で昨季のシーホークスを振り返る、今回はDB編です。DBということでコーナーバック(CB)やセイフティ(S)と登録されていても、実にいろんなポジションを守っているのだな、というのがよくわかりました。

DB (2)



見づらくなってしまいましたね。タップすると別窓で開きますので、拡大して見てみて下さい。DLはライン、BoxはDLの後ろ、スロットコーナー(Slot Corner)は中央付近に配置されるCB、ワイドコーナー(wide corner)は外側に配置されるCB、FSは一番後ろを守るフリーセイフティです。

まず思うのは、Sエマンウォリの特殊さです。左右のOLB、ボックスのLB、そしてスロットコーナー(ニッケルバック)と、あらゆるところを守っています。HCマクドナルドが好むのがこういう選手ですね。もう少しでルーキー・オブ・ザ・イヤーという大活躍でした。(本当はジャマール・アダムズにこれを期待していたんですけどね。)



※HCマクドナルドはエマンウォリを非常に高く評価しています。あの体格であれだけの動きができるのがすごいですね。

エマンウォリほどではないですが、CBウィザースプーンもあらゆるところを守っています。スーパーボウルでは彼が再三ブリッツをしかけたように、ワイドコーナーからスロットコーナー、そしてOLBまで、彼も非常に高いレベルであらゆることができます。このDBの2枚看板がシーホークスの強みです。



※スーパーボウルのウィザースプーンはすごかったですね。

CBの中でスナップ数が一番多かったのはCBウーレンです。昨季途中には不調に陥りましたが、首脳陣の我慢強い起用で盛り返して、素晴らしい戦力になりました。フリーエージェントでイーグルスへ行ってしまいましたが、今後も頑張って欲しいところですね。一方CBジョーブは残留し、ウーレンの後釜はCBプリチェットCBジャン-チャールズCBイグビノギニらが争うことになります。現状で一番手はプリチェットだと思いますが、ルーキー含め誰かすごい選手がまた出てきて欲しいですね。

SブライアントSオカダSラヴについては、主にFSで、起用ポジションは同じ感じです。ブライアントはベアーズへ行きましたが、オカダなら彼のポジションを引き継げる、というのがわかります。今季はセイフティの3番手の座を、SフィンリーSベルS R.トーマスらが競います。



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次回は最終回、スペシャルチーム(ST)編です。